
今回は新発売「クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚」で登場した新たなるカード、<最終龍覇 ロージア>と<始まりの龍装具 ビギニング・スタート>を採用した【ドロマーロージアミラダンテ】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
ブロッカーも持っているので、あらかじめ真・龍覇 ヘブンズロージアで<天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン>を設置しつつ、<最終龍覇 ロージア>を踏み倒してさらなるドラグハートを展開しましょう。
超次元ゾーンから呼び出せる範囲がとても広く、怒涛の展開を望むなら、<爆熱剣 バトライ刃>や<天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン>、防御力を望むなら、<真聖教会 エンドレス・ヘブ>や<百獣槍 ジャベレオン>といった感じに、状況に合わせて幅広く対処できるのがこのカードの強みの一つです。
具体的には<ドラゴンズ・サイン>や<裏切りの魔狼月下城>、<ミラクルストップ>、<ブレイン・タッチ>といった強力な呪文たちを使い回します。優秀な種族とブロッカーを兼ね備えつつ、革命チェンジも持ち合わせているので、繰り返し使いやすいのが嬉しいですね。
ドラゴンズ・サインから<真・龍覇 ヘブンズロージア>を呼び出し、状況に応じでドラグハートを展開しつつ、<時の秘術師 ミラクルスター>で呪文やクリーチャーを使い回しながら、少しずつアドバンテージの差を広げていきます。
終盤のフィニッシュは<時の法皇 ミラダンテXII>+<ミラクルストップ>で相手のSTをケアしつつ、ダイレクトアタックを狙います。
また、プレイングの幅がかなり奥深く、選択肢もとても多いので、一つ一つの選択肢を大切にしながら、よく考えながらプレイすることが大切です。目の前の戦況をしっかり見極め、冷静に対処してください。