
今回は先日発売されました"ドリーム英雄譚デッキ ボルシャックの書"に入っている新カードを使ったデッキを紹介したいと思います。
というのも、今のボルシャックの基盤は<ボルシャック・ドリーム・ドラゴン>と<竜皇神 ボルシャック・バクテラス>からひたすら山札を捲って大展開するデッキなのでここから改造したとしてもそこの基盤から抜け出すことは難しいです。
そこで、今回は新カードを使って面白いデッキを組もうと思いました。
それがこちら、<ボルシャック・ネオウルフェウス>です。
このカードは超魂レイド持ちのドラゴンかつ攻撃時メテオバーンで火か光の呪文を手札から撃つことができる、まさに<聖竜ボルシャック・ウルフェウス>のリメイクとして相応しいカードになります。今回はこのカードを主軸にしたデッキを作りましたので、そちらを紹介しようと思います。
まず、デッキリストはこちらです。
デッキリスト
デッキコンセプト
今回は<ボルシャック・ネオウルフェウス>から色々な呪文を撃って遊ぶデッキというコンセプトになっております。マナ加速をしてネオウルフェウスを召喚し、超魂レイドで進化元を作りメテオバーンで手札の呪文を発射するという非常に簡潔で強力なカードです。そこから<王闘の大地>や<ギラングレイル>を撃ってゲームを決めてしまいましょう。キーカード紹介
このカードから呪文を撃ってゲームを決めに行きましょう。
<轟く覚醒 レッドゾーン・バスター>を乗せながらメテオバーンできることもお忘れなく。)
このデッキのコンセプト上、メタカードに弱いためそれに対抗できてかつ相手の動きそのものを縛るカードとして採用しました。
とりあえずサンバーストからこれを出せば概ね相手の盤面を更地にしながら捲れるためすごく大味なデュエマができることでしょう。
GRの構成は、相手の行動を止める<全能ゼンノー>、呪文が撃てる<無限合体 ダンダルダBB>、トリガーケアできる<ジェイ-SHOCKER>、<神秘の宝剣>から置いた<時の法皇 ミラダンテXII>や<音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ>が回収できる<クリスマIII>、返しのターンの盤面処理を難しくする<パス・オクタン>、Jトルネード系のケアの範囲を広くする<The ジョラゴン・ガンマスター>、生き残れば革命チェンジに繋がる<煌銀河 サヴァクティス>の7種類にしました。
ぶっちゃけここは自由に構成できると思うのでお好きな超GRゾーンをお試しください。
最後に
いかがでしたでしょうか。ドラゴンデッキとしては異質なデッキではありますが、回すとかなり楽しく面白いデッキでかつ、超次元ゾーンやGRをふんだんに使うためアドバンスを理解する観点においてもかなりおすすめなデッキなので是非お試しください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!





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