
【アドバンス】ドリームメイト紹介
今回は2月14日に発売された新弾、【パンドラ・ウォーズ】で収録された新カードをふんだんに採用したアドバンスのドリームメイトデッキを紹介していきます。
読者の方の中には、「なんで今更ドリームメイト?オリジナルとそんな構築変わらないでしょ?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、アドバンスのドリームメイトは今回のパックによってとてつもない進化を遂げています。
その大きな要因となったカードが<刀志猫のプワソン>です。
このカードの登場によってドリームメイトにもサイキック戦術が導入され、様々な方向性からアドバンテージを獲得できるようになりました。
この1枚がドリームメイトに一体どんな影響を与えたのかは、こちらのデッキリストを紹介してから解説していきます。
これが、進化したドリームメイトになります。
デッキリスト
ドリームメイト
クリーチャー
計39枚
超次元ゾーン
計8枚
デッキの強化点
ドリームメイトというデッキはもう環境に現れてから1年以上いますので、基本の動きはわかっている人が多いと思います。簡単に説明すると、早期に<森夢のイザナイ メイ様>の光臨を発動させてドリームメイトを展開させてドリームメイトが7体いる状況での<お目覚めメイ様>の攻撃によるEXWINを狙うデッキです。
それができなくとも、並べ切った盤面によるビートダウンで殴り切るという2つの勝ち方を持つ強力なデッキです。
とはいえ、もう息の長いドリームメイトが紹介されている媒体は実際どこにでもありますので、今回は主に"このデッキがどう強化されたのか"を解説して参ります。
アドバンスのドリームメイトは<刀志猫のプワソン>の登場によってこのデッキにおけるアドバンテージの概念が覆りました。
このカードが場にいる間、出したクリーチャーのコストを参照して超次元ゾーンからクリーチャーを出せるため、1枚で最大16種の選択肢が広がります。
<時空のコスモ アンタッチャブル><時空のアトモスフィア キル>などのメタクリーチャーや<ジオ・ケラサス>による後続の軽減を始め、<千両力士 多禍の泥粋>によるハンデスブースト、ドローソースになる<モーニング・ABYFLHA・カイザー>、相手のメタに対しては<時空の停滞シュタイヴァル>で除去もある、単体で出したとしても強力なホール呪文のようなカードなのですが、このカードの真価は"生き残り続けると勝ってしまう"ことにあります。その詳細は後ほど解説します。
それに加えて<森夢龍 フィオナ・フォレスト>も登場することで展開力も底上げされ、ドリームメイトは更なるパワーを得ることとなりました。 続いては、そんなやり過ぎなくらいの強化が入ったドリームメイトデッキの注目カード紹介になります。
注目カード紹介
刀志猫のプワソン
アドバンスのドリームメイトを変えた革命的なカードです。簡単な説明は上記の通りですが、このカードの真価は"隣に高コストのクリーチャーを出た時"にあります。
要するに、このカードが場にいる時に8コストの<料理猫のプワソン>が出れば、8コスト以下のクリーチャーを超次元ゾーンから引っ張り出すことが可能となります。
つまり先程説明したサイキッククリーチャー達の裏面を簡単に出すことができるのです。
(ちなみに<とこしえの超人>などのメタを立てられた場合、出力は下がるものの何故か手札から展開されます。本当に何故?)
今度は、裏面で出すとさらに暴れるサイキッククリーチャー達をご紹介します。
千両力士 多禍の泥粋|大感動!ディス・イズ・大横綱
表面は出た時にハンデスし、相手が手札を捨てたらマナブーストする非常に優秀な妨害札です。まずこれでドリームメイトがハンデスを仕掛けられるデッキになりました。(何故?)そしてこれが裏面になると、墓地肥やしをしながら1回だけマナか墓地からの召喚権を得る化け物になります。
これによって従来では使い切りだった<激烈元気モーニンジョー>や<ピザスターのアンティハムト>を使い回すことが可能となり、さらに器用な展開もできるようになりました。
モーニング・ABYFLHA・カイザー|ラスト・GOLDEN・ドラゴン
表面は1回だけクリーチャーが出た時に1ドローできるというこれだけでも十分に強いドローソースですが、これが裏面になるとクリーチャーが出た時2ドローしながらマナを2枚アンタップするため、実質2ドロー2ブーストになるリソースゲームを破壊した生き物になります。これによって<ピザスターのアンティハムト>をマナに置いた後に覚醒することで火マナを錬成したり、余剰マナが増えることで更なる展開ができたりで、プレイの分岐が一気に増える超強力な展開補助カードになります。
時空のコスモ アンタッチャブル|新空のコスモ アンタッチャブル・パワード
表面は相手の即時打点やマッハファイターを止めるメタクリーチャーで、裏面は出た時にエレメントをなんでも1枚シールド送りにできる除去カードです。表面はビート系のデッキに対して大きな妨害になったりマッハファイターによる盤面除去を許さないため序盤の展開や受ける展開においては非常に優秀で、裏面においては単なる除去カードとしての運用だけでなく、<刀志猫のプワソン>がいる時の<料理猫のプワソン>と<森夢のイザナイ メイ様>の革命チェンジによる連鎖においては攻撃中の<森夢のイザナイ メイ様>をシールドに送ってアタックキャンセルしたり、相手の非トリガークリーチャーをシールドに送り込むことで非常に安全なシールドを作ることができるため、見た目の数倍は使えるカードになります。
光夢龍フィオナ・フォレスト
サイキック勢に隠れて登場した新カードですが、このカードも非常に優秀です。このカードが出た時とターンの始めにドローソースになりながら勝手に展開してくれるので、<お目覚めメイ様>のEXWINを大きく手助けしてくれるカードになります。
それに加えて自分の盤面の数だけ相手の呪文コストを重くするため、呪文主体のデッキに対しては強力なメタカードにもなります。
もちろん<料理猫のプワソン>からの展開においても1枚咬ませることによって盤面のドリームメイトを1体分増やせるので、<激烈元気モーニンジョー>と<ピザスターのアンティハムト>のちょうど中間の動きができるのも優秀な点と言えるでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。正直、個人的にかなり使ってたデッキがここまで強化されるとは思わなかったので書けることが多すぎてこのデッキの魅力を伝え切るのは不可能だと思いながら書いてましたw
この記事に書いてるのはこのデッキの強みの一部なので、読者の皆様も是非組んで回してみたらこのデッキの本来の姿がわかることでしょう。
ちなみにサイキック戦術が加わったことによってさらに考えることが多くなったので、大会などで使う際は本当に練習しましょう。
一夜漬けで使うと頭がパンクします。(自分の実体験です。)
【パンドラ・ウォーズ】の登場によってこのデッキ以外にも色々なデッキがアドバンスで強化されていてどのデッキも面白い動きをするので、皆様もこの機会にアドバンスに触れて頂ければ幸いです。
4月にはアドバンスのGPもありますので、出場したい方はこれからしっかり練習していくことをおすすめします。
それでは、またアドバンスのデッキ紹介でお会いしましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!!!





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