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【デッキ紹介】5色ジャックポット・エントリー

【デッキ紹介】ドラゴン娘になりたくないっ! はじけろスポーツ!青春☆ワールドカップ!! 改造案

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    by yoku

    【デッキ紹介】ドラゴン娘になりたくないっ! はじけろスポーツ!青春☆ワールドカップ!! 改造案
    今回は9月13日(土)発売のキャラプレミアムデッキ
    ドラゴン娘になりたくないっ! はじけろスポーツ!青春☆ワールドカップ!! のデッキ改造案をご紹介したいと思います。

    買ってそのまま使っても十分強力なのですが、さらに強力で扱いやすい構築をご紹介していきたいと思います。
    それでは、新カードの紹介からやっていきたいと思います。


    新カード紹介
    ジュラ子・リューバー
    出た時に3枚まで墓地肥やしができ、その後に手札または墓地からコスト5以下のドラゴンを1つバトルゾーンに出すことができます。
    手札から確実にドラゴンを1つ出すのも良いですし、手札や墓地にドラゴンが無くても3枚の墓地肥やしで<蒼斬しのぶ>や<宿禰マロン>などを蘇生することで手札を減らさずに盤面展開することができます。
    また、<龍世界 -龍の降臨する地->から踏み倒した場合、<龍世界 -龍の降臨する地->が自身の能力で墓地に送られるので<ジュラ子・リューバー>の能力で墓地から<龍世界 -龍の降臨する地->を出して次のターンにもう一度踏み倒しをする動きが強力です。

    蒼斬しのぶ
    「ウラ・ニンジャ・ストライク6」、「ジャストダイバー」、「ブロッカー」を持つ一見ただの受け札のようなクリーチャーですが、<蒼斬しのぶ>はこれに加えて登場時にドローと山札操作も同時に行うことができます。
    例えば自分の場に<龍世界 -龍の降臨する地->がある状態で相手のクリーチャーが攻撃してきたとします。その時に手札から「ウラ・ニンジャ・ストライク6」を使って<蒼斬しのぶ>を召喚します。出た時に3枚引いてから2枚好きな順序で山札の上か下に置くことができるので、次の自分ターン開始時に<龍世界 -龍の降臨する地->で踏み倒すドラゴンを山札の上に仕込むことができます。
    ガチャ要素の多いデッキは外れてしまって動き弱くなることもありますが、<蒼斬しのぶ>があれば出したいドラゴンを前もって準備することができてしまいます。

    帝王坂∞
    出た時に5枚ハンデスと、攻撃時に相手のクリーチャー1体のパワーをマイナス無限することができます。登場時のハンデスや攻撃時の除去能力を見るとかなり<ニコル・ボーラス>と似たようなクリーチャーであることが分かります。ですが、<ニコル・ボーラス>と比べて強化されている点が1つあります。それが攻撃時の能力がパワーマイナス無限になっている点です。最近では<支配の精霊ペルフェクト|ギャラクシー・チャージャー>や「G-NEOクリーチャー」などの除去耐性を持っているクリーチャーが多く除去するのが非常に困難ですが、パワーマイナス無限であれば一撃で破壊できる点が強力です。

    宿禰マロン
    出た時に4枚マナブーストした後にマナからカードを2枚山札の上に置くことができます。まず単純に山札を4枚掘ることができるのでマナに足りない色がある時に4ブーストすることで探していた文明のカードをマナに準備しやすくなっています。また4枚ブーストした後にマナからカードを2枚山札の上に置くことができるので<龍世界 -龍の降臨する地->が場にあれば、次のターンの当たりを準備できるということになります。もし<龍世界 -龍の降臨する地->がバトルゾーンに無かったとしても次のターンドローするカードをデッキの上に準備することができるので実質マナ回収として扱うことができる点も優秀です。

    伍代ドーラ
    「スピードアタッカー」持ちの「T・ブレイカー」でパワーが15000、攻撃時には相手のクリーチャー1体とバトルができるので、相手の盤面を処理しながら攻撃していくことが可能です。コストが15なのですごく扱いにくいように見えますが、<伍代ドーラ>は自身の召喚コストを自分のマナにあるドラゴンの数だけ軽減してくれるので、実際は8~9コストぐらいで召喚することが多いです。


    デッキリスト

    ドラゴニック・フィールド
    4


    採用カード
    龍世界 -龍の降臨する地-
    ドラゴンにのみ許された、たったの3コストでどんなドラゴンでも踏み倒すことができるカードです。自分のターン開始時に山札の上から1枚墓地に置いてそれがドラゴンだったら<龍世界 -龍の降臨する地->を墓地に置いて、場に出すことができます。<龍世界 -龍の降臨する地->の強い点は、外れてもまた次のターンに踏み倒すチャンスがあったり、墓地に落ちたドラゴンを見てから出すか出さないか選ぶことができる点です。ですので、あえて1回目は踏み倒さないで<蒼斬しのぶ>や<宿禰マロン>でデッキの上を固定してから踏み倒すといったことが可能です。

    ミステリー・キューブ / ホーガン・ブラスター
    このデッキの<龍世界 -龍の降臨する地->に次ぐデッキコンセプトカードです。これらは山札をシャッフルしてからの踏み倒しになるので<蒼斬しのぶ>や<宿禰マロン>でデッキの上を固定してから踏み倒すといったことができませんが、その代わりにカードをプレイしたらすぐに場に出てくる点が強力です。
    また、どちらも「S・トリガー」を持っているので、相手の攻撃によって「S・トリガー」を使って出てくるクリーチャーがブロッカーを持っていたりすると相手の打点を止めることも出来たりするので、単なるガチャカードとしてだけでなく受け札になる場合があるのも強力です。

    龍装艦 チェンジザ / 六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~
    ミステリー・キューブ>と<ホーガン・ブラスター>をより柔軟に扱えるようにするために採用しました。今回紹介したようなガチャ要素の多いデッキタイプでありがちなのが、手札が無くなって息切れしてしまうことです。よくあるのが<ミステリー・キューブ>を連打して相手よりも先に盤面は作れたものの、手札が無くなって動けなくなっている間に相手の盤面が追い付いてきて、状況がひっくり返ってしまうケースです。
    そこで活躍するのが<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->です。出た時に2枚ドローしたうえで<ミステリー・キューブ>を捨てることで手札を補充しながら踏み倒しができます。また、<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->は攻撃時にも2枚ドロー1捨てが出来るので、2ターン続けて手札補充と踏み倒しの動きが可能になります。

    「必然」の頂 リュウセイ|「オレの勝利だオフコース!」
    メタクリーチャー除去兼盤面「スピードアタッカー」付与要員です。<龍世界 -龍の降臨する地->、<ミステリー・キューブ>、<ホーガン・ブラスター>のどれも踏み倒しメタに引っかかるので相手に踏み倒しメタをされてしまうと、途端にデッキが機能しなくなってしまいます。ですので、<「必然」の頂 リュウセイ|「オレの勝利だオフコース!」>のような除去札がデッキの中にあると安心です。
    また、自分のクリーチャー全てに「スピードアタッカー」を付与し、踏み倒したクリーチャー達を全員攻撃に参加できるようにするのでフィニッシャーとしての役割も兼ね備えています。

    龍世界 ドラゴ大王
    龍世界 ドラゴ大王>が場にいる限り自分も相手もドラゴン以外のクリーチャーが出せなくなります。自分のクリーチャーは全てドラゴンで構成されているので全く被害はありませんが、相手がドラゴンデッキではなかった場合、<龍世界 ドラゴ大王>を除去しない限りクリーチャーが一切出せない状況が続くことになります。
    また、登場時に自分のクリーチャー1体と相手のクリーチャー1体をバトルさせることができるので、「S・トリガー」の<ミステリー・キューブ>や<ホーガン・ブラスター>で出てきた場合に1体バトルすることができるので実質受け札になってくれるフィニッシャーです。


    デッキの回し方
    このデッキの一番やりたい動きは、<龍世界 -龍の降臨する地->や<ミステリー・キューブ>による大型ドラゴンの早期踏み倒しです。ですので、まずは<龍世界 -龍の降臨する地->をバトルゾーンに出すことを最優先でプレイしていきます。
    自分のターンが始まる毎に山札の上から1枚墓地置いてドラゴンを出すかどうか選択できるのでなるべく早いターンに出せると良いです。
    さらに<龍世界 -龍の降臨する地->は「ドラゴニック・フィールド」なのでバトルゾーンに複数枚出すことができる為、手札に複数枚ある場合は3ターン目4ターン目と続けて出せるととても強力です。
    龍世界 -龍の降臨する地->が手札にない時は<ボルシャック・栄光・ルピア>や<闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー|お清めシャラップ>でマナを伸ばして<ミステリー・キューブ>や<ホーガン・ブラスター>を打っていきましょう。
    帝王坂∞>によるハンデスや<終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー>と<龍世界 ドラゴ大王>などのロックで時間を稼ぎ、<蒼斬しのぶ><宿禰マロン><龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->でデッキを回転させ、最後は<伍代ドーラ>や<「必然」の頂 リュウセイ|「オレの勝利だオフコース!」>でリーサルを狙っていきます。

    最後に
    いかがでしたでしょうか。

    今回はデッキを買ってすぐに遊べるようになるべく少しの改造だけで組める構築を意識してみました。<龍世界 -龍の降臨する地->や<ミステリー・キューブ>を使ったガチャ系のデッキは遊んでいると、とても盛り上がるタイプのデッキですので、ぜひ友達とわいわいしながらデュエマしたい人などには遊んでみて欲しいなと思っています。
    みなさんもご自身のお好きなクリーチャーを色々入れて遊んでみて下さい!僕は<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>が好きなので、2枚ほど入れて遊んでみようと思っています!
    ここまで読んでいただきありがとうございました。

【デッキ紹介】ジュラ子・リューバー採用4Cボルコン

    posted

    by sword

    ジュラ子・リューバー採用4Cボルコン
    どうも、swordです。
    今回は先日発売された「キャラプレミアムデッキ ドラゴン娘になりたくないっ! はじけろスポーツ!青春☆ワールドカップ!!」にて新規収録したカードを採用したデッキを紹介します。

    そして今回使用するカードは<ジュラ子・リューバー>になります。
    このカードは墓地を作りながらコスト5以下のドラゴンを踏み倒せるSAのWブレイカーというかなりのスペックを有してる優秀なカードです。
    注目すべきは何と言ってもコスト5以下のドラゴンを踏み倒せる点です。
    これによって<切札勝太&カツキング -熱血の物語->や<アーテル・ゴルギーニ>などのゲームの軸となる5コストドラゴンにアクセスしやすくなるので4C邪王門や5Cコントロールなどの多色を軸としたデッキ構築の幅の広がるカードになるでしょう。

    そこで今回はこのカードを採用した4Cボルコン(ボルメテウスコントロール)を組んでみましたのでそれを紹介していきたいと思います。

    まずはこちらがデッキリストです。


    デッキリスト
    ボルメテウスコントロール

    呪文
    4



    デッキコンセプト
    ボルコンというデッキは主にメタカードとハンデスカードでひたすら相手を妨害してゲームを作り、最後は<ドリーム・ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>で相手のシールドを全て焼却して締めるデッキです。
    デッキとしての基本的な説明はたったこれだけですが、デッキ構築の点においては無限の可能性を秘めているのがこのデッキの大きな特徴と言えるでしょう。

    今回の構築のポイントとしては、<ジュラ子・リューバー>を活かすために<アーテル・ゴルギーニ>や<~不死の黄昏司祭~>、<邪龍 ジャジーブラッド>などのプレイアブルに使えてかつ踏み倒して強力なコスト5以下のドラゴンを合計9枚採用しています。
    簡単に公開領域を広げながら、盤面展開・妨害・即時打点、様々な切り口で手札と墓地からコントロールできる楽しい構築になっております。

    注目カード紹介
    ジュラ子・リューバー
    今回のデッキを組むきっかけとなったカードです。概要は上記で説明した通りですが、彼女自身がSAだったりGS持ちだったりで想像よりもやれることの多い優秀なカードでもあるのでこれから少しずつ活躍の場を広げるカードになるでしょう。

    ~不死の黄昏司祭~
    除去とハンデスとフリーズ効果を兼ね備えた"ドラゴン・ゾンビ"です。従来のボルコンにはそこまで入っている構築が見られないカードですが、この構築だとあらゆる所から絡みやすい除去札として非常に重宝します。
    しかもフリーズ効果が常在効果なので相手が迂闊に手札を切ったら簡単にクリーチャーを寝かせられるのも強みの一つと言えるでしょう。

    イカリノアブラニ火ヲツケロ
    このデッキの中型クリーチャーを簡単に踏み倒せる展開札兼受け札です。基本的には<ジュラ子・リューバー>や<アーテル・ゴルギーニ>を踏み倒してバトルをしながら展開と妨害を重ねるイメージで使います。
    マナの数によっては出したクリーチャーが勝手に自壊しますが、その効果を逆利用することも非常に多いです。
    総じてこのデッキだと1枚で色々なことができる強力なカードになるので、詳細は実際に使ってみることを強くお勧めします。

    アーテル・ゴルギーニ
    このデッキで必然的に一番使う機会が多くなる陰の主役で、もはやこのカードにおいては何があっても4枚必須なので絶対に抜けないです。
    このデッキにできる展開と妨害の役割をほぼ全て担っており、盤面が広がることによって<ドリーム・ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>の召喚に大きく貢献するので、もはや腐るタイミングなどありません。
    直近ではヒロインBESTでの再録もあって比較的集めやすくなったと思いますので是非4枚採用をご検討ください。


    最後に
    いかがでしたでしょうか。
    ジュラ子・リューバー>の紹介にしては2枚しか採用出来なかったのはデッキの枠の都合上仕方のない話ではありますが、とはいえ出力の高い1枚であることには間違いありません。

    今回は4Cボルコンの紹介をさせていただきましたが、<ジュラ子・リューバー>のポテンシャルはまだまだこんなものでは止まらないほど強力なカードになりますので、皆様も是非このカードでデッキを組んでみてはいかがでしょうか。

    最後までご覧いただきありがとうございました!!

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