新弾レビュー
去年の今頃は第2弾のパックにてに登場した<轟轟轟ブランド>や<卍月 ガ・リュザーク 卍|卍・獄・殺>、<チェンジザ>、<煌メク聖戦 絶十>というカードはのちに環境にずっと影響を与えて、今もなお勢いがある主軸のカードが多いパックでした。
そして今年の第2弾「青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」も色々すごいカードがあります。今回はそのカードをいくつかピックアップしてカードレビューしていこうと思います。
本格的にオレガ・オーラを強くしにきたといった感じがします。これが墓地にあるときに相手のターン終了時にデッキトップに持ってこれるので闇文明恒例の墓地がリソースという体現しているオーラですね!
破壊時このカードはボトムに置かれるわけですが、他についているオーラ、ド・ラガンザークの効果で付けるオーラは墓地に行くので2枚目以降のド・ラガンザークの効果で再度他のオーラを再利用することができるのは良いですね。
他の闇のオーラやGRクリーチャーは「ゼーロのオレガ無月の大罪」にて限定収録されたカードもあり、今後のオーラ次第でさらなる強化も期待できるので今のうちに揃えておくのも良いかもしれないですね。
ただし、2t<ヤッタレマン>➡︎3tガチャダマン➡︎ガヨンダムというような使い方だとマナドライブの達成ができないため注意が必要ですね。
裏を返せば最近<KAMASE-BURN!>等ですぐにヤッタレマンは除去されてしまうのでデッキとしての構築がガラッと変わる可能性もありそうですね。
バトル中パワーが上がるので最近流行りの<KAMASE-BURN!>や<G・W・D>等で取られることがないのでそこも◎ですね。
気をつけたいのがシールドを選ぶのはアタック時ですので、相手のクリーチャーにアタックするときにも反応するのでクリーチャーの向けてアタックしても相手に1枚余計に手札を与えてしまうことも気をつけたいですね。
ブランキー効果でブレイク+<レッドゾーンZ>+<レッドゾーン>だと5点と最大値が大きく、そしてブランキー効果でブレイク効果を相手が選ばなかったことで2ドローできるのでそれでも十分なスペックですね。
個人的な見解として今までのバイクでは2ターン目にバイクを出してから侵略すると手札が消耗するので後手でフォースバイクをするか<ターボ3>等でリソースを保つプレイが必要だと考えていました。
ブランキーの単体のスペックが良いので今回から<ヘブンズ・フォース>にて2ターン目にブランキーを出すことで単体で効果でブレイクまたは2ドローをさせることで手札を減らさずプレイするプランもできたのでバイクのヘブンズ・フォースの評価が上がりました。
去年の傾向から今後も使い続けるであろうカードもありそうな気がします。これからのCS等に影響するはずなので今後の環境も目が外せないですね!
今回はこの辺りで(^ ^)/