
ドロマーハンデス
今回は新環境オススメデッキ【ドロマーハンデス】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
デッキレシピ
呪文
計25枚
超次元ゾーン
計8枚
ドロマーハンデスとは?
3色で組まれたコントロールデッキ。時代は古く、GP1stでは見事4位に輝いた。その後も数多の大会で、数多くのプレイヤーが輝かしい実績を収め続けている。採用カード解説
光牙忍ハヤブサマル
オリオティス・ジャッジ
後半相手のマナが伸びると効き目が悪くなるので、<天使と悪魔の墳墓>でランデスして効き目を回復させましょう。
ブレイン・タッチ
ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ
相手が手札を捨てるたびに、1体のパワーを3000下げることができます。自分でハンデスする以外にも、相手自身が<*/零幻ルタチノ/*>や<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->等で、自身の手札を捨てたときにも発動します。
3000単位で除去できるので、意外と強いです。<ゲオルグ・バーボシュタイン|ゴースト・タッチ>を複数体並べれば、その分、効果が重複するのでより強力です。
●呪文面
STの2コストハンデス札。2コストハンデス札は数多くありますが、<知識と流転と時空の決断>との兼ね合いを考えると、ST付き呪文であるこのカードが一番ふさわしいと思います。
ファイナル・ストップ
天使と悪魔の墳墓
知識と流転と時空の決断
一番強い効果はもちろんGR召喚能力です。2回もGR召喚ができるので、莫大なアドバンテージを稼ぎ出すことができます。<Wave ウェイブ>で使いまわしながら複数回唱えた場合、GR召喚の回数が増えるので、さらなるアドバンテージを叩きだすことも可能です。
また、受け札としても優秀です。少し条件が厳しいと感じられる方もいると思いますが、普通にプレイしていたらある程度墓地に呪文がたまるので、特別意識しなくても大丈夫です。
超次元リバイヴ・ホール
Dの博才 サイバーダイス・ベガス
盾から踏ませるためにも、天敵となる<希望のジョー星>を貼り返すためにも、4枚必須です。
Wave ウェイブ
<龍素記号Sr スペルサイクリカ>や<イグゾースト・II・フォー>は異なり、唱えた呪文がそのまま墓地に残るのが便利ですね。2体目、3体目の<Wave ウェイブ>で繰り返し唱えたい放題です。
魔天降臨
自分自身にも影響があるので、ある程度、自身の手札枚数が多いタイミングで唱えましょう。
機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
複数体除去が可能なWブレイカー。<光器ペトローバ>や<異端流し オニカマス>といったアンタッチャブルも除去できるのが強みです。
●呪文面
相手の行動をピンポイントで封じ込める呪文。<Wave ウェイブ>や<回収 TE-10>で繰り返し使いまわします。
超次元ガロウズ・ホール
基本的には<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>と組み合わせて、相手ターン中に防御札として運用することが多いです。また、自分のクリーチャーを手札に戻せるのも強いですね。
特に<時の法皇 ミラダンテXII>を使い回す動きが強力です。同時にチェンジ元も準備できるので隙がありません。
テック団の波壊Go!
時の法皇 ミラダンテXII
次の自分のターンまでコスト7以下を封じることができるので、実質エクストラターンといっても過言ではありません。最強です。
GR解説
サザン・エー / 天啓 CX-20
ポクタマたま
カット 丙-二式
回収 TE-10
全能ゼンノー
超次元解説
その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ / 勝利のガイアール・カイザー
愛しい場所、マイカ・月ノ・ハルナ
道玄坂マングース、ココ・ユユ・ドクソン
勝利のリュウセイ・カイザー
勝利のプリンプリン / 激浪のリュウセイ・スプラッシュ
また、<激浪のリュウセイ・スプラッシュ> は<時の法皇 ミラダンテXII>に革命チェンジすることができます。相手ターン中にプレイし、次のターンにそのまま革命チェンジする動きは、とても強いので覚えておきましょう。
時空の凶兵ブラック・ガンヴィート
同様、<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>&<超次元ガロウズ・ホール>で相手ターン中にプレイしても心強いです。覚醒条件を忘れやすいので注意しましょう。
基本的な回し方
<ゲオルグ・バーボシュタイン|ゴースト・タッチ>、<ブレイン・タッチ>で相手の手札を枯らしつつ、<Wave ウェイブ>、<知識と流転と時空の決断>を軸に少しずつ展開しましょう。最終的には<時の法皇 ミラダンテXII>、<ファイナル・ストップ>、<魔天降臨>、<機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」>を駆使しながら、相手の反撃の芽を潰し、ダイレクトアタックを押し通します。
あとがき
いかがでしたでしょうか?環境にも合っているので筆者のお気に入りです。良かったらぜひお試しください。最後まで読んでいただきありがとうございました。