第26回大垣書店びわ湖 2ブロックCS
参加レポート&デッキ紹介
参加レポート&デッキ紹介
今回は12月28日開催「第26回大垣書店びわ湖2ブロックCS」に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
デッキレシピ
ツインパクトカード
計17枚
選択理由
今回はチェンジザドンジャングルを選択しました。<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>を4枚採用できるので、【白単絶十】や【ネバーループ】、【アナカラーシャコガイル】、【バスター系統】に有利に戦えると思います。一回戦VSアナカラーシャコガイル
試合が長引き、相手選手が<ドンドン水撒くナウ>で<水上第九院 シャコガイル>を手札に戻してターンを返してきました。相手選手は山札7枚、墓地0枚なので、このままターンを返せば間違えなく敗北します。
仕方なく、<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>を唱えて総攻撃を行いますが、ダイレクトアタックを<怒流牙 サイゾウミスト>で防がれ、号泣しながらターンエンド。
当然、再び筆者にターンが帰ってくるはずもなく、そのまま《水上第九院 シャコガイル》の特殊勝利を見守りました。完全敗北です。
二回戦VS白単絶十
しかし、相手選手も<煌メク聖戦 絶十>を引けない事故が発生。《煌メク聖戦 絶十》を先に引かれ、盤面を固められてしまうのか先か?《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》を引き込んでダイレクトアタックを通すのが先か?絶対に負けられないレースが始まりました。
お互い、かなり根深く山札を掘り進み、先にレースを走り切ったのは筆者でした。山札の奥底に眠っている《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》を引き込みつつ、唱えながら総攻撃を行った結果、無事勝利を手にすることができました。
三回戦シータバーンメア
間髪入れずに2体目を召喚しますが、<グレープ・ダール>のマッハファイターで木っ端微塵に粉砕されました。
悲しむ暇もなく、<バーンメア・ザ・シルバー|オラオラ・スラッシュ>をプレイされ、<ダダダチッコ・ダッチー>で山札から2枚目の《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》を捲られてしまいました。そのまま、連鎖的にGRクリーチャーが並べられ、抵抗できずに敗北しました。無念・・・。
四回戦VS5c蒼龍
<ドンジャングルS7>で蓋をしつつ、<機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」>を3回、<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>を1回唱えます。さらに、<時の法皇 ミラダンテXII>に革命チェンジを行えば完璧です。完全勝利を手にすることができました。
五回戦VSオカルトアンダゲイン
そのまま《龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧-》で積極的に攻撃をしながら、<ソーナンデス>からの<ドンジャングルS7>で蓋を閉め、ダイレクトアタックを押し通すことに成功しました。
六回戦VS青魔道具
相手選手は黙々と<卍 新世壊 卍>を組み立てますが、筆者のデッキにはカード指定除去が搭載されていないのでどうすることもできません。とりあえず、<ポクタマたま>で相手の墓地に落ちている<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>を山札へ戻して様子を見ます。
しかし、筆者の目に前に差し出されたのは無情にも2枚目の《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》。一応、<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>を召喚し、最悪の事態に備えますが、<堕呪 カージグリ>であっさり退場してしてしまいました。
満を持して《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》が唱えられ、ドルスザクたちが並びます。一応、<スゴ腕プロジューサー|りんご娘はさんにんっ娘>がSTとして発動しますが、根本的な解決策になりません。
追加ターンに<機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」>で7を宣言され、頼みの綱である<怒流牙 サイゾウミスト>も静かに撃沈。完全敗北という結果になりました。
反省点
想像してたよりもはるかに彩り豊かで色々なデッキがひしめき合う環境でした。【チェンジザドンジャングル】という選択肢自体は悪くなかったですが、欲を言えば少しパワー不足だったかもしれません。アナカラーシャコガイル戦はもう少し早めに攻撃すべきでした。ワンショットを狙うのではなく、もう少し小刻みに攻撃を行えば、ダイレクトアタックが間に合ったかもしれません。
逆にオカルトアンダゲイン戦は積極的に攻撃を行ってよかったと思います。オカルトアンダゲインは受け札と除去札が少ないので、押し返されずに済みましたね。
あとがき
いかがでしたでしょうか?最終的に3勝3敗予選落ちという結果でした。次回は予選を上れるように頑張りたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。