第19回大垣書店びわ湖CS
参加レポート&デッキ紹介
参加レポート&デッキ紹介
今回は7月11日開催「第19回大垣書店びわ湖CS」(オリジナルレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
■デッキレシピ
クリーチャー
計40枚
■デッキ選択理由
速度的に有利がつくため。
■一回戦VSデアリバスター
筆者の先攻です。カラーリングは異なりますが、同型対決は先手必勝が原則です。
とりあえず、<"龍装"チュリス>から<蒼き守護神 ドギラゴン閃>を投げますが、<百鬼の邪王門>で耐えられてしまいました。
次は相手選手の攻撃です。<王来英雄 モモキングRX>から《蒼き守護神 ドギラゴン閃》を投げ返されますが、筆者の盾に<閃光の守護者ホーリー>が眠っていたので、奇跡的にターンが返ってきました。もう一度、攻撃を行います。
相手選手は<ボルシャック・ドギラゴン>の宣言を行いますが、山札の一番上は<生命と大地と轟破の決断>でした。ギリギリ勝利を手にすることができて良かったです。
■二回戦VSシータビックマナ
後手は筆者ですが、とにかく攻撃あるのみです。<龍装者 バルチュリス>を絡ませながら、<蒼き守護神 ドギラゴン閃>を走らせます。
ST呪文、<ドンドン水撒くナウ>を踏んでしまいましたが、《蒼き守護神 ドギラゴン閃》で<熱湯グレンニャー>2枚、<タイム1 ドレミ>1枚を踏み倒せたので、後続の確保が出来ました。
そのまま、ターンも返ってきたので、ありったけの手札から援軍を押し付けた結果、無事ダイレクトアタックを通すことに成功しました。2連勝です。
■三回戦VSアナカラーコントロール
筆者が先攻です。迷わず、<龍装者 バルチュリス>、<ボルシャック・サイバーエクス>で攻撃を行った結果、無事に勝利を納めることに成功しました。相手選手のSTが一切存在しなかったのが、とても大きかったと思います。
■四回戦VS5cロマノフ
後手の筆者ですが、怯むわけにはいけません。<龍装者 バルチュリス>を絡ませながら、<ボルシャック・サイバーエクス>を走らせます。
しかし、<ドンドン火噴くナウ>と<灰燼と天門の儀式>を同時に踏んでしまいました。相手選手は<龍風混成 ザーディクリカ>を蘇生します。
そこから、<天命龍装 ホーリーエンド|ナウ・オア・ネバー>と<邪眼教皇ロマノフII世>を連打され、相手選手の盤面に<龍風混成 ザーディクリカ>が4体並びました。ここから巻き返す体力は、筆者のデッキにありません。
最終的には<水上第九院 シャコガイル>特殊勝利条件を眺める結果となりました。連勝記録はここでストップです。
■五回戦VS墓地退化
ここで躊躇するわけにはいけません。積極的な攻撃を心掛けますが、相手選手の盾に<終末の時計 ザ・クロック>が2枚も埋まっていたので、ダイレクトアタックには届きませんでした。
相手選手はこのチャンスを無駄にすることなく、<死神術士デスマーチ>を<竜魔神王バルカディア・NEX>に退化させ、山札から<The邪悪 寄成ギョウ>を呼び起します。
筆者は<閃光の守護者ホーリー>をSTで宣言しますが、《The邪悪 寄成ギョウ》の効果でタップするのは相手選手のクリーチャーではなく、筆者のクリーチャー。
抵抗虚しく、敗北という結果になりました。
■本戦一回戦VS赤単ブランド
予選を13位で通過出来ましたが、本戦一回戦は筆者の後手で試合スタートです。
相手選手は笑顔で<我我我ガイアール・ブランド>からの全軍2回攻撃を行いますが、筆者の盾に<閃光の守護者ホーリー>はありません。
そのまま、ダイレクトアタックを押し通されてあっさり負けてしましました。
■反省点
とりあえず、予選を抜けれただけでも良かったと思います。今回は<赤い稲妻 テスタ・ロッサ>や<こたつむり>対策に<"乱振"舞神 G・W・D>を4枚採用しましたが、一回も使いませんでした。少し入れ過ぎたかもしれません。
■あとがき
いかがでしょうか?最終的な結果は3勝3敗ベスト16でした。惜しくも、プロモカードは拝めなかったですが、また次のCSを頑張りたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。