【52ページ目】ブログトップ | Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【52ページ目】ブログトップ | Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス担当アカウント@yuyutei_zx 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

妖狐デッキ紹介

    posted

    by 立花

    title.jpg
    妖狐デッキ紹介
    皆さんこんにちは、立花です。
    今回は新弾で強化された様々な種族の中から妖狐のデッキを紹介しようと思います。

    デッキレシピ
    プレイヤー スタート
    3


    デッキコンセプト
    妖狐のデッキは場と除外ゾーンにたくさんのゼクスを用意して大型ゼクスをコスト軽減でプレイするデッキになっています。 そのため、低コストで一定数のゼクスを用意しそこから大型ゼクスの連続展開に繋げていきます。
    これまでの妖狐の場合ある程度ゼクスを場に維持するか、もしくはイグニッションでゼクスを登場させる必要がありますがコスト軽減や0コストで登場させることができるゼクスも多く存在するのでこれらのゼクスを使用し登場させて一気にゼクスを展開させることを狙っていきます。
    低コストゼクスをうまく登場させ、それらを起点に一気に展開をして行くデッキになっています。


    ゲームプラン
    このデッキでゼクスを展開する場合、<白狐>+2コストの妖狐or<預言伝えし八尾>のパターンが多いです。
    なので、1〜2ターン目はこれらのカードを手札に集めることを目指します。
    妖狐は手札を整える能力を持ったカードも多いため、これらのカードを序盤はプレイしていきます。
    手札の状況によっては<クウコ>or<ヤカ>+2コストの妖狐によって低コストで妖狐を一気に展開し、2ターン目に<フォックスサマー>のプレイを狙うことも可能です。
    仮に<フォックスサマー>が手札になくても場のゼクスを大量に展開することで相手がゼクスの処理を漏らす可能性があるので、結果的に次のターンのゼクスの展開に繋がるケースも多いです。
    また、序盤は相手のゼクスをあまり破壊しないようにすることで<預言伝えし八尾>のコスト軽減を達成しやすくします。

    3ターン目は一気にゼクスを展開していきます。
    基本的には<白狐>を能力で登場させ、追加で2コストの妖狐を登場させます。
    こうすることで元から場にいたゼクスと合わせて3体のゼクスを用意することができるので<フォックスサマー>が1コストで登場可能に、相手のゼクスが3体残っていれば<預言伝えし八尾>も1コストで登場を狙えるようになります。
    特に<預言伝えし八尾>は能力と<シフト八尾>で<シノキ>を除外することで手札と除外を一気に増やし、<先見八尾>の低コスト登場に一気につなげることができます。
    これらのカードで除外を増せると、4ターン目にはほとんど苦労することなく<奔放玉藻>や<金狐>をプレイできるようになると思います。
    このカードたちで相手のプレイヤースクエアにバーンを与え、相手のライフを4ターン目に取り切ることを目指します。
    エクストラこれらのカードで相手のライフからのアイコンをケアできるだけでなく、デッキも掘り進めている状態なので<バハムート>も使用できる圏内になっていることが多いです。
    これらのカードで相手のライフを綺麗に4点取り切ることを目指して行きます。
    アグロデッキのように見えてしっかりと準備をして戦うデッキになっています。


    各カード解説
    妖狐を導く先見 八尾 / 【妖狐再臨】八尾
    それぞれ除外から妖狐を回収することができるカードになっています。
    単純な手札の質を整えるために使用することも可能ですが、<シノキ>と組み合わせることで一気に除外の枚数を増やすことも可能です。
    特に<シフト八尾>は効果の順番を選べるので<シノキ>回収してから手札を除外する能力で除外を増やすようなテクニックもあるので覚えておくと良いと思います。

    狡猾なる陰の妖狐 ヤカ / 神通力の使い手妖狐 クウコ / 幸福もたらす妖狐 白狐
    場のゼクスの数を一気に増やす起点になるカードたちです。
    ヤカ>、<クウコ>はそれぞれコスト軽減の能力を持っているので2コスト→1コストと低コストでゼクスを一気に登場させることで各種大型ゼクスのコスト軽減の条件を満たすことができます。
    白狐>は若干特殊ですがイグニッションのヒットに加えて<白狐>を登場させることで場のゼクス3体を用意することができるのでこれもコスト軽減に繋げることができます。
    これらのゼクスを手札に用意し、状況に応じて一気に展開するのが大事になってきます。

    日輪の妖狐 金狐 / 奔放なる妖狐 玉藻
    このデッキのフィニッシャーカードたちです。
    どちらもプレイヤースクエアにもバーンが飛ぶので、これらのゼクスの数だけ相手のライフを取ることができるようになっています。
    金狐>は自壊をすることも可能なので、相手のライフからゼクスが出なかった場合は<金狐>で破壊できる範囲のゼクスで攻撃することも考慮するとより攻撃回数を出すことができると思います。


    改良するなら
    今回は妖狐にデッキのカードを寄せましたが、他のカードを採用して動きの幅を広げても良いです。
    プレイヤー指定のカードを採用していないのでプレイヤー指定のカードを採用したり、種族は噛み合っていませんが約束系のカードを採用しても面白いと思います。
    混ぜるというのであれば、他の色のカードも相性が良いカードが多いです。
    混色の妖狐も面白いと思うので是非試してみてください。
    最後に
    今回は妖狐のデッキ紹介でした。
    最近は種族デッキの強化も非常に良く、現代のパワーにあったデッキに仕上がることが多いです。
    手に取りやすいテーマも多いので、みなさんもお一つ手にとって見ては如何でしょうか。

    それでは、次の記事でお会いしましょう。



    感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

    感想箱へのリンク

【テンペストリンク】SSD(サメサメ団)デッキ紹介

    posted

    by たけのこ

    title.jpg
    【テンペストリンク】SSD(サメサメ団)デッキ紹介
    どうも お久しぶりです。たけのこです。
    今回は最近ハマっているSSDのデッキについて紹介します。

    SSDの特徴としては、イグニッションアイコン持ちのゼクスがトラッシュに同名がないと登場できない。というデメリット効果を持っていますが、アイコン持ちが3コスト4500ではなくパワーも高く、コストも高いゼクスで構成されているという特徴を持っています。

    トラッシュの質次第では2ターン目に大量展開できる速攻性がかなりの魅力です。
    とりあえず、デッキレシピがこちらになります。


    デッキレシピ
    プレイヤー スタート
    4
    メインデッキ(IG)
    20

    新規カード紹介
    今回の弾では3種類新規カードをもらいました。
    まず、そちらを紹介します。

    SSD #7 エキノルアイニ
    SSD待望のヴォイドブリンガーです。
    手札をトラッシュにおくことができ、相手のゼクスを除去することができ、さらにイグニッションによる展開ができるというデッキの動きを支えるかなり優秀なカードをもらうことができました。

    SSD #2´ ストレクタス
    デッキを5枚見て、2枚のSSDカードを落とすことができる2コストのゼクスです。
    この2コストでトラッシュを肥やすことができるので、2ターン目に<ストレクタス>をプレイして、<SSD 鉄のオキテ>でアイコンをプレイできる能力を使用することができる確率を上げることができます。
    そこで、<メガ>をプレイすることができれば、2ターン目に大量展開も狙うことができるので、このカードもとても強いカードです。

    SSD #4´ ガレオセルド
    SSDの初のスタートカードです。
    能力もかなり優秀で、手札の質、トラッシュの質、山札の質を調整することができるカードです。
    さらに、イグニッションもすることができる展開能力もあるので、本当に強いカードです。



    この3種類のカードはとても強く、このデッキ自体もかなり強くなっているので、今回の弾でSSDデッキはかなり注目株だと思います。

    こちらのデッキを組んだ際に、SSDの課題と感じた部分を消すようなイメージでデッキを組んでいったので、SSDでデッキを製作した際に感じた課題を紹介します。

    ・パワーラインが11000に届きづらい
    ・展開はできるが、除去が少ない
    ・手札をトラッシュに置く能力が多く、手札が足りないときがある
    ・相手ターンの妨害に対して弱い

    上記の4点に対して対策するカードを採用したもの、採用したほうがよいと思うものを含めて紹介します。


    パワーラインの対策カード
    見習い巫女 テオゴニアス
    パワー+2000を自身のゼクスへ振ることができ、なおかつデッキの上を操作できるので、イグニッションとも相性がいいので、採用してみてください。
    このカードへの評価がかなり上がると思います。

    シャルラハロート
    自身のゼクスを破壊して登場することができるパワー11000のゼクスです。
    自分のゼクスを破壊することで、面を空けることができるので、<メガ>の移動する場所を確保できるのも相性が良いと思い、自分は採用しています。


    展開はできるが、除去が少ないことの対策カード
    滅獄波ドゥームブラスト
    好きな数の相手のゼクスを破壊することができ、コスト軽減する能力も自分のゼクスを展開するリソースを余らせることができる強力なカードです。
    プレイヤーを<デスティニーベイン>にすることで、相手の3以下の登場を制限することができるため、ディンギルデッキやTTのデッキに対してのメタカードとしても優秀でSSDのプレイヤーは基本ベインになるかと思います。
    そのくらいには使用感がいいです!


    手札をトラッシュに置く能力が多く、手札が足りないときがあることの対策カード
    無法の狂気 デスティニーベイン
    無法の狂気 デスティニーベイン>は<SSD #EX アラネ>から最も出したいカードになります。
    このカードの強いところは効果が2種類あり、両方の効果がデッキと相性が良いことです。
    ぴかぴかの新入生テオゴニアス>にシフトすることで、手札を2枚確保することができます。
    また、自分のゼクスを破壊することできるので、連パン性能もある一石二鳥のようなカードです。
    ぴかぴかの新入生テオゴニアス>があるので、普通のSSDとは違い、序盤のリソースに置くカードも悩む必要がなくなる点もよいと思います。

    電算楼閣"FPAA" アトラス
    このデッキには入っていませんが、採用したほうが良さそうと考えているカードです。
    SSDデッキは軸となる<メガ>の効果を使うと簡単に手札がなくなってしまいますので、消費した手札を補充するためのカードです。
    憑依条件も<アラネ>を展開に絡ませることで容易になると思います。

    相手ターンの妨害に対して弱いことの対策カード
    舞い踊る人形 ラブ
    難しい条件さえ満たしてしまえば、何回でも登場することができ、何回でもハンデスができるという<ゼクスレア>にふさわしい効果を持つカードです。
    最近のゼクスの傾向として、手札起動の効果を持ったゼクスで相手ターンに妨害をする傾向にあります。例を挙げると、原初のアイコン(<メガ>、<シラ>等)、ゼクステンドドライブ(<インウィディア>等)、<キルキュフェットル>があげられると思います。
    冥府魔道"獄卒" オディウム>も使って相手の手札を0にして、それらの妨害を排除することを目指します。
    ハンデスに対して弱いデッキであれば、次のターンで倒すようなゲームプランを用いてもよいでしょう。
    ただ、このデッキではスクエアにある起動効果持ちのゼクスに対してはあまり対策するカードがないので、そこは割り切っています。


    少し話が逸れますが、<ラブ>との相性がよい<波打ち際の人魚姫>はおすすめのカードの一枚です。
    序盤は自分のライフを守ったり、チャージを与えない除去ができ、後半はイグニッションで当たったトーチャーズのゼクスを<ラブ>の条件の位置へ移動することができ、連パンにもつながるので、序盤から終盤まで広く役割を持てる優秀なカードです。


    まとめ
    SSDは早いターンにも展開することができることもあるので、高速化したゼクスの環境にも食い込める実力があると思います。
    毎回決まった動きがなく、捲り次第でプレイングを変える必要があるので、簡単なデッキではありませんが、それが頭を使ってとても楽しいデッキであると思います。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。
    お疲れ様でした。

【テンペストリンク】メインクーンデッキ紹介

始めようゼクス!プレイヤーデッキのススメ!まとめ

by -遊々亭- Z/X担当

READ MORE

始めようゼクス!カテゴリデッキのススメ!まとめ

by -遊々亭- Z/X担当

READ MORE

Z/X初心者〜中級者のためのルール講座

by 缶烏

READ MORE