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【35ページ目】立花 | Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス

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緑単マジカル

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    by 立花

    タイトルトップ.jpg
    緑単マジカル
    こんにちは、立花です。
    新たに最新弾「ジェネレーションX」が発売されました。
    今回新たにIGOBが追加されたテーマから、マジカルのデッキを紹介しようと思います。

    デッキレシピ
    デッキコンセプト
    今回はマジカルの能力を活かすため、リソースブーストとリソースにアイコンを集めやすいようにデッキを構築しました。
    リソースを増やすことでリソースのアイコンをコストに使用するカードやリソースのアイコンの枚数を参照するカードを強力に使用する事ができるようになり、更に増えたリソースから多くのゼクスを展開することも可能です。
    リソースにアイコンを集めていき、各カードの性能を引き出して戦っていくデッキです。

    ゲームプラン
    序盤は各カードを使いリソースを増やすことを目指します。
    基本的には<ナナ>の能力を使い2ターン目にリソースブースト、3ターン目にディンギルという動きを目指します。
    この際、<ナナ>の能力で<コレンゲ>をリソースに置くことができると一気にリソースを伸ばすことができます。
    リソースに手札のカードを置く場合、リソースで効果のあるカードやリソースでアイコンになるカードを置いておくとデッキを動かしやすくなると思います。
    これらのカードを使い、リソースを伸ばしつつリソースのアイコンの枚数を増やすようにしていきます。
    早いと3ターン目、遅くても4ターン目にはIGOBを行えるようにリソースを増やしていきます。

    リソースを増やしていった後は<ミュオ>、IGOB、<リナリー>等を使い相手のライフを削りに行きます。
    基本的には<ミュオ>の効果でプレイヤースクエアに<リリアン>か<リナリー>を登場させプレイヤースクエアを突破されにくくし、IGOBと<ミュオ>、<リナリー>で攻めていく形です。
    状況によっては<イデアライズバジル>を使い相手のライフを一気に削ることも選択肢に入れます。
    イデアライズバジル>で相手のライフを削る際、次のターンのリソースが一気に少なってしまうので使用タイミングは注意が必要です。
    リソースを一気に増やし、増やしたリソースをうまく使い相手を攻めていくデッキです。

    各カード解説
    "碧杖契騎"バジル
    10024.jpg
    新たに追加されたカードリソースの確保をメインとしたIGOBです。
    このカードの手札補充能力により序盤に手札を多く使ってしまっても再び攻めるためのカードを用意することができるため、デッキの方針とマッチしています。
    手札からリソースに置くことができる能力も何かとリソースにパーツを揃えたいデッキの動きと噛み合っており、このデッキの潤滑剤の役割も持っているIGOBです。

    バジル×マジカル・リリアン
    このデッキのフィニッシャーとなるカードです。
    展開能力も優秀ですが、このデッキでは攻撃回数を増やすためにリソース送り能力を自分のゼクスに使用できるのが非常に強力となっています。
    ただし、使用した際にリソースが一気に減ってしまうためこのカードを使用する際はそのターンで倒し切るつもりで使用するのが良いと思います。

    パステル・マジカル ミュオ
    このデッキの展開力を補うカードです。
    リソースでアイコンを得るだけでなく、登場時にプレイヤースクエアにマジカルのゼクスを登場させる能力が強力です。
    リリアン>や<リナリー>を登場させプレイヤースクエアを突破されにくくするだけでなく、<ステラ>を登場させ<ステラ>から展開したゼクスで<くまのもも>を登場させ、1枚で3打点生成を行えると攻めにも有効なカードとなっています。

    スイート・マジカル リリアン、ドラコ・マジカル リナリー
    このデッキの防御部分を賄っている二種類です。
    リリアン>はパワーが非常に高くなるだけでなく、自身の除去能力も非常に強力なカードです。
    リナリー>はリソースを増やす能力があるため出すだけで次のターンに使用できるリソースを増やすことができ、動きを強くしながら守りたいときに有効なカードです。

    改良するなら
    今回はリソースを整地しやすいような構築にしましたが、他にも攻めやすいような構築にすることも可能です。
    その場合は自分のゼクスをリソースに送るカードを増やすと良いです。
    他にも低コストでリソースから登場させることができるマジカルも存在するため、これらのカードを合わせて攻めることも可能です。
    様々な形で構築することができるマジカルのデッキ、是非使用してみてください。

    最後に
    今回はマジカルのデッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。
    マジカルはリソースを増やすことができるデッキなので、使ってて楽しいデッキです。
    皆さんも是非使用してみてください。

    それでは、次の記事でお会いしましょう。

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青単フラッグス

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    by 立花

    ナムタイトルトップ.jpg
    青単フラッグス
    こんにちは、立花です。
    次のエクストラパック「ジェネレーションX」の発売も直前、ですが今回は新たに追加されたカテゴリからフラッグスのデッキを紹介しようと思います。

    デッキレシピ
    プレイヤー スタート
    3

    デッキコンセプト
    フラッグスの切り札である<ナム>を低コストで登場させることを狙ったデッキにしました。
    ナム>は場の隣接しているゼクスの数だけコストが下がる能力を持っており、最大1コストまで登場コストを下げることが可能なカードです。
    ナム>のコスト軽減を有効に使うため、今回のデッキでは様々なカードで場にゼクスを展開できるようにしています。
    展開力を活かして一気にゼクスを展開し、<ナム>を使い再展開や連続攻撃をしていくデッキです。

    ゲームプラン
    今回のデッキは手札にコンボパーツを揃えるデッキとなっています。
    そのため、序盤はドローを行えるカードを使い手札にパーツを揃えるようにしていきます。
    3ターン目は基本的にウェイカーウェイベルを使い、手札を整えつつデッキトップ操作を行い次のターンの動きの軸を作るようにします。
    また、4ターン目まではなるべくノーマルスクエアの相手のゼクスは処理するようにします。
    これはギミックの関係上盤面が空いている方が動きやすく、相手にチャージを与えるデメリットを考えても自分の動きを優先する必要があるからです。

    4ターン目は手札に揃えたカードを使用し<ナム>+展開したゼクスで攻めていきます。
    ナム>を1コストで登場させるには3隣接、つまり4体のゼクスが必要となります。
    4体のゼクスを用意するには<ソプラノソング>+<イェナ>+<ミリィ>+<イェナ>の能力による登場による4体登場。
    もしくは既に場にいるゼクス+<タチアナ>+<リリー>+<タチアナ>で登場させたゼクスの4体の2パターンを狙います。
    これらのゼクス展開パターンを初期手札や途中のドロー内容を見てどちらを行うか判断し、4ターン目に狙います。
    どちらのパターンでも3ターン目に使用した<ウェイベル>のデッキトップ操作によるIGヒット等が役に立ちます。
    これらによって場にゼクスを展開した後<ナム>を低コストで登場、そのまま<ナム>の能力でゼクスを再展開して攻めていきます。
    ゼクスを展開してからその展開を利用して相手を攻めていくテクニカルな攻撃を行えるデッキです。

    各カード解説
    オーシャン・フラッグス ナム
    このデッキの攻撃の中心となるカードです。
    隣接の数だけ登場コストを下げることができるため、如何に場のゼクスをしっかり展開するかを意識することがこのカードを使うコツです。
    能力は場の展開したゼクスを戻しつつ下記にある<ニンガル>を再展開したり、展開能力で<ポーラ>の能力を誘発させたりと様々な運用ができるカードです。

    レインボー・フラッグス ニンガル
    単体で複数のゼクスを展開することができるフラッグスゼクスです。
    このカード自体がコストが重いですが<イェナ>や<ナム>といったカードの効果で展開することで更にゼクスの展開を行うことができます。
    登場させた後のデッキトップをある程度操作することができるため、その後の<ミリィ>や<魅惑のリサイタル>の効果を有効に使用することができるカードです。

    リップル・フラッグス タチアナ / ポップ・フラッグス リリー
    低コストで複数の展開を行うことができるフラッグスです。
    どちらのゼクスも低コストでゼクスを展開できるため<ナム>コスト軽減を達成しやすくするカードです。
    更にこれらのカードはフラッグスの名称を持っているため、<ナム>のコストにもなるため<ナム>の効果との兼ね合いも良いカードです。

    パワフルミュージック ポーラ
    前から存在していたカードですが、今回のデッキでは非常に重要な役割があるカードです。
    起動能力でゼクスを登場させる<イェナ>や<リリー>といったカードに加え、ゼクス同士が隣接する必要があるため攻める行動を行う際に非常に難しい動きを要求されます。
    それら攻める行動の難易度を一気に下げることができるため、このデッキでは登場した際に如何に有効に使うかが重要になるカードです。

    改良するなら
    今回はマーメイドをベースに構築しましたが、大型ゼクスを展開する能力はメタルフォートレスも非常に優秀です。
    メタルフォートレスをベースに構築するのも良い点が多くあるので、そちらも試してみると良いと思います。
    また、今回は二種類の展開ルートを用意しましたが<タチアナ>からの展開一本に絞るのも一つの選択肢です。
    その場合は他の色を混ぜることで序盤から<ナム>の能力起動を狙うことができるデッキにすることも可能です。
    展開力を意識したデッキにすることがフラッグスのデッキ構築のコツです。

    最後に
    今回はフラッグスのデッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。
    今後もカードプールが増えていくフラッグス、是非皆さんも一度使用してそのテクニカルな動きを体験してみては如何でしょうか。

    それでは、次の記事でお会いしましょう。


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黒単黒剣

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    by 立花

    タイトルトップ.jpg
    黒単黒剣
    こんにちは、立花です。
    今回は新しく登場したテーマの中から黒剣のデッキを紹介しようと思います。

    デッキレシピ
    プレイヤー スタート
    3

    デッキコンセプト
    黒剣の共通テキストである反魂からの展開力で相手を攻めていくデッキにしました。
    反魂は黒剣によって相手のゼクスが破壊された際に誘発する能力なので、如何に低コストで黒剣を使い相手のゼクスを破壊するかが鍵となっています。
    そのため、今回は自身の能力によってコストを軽減して登場させることができる<ドーブル>、<ギラール>を使いこれらのカードを起点にして反魂カードを展開していきます。
    起点となる黒剣のカードへのアクセスをしっかりと意識し、これらのカードを使い展開を行いながら相手を攻めていくビートダウンデッキです。

    ゲームプラン
    黒剣のカードは基本的にトラッシュをリソースとして活用するテーマなので、序盤はトラッシュを増やすことを目的に立ち回ります。
    自分のゼクスが破壊されやすい位置にゼクスを配置する他、登場時能力でトラッシュを増やすカードも活用していきます。
    また、序盤で<メネオ>の起動能力を使用できるのであれば積極的に使用していきます。
    これは<メネオ>自身が反魂能力を持っているため、序盤からトラッシュに用意しておくことが重要になるからです。
    3ターン目以降から相手のライフを削れるのであれば積極的にライフを削っていきます。
    相手のコスト4以上のゼクスを<ギラール>の攻撃で破壊、そのまま反魂能力で<メネオ>登場のような動きで低コストで相手のライフを削っていきます。
    4ターン目以降は<ドーブル>も有効になるので<ギラール>、<ドーブル>を状況に合わせて使い分けながら相手のゼクスを破壊→反魂でライフを削っていきます。
    これらのカードを使っていると手札を多く使うため手札が枯渇してしまいますが、そこは各種カードの能力をうまく使い手札を補充して戦っていきます。
    これらのカードを使い、<ドーブル>本体や手札コストとなる黒剣のカードをしっかりと手札に用意し続けることが使う際のポイントです。
    手札に起点となるカードを抱え込みながら相手のライフを早い段階で削っていく非常に攻撃的なデッキです。

    各カード解説
    黒剣八魂 ルースプリヴァル / 黒剣兵 蠢くメネオ
    このデッキの展開の要となる反魂を持つカードです。
    メネオ>はリソースコストが軽く癖が少ないカードであり、自身のコストも少ないので序盤から打点の補助として使いやすいカードです。
    ルースプリヴァル>はリソース、自身のコスト共に重いですが登場時能力が非常に強力な1枚です。
    ゼクスの踏み倒し能力もですが、トラッシュからの回収能力がこのデッキでは手札コストの確保に繋がるため次のターンの動きの補助にも繋がるため非常に強力です。

    黒剣兵 回り踊るギラール / 黒剣王 双璧のドーブル
    反魂を誘発させるために低コストで登場させるゼクスたちです。
    どちらも手札を多く使用しますが、低コストで展開の起点となることができるためこのデッキの要となります。
    手札コストはトラッシュに用意したいカードを送るという見方もできるため、デッキの動きの補助としても役立つ能力となっています。

    黒剣八魂アジルスランバー / 新人看護助手キャサリン / 回遊する戦慄グラオザーム
    このデッキでは非常に手札コストを要求するカードが多いため、手札を補給するカードを意識して多めに採用しています。
    アジルスランバー>はIGや道中の能力で手札を増やすことができる上、通常通りプレイすることもできるため非常に使いやすいカードです。
    キャサリン>は低コストで回収ができるため、反魂の登場と一緒にプレイがしやすいのが大きな利点です。
    グラオザーム>はこのデッキでは使い方が難しいですが、<マカロン>と合わせて単純な手札回収として使用したり何かと能力でトラッシュを増やす過程で回収ができたりと便利なカードとなっています。

    改良するなら
    今回はレベルカードをあまり採用しない形にしましたが、レベルカードには強力な回収能力を持つゼクスや手札をコストに展開を行えるゼクスが存在します。
    これらのカードを使用することでデッキの動きを質を上げることも可能です。
    また、名称範囲が被っている黒剣八魂のカードも組み合わせるのも強力です。
    黒剣八魂はマルディシオンの強力なカードプールも採用できるため、それらのカードとの組み合わせも強力です。
    カードプール基盤がしっかりしている上に動きの目指す点がわかりやすい黒剣、是非試してみてください。

    最後に
    今回は黒剣のデッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。
    黒剣は新たに登場した名称カテゴリなためこれからも強化が楽しみなテーマとなっています。
    黒剣に限らず、これから強化が来るテーマを皆さんも触れてみては如何でしょうか。

    それでは、次の記事でお会いしましょう。

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