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【28ページ目】立花 | Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス

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白単ギルド暁

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    by 立花

    タイトルトップ.jpg
    白単ギルド暁
    どうもこんにちは、立花です。
    今回は37弾で追加された新たなテーマ、ギルド暁のデッキを紹介しようと思います。

    デッキレシピ
    プレイヤー スタート
    3


    デッキコンセプト
    ギルド暁は場に多くのギルド暁を用意することで真価を発揮するテーマです。
    場のギルド暁の数だけプレイコストが下がる連携という能力を持っており、場に並べれば並べるほど追加で手札からプレイしやすくなっていきます。
    ここに加え、ギルド暁には展開をサポートするカードやフィニッシャーカードも今回である程度のカードが収録されています。
    今回のデッキでは、ある程度他のカードを利用してギルド暁を場に用意し、それらのカードを元に更にギルド暁を展開していき<アンジュ・オーブ>の能力によるフィニッシュまで繋げるデッキにしました。

    ゲームプラン
    このデッキは先攻時と後攻時で序盤に増やしたい領域が異なります。
    先攻であるなら手札を、後攻であるならチャージを増やしつつ相手のライフを削ることを意識してゲームを進めていきます。
    先攻の場合は手札にギルド暁のカードを持っておきたいので、ギルド暁以外のカードをプレイしてゲームを進めていきます。
    この際、ウェイカーのドラゴンを使用すると<シフトテオゴニアス>の使用まで行うことができるので、手札の質をある程度維持することができます。
    後攻の場合はある程度相手のゼクスを処理しつつ場にギルド暁を展開する必要があるので、低コストでギルド暁を展開する必要が出てきます。
    そのため、後攻の場合はイグニッションや<めざめよー>を使い、場にゼクスをある程度展開することを目指します。
    後攻の場合は<ホーリースカイ>に加え、<リウィア>といったカードも積極的に使用してチャージをある程度増やしていきます。
    どちらの場合も、4ターン目に一気にギルド暁を展開していき、<アンジュ・オーブ>のリブート能力でライフを一気に削っていきます。
    そのため、このデッキでは攻撃しないで相手のゼクスを処理することが重要なデッキとなるため、<レーニア>の能力の誘発が重要になってきます。
    基本的に<アンジュ・オーブ>以外のゼクスは相手のプレイヤースクエアを攻撃できない位置においてリブート状態に、それ以外のゼクスで相手のゼクスを攻撃して破壊したり相手のライフを削ったりします。
    展開パターンは多数ありますが、基本的に3コスト以内でギルド暁を2体展開、その後手札からプレイという流れを組む場合が多いです。
    これで仮に3コストを使用しても3コストのギルド暁を1コストでプレイできるため、1コストプレイ2枚で4体ゼクス達成を行えるので<アドベントサイン>のノーコストプレイを行えます。
    チャージからの展開ができたのであれば場に6体のギルド暁を用意できるので連携の能力で1コストで、いない場合でも自身の効果で1コストで<アンジュ・オーブ>を登場させることができます。
    場のゼクスの数も<アンジュ・オーブ>含めて6体と<アンジュ・オーブ>の能力含めて十分に相手のライフを削れる数用意することができます。
    場のゼクスを一気に展開して相手のライフを削る、展開ルートを考えるのが楽しいデッキとなります。

    各カード解説
    ギルド"暁"アンジュ・オーブ
    ギルド暁の切札的存在です。
    自身の能力で3回攻撃ができる上、連携や低コストでの登場が可能と見た目以上に場に登場しやすいカードとなっています。
    使用するコツとしては上に書いたように最低限このカード以外にリブート状態のギルド暁を2体用意し、自身の能力で単体で何度も攻撃できるようにすることです。

    ギルド"暁"の魔女 レーニア
    このデッキではなるべくギルド暁のゼクスはリブート状態であることが望ましいです。
    パワーマイナス能力は展開をある程度行えるこのデッキでは複数誘発しやすく、この能力をしっかり意識することで<アンジュ・オーブ>の能力が非常に使いやすくなります。
    このカード自体のコストも低く、1コストプレイも狙えるので中盤以降は手札に引き込んでおきたい1枚です。

    ギルド"暁"アドベントサイン
    非常に使い方が難しい1枚です。
    基本的には自身の能力によって登場させることを狙いますが、場合によっては普通に降臨条件を満たして登場させることも選択肢になるカードです。
    また、このカード自身がエンジェリックドラゴンとなっており、後述する<オーラゲンブ>の能力や<シフトテオゴニアス>のシフト先にもなり、竜の巫女をプレイヤーに選択している理由にもなっているカードとなっています。

    竜水の守護者オーラゲンブ / めざめよー。
    このデッキでの低コストでギルド暁を展開する手段として採用しているカードです。
    めざめよー>は<アシェラ>や<アンジュ・オーブ>を展開する手段として、<オーラゲンブ>はコストを支払わず単純にギルド暁を展開する手段として非常に使いやすいカードとなっています。
    オーラゲンブ>は特に<アドベントサイン>と相性が良く、<オーラゲンブ>自体を降臨条件のコストに使用することで<アドベントサイン>と合わせて一気にギルド暁を3体展開することも可能となっています。

    双極天使ガブリエル
    このデッキのカウンター性能を底上げしているカードです。
    基本的に相手に攻められた場合はカードの能力でゼクスを破壊したいので、攻められているときに相手のゼクスをパワーマイナスで除去できるこのカードはデッキと非常に相性が良いです。
    パワーラインも高く、このデッキの相手のゼクスをなるべくギルド暁以外で処理したいという要求に対応したカードです。

    改良するなら
    まだカードプールが少ないデッキなので、様々なカードが採用を考えることができます。
    基本的には場にゼクスを展開しやすい能力と相性が良いため、それらのカードと組み合わせると良い形になると思います。
    多くのパターンで見ているのはアニムスのIGOBと組み合わせるパターンです。
    アニムス.jpg
    パッケージとして綺麗に纏まっているので、他の色と組み合わせて色々なデッキを作って見てください。

    最後に
    今回はギルド暁のデッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。
    ギルド暁は今後も追加プールが出てくることが告知されているので、皆さんも今から集めて使ってみてください。
    それでは、次の記事でお会いしましょう。

    感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

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黒単クレプスver3

    posted

    by 立花

    タイトルクレプス.jpg
    黒単クレプスver3
    皆さんこんにちは、立花です。
    ついに最新弾<シルバーバレット>が発売されました。
    今回は大きく強化されたクレプスのデッキを紹介します。

    デッキレシピ
    プレイヤー スタート
    4

    デッキコンセプト
    前回の記事と同じく、<破滅クレプス>をベースにした序盤から高パワーのサイズによるビートダウンを行うことを目指したデッキです。
    新たに追加されたアルターブレイク、<超越者クレプス>によって打点とチャージの供給が非常に安定化しました。
    これにより<破滅クレプス>の低コスト使用が非常に安定するようになり、更に序盤から相手のライフを削りやすくなりました。
    これまで以上にビートダウン性能が上がった非常に強力なデッキとなっています。

    ゲームプラン
    基本的に先攻ならば4ターン目に、後攻ならば3ターン目から相手のライフを取っていくことを目指します。
    これまでの同じような動きを狙っていましたが、今回のデッキではアルターブレイク+<破滅クレプス>の組み合わせでこれまで以上に強い盤面の押し付けが可能です。
    そのため、この組み合わせを意識した手札キープ、チャージの温存が必要となります。
    基本的には<破滅クレプス>の1コスト+アルターブレイクのための3コスト+他のカードのプレイコスト、のような形のコストの組み合わせで戦っていきます。
    チャージ枚数は序盤にプレイすることができるカードでチャージを増やしていきます。
    破滅クレプス>のコスト軽減のためにチャージ枚数が必要ですが、だからといってチャージを常においておく必要はありません。
    チャージに残す枚数は手札の状況によりますが、アルターブレイクを使用する場合は<超越者クレプス>の自壊分の1枚、<アルカナシフト>の1枚の2枚、<超越者クレプス>の能力で<ビーストテイマークレプス>や<クレプス&ヴェスパローゼ>等を踏み倒すと追加で1枚追加で増えるので合計3枚増やすことが可能です。
    手札の状況によっては<破滅クレプス>を2枚使う場合は自分のゼクスの自壊と合わせて4枚の状況を維持できるように、1枚以下の場合は1コスト2ドロー+除去付きの打点として使用することができます。
    これらのカードである程度相手のライフを削っていき、最終的には<イデアライズクレプス>+<ホワイトロスト>による2点一気に相手のライフを削ることを狙います。
    序盤から強い動きを行え、非常にビート性能が上がったデッキです。

    各カード解説
    超越者【魔性】クレプス
    今回追加された非常に強力なアルターブレイクです。
    ブレイク時の展開能力、通常時の自壊能力どちらもクレプスの動きを大きく補強しています。
    このカード単体で自壊と<アルカナシフト>で2枚、登場させるゼクスによっては更にチャージを増やすことが可能です。
    このデッキではビートダウンのための打点確保と自壊札として使用していますが、踏み倒すクレプスを他のクレプスにすることでコンボの起点にすることも可能な1枚です。

    イージースナイプ クレプス、アルターイノセント クレプス
    追加されたアイコン帯のカードです。
    これまで存在しなかったトラッシュを登場時能力で増やすことができるカードな上、それぞれ追加でチャージ、手札とこのデッキで必要なカードリソースを確保することが可能です。

    剣謀術枢の指揮者クレプス
    このデッキでは必須のカードではありませんが、ビートダウンをしていくこのデッキでは打点確保の目的で採用をしています。
    このカードからブレイク元、そこからブレイクと組み合わせることで一気に3打点を作ることが可能です。
    チャージを増やしやすいこのデッキでは<破滅クレプス>以外のチャージの使用先としても重宝する1枚です。

    ビーストテイマー クレプス、クレプス&蜂兵女王ヴェスパローゼ
    序盤に使用することで<破滅クレプス>のコスト軽減のためのチャージ枚数を、中盤終盤の<超越者クレプス>から登場させることで更にチャージを増やすことが可能になるカードたちです。
    序盤に使用することでこれらの効果で1枚、破壊されることで更にもう1枚と2枚チャージを用意することができるので、先攻の際に最低限の<破滅クレプス>のコスト軽減を行えることもあり、序盤から使用していきたいカードたちです。

    改良するなら
    破滅クレプス>によるビートダウンをベースにする場合、<破滅クレプス>の使用回数を増やせるようなカードを採用すると良いです。
    回収が可能な<崩界サタン>や各種電影持ちを採用すると使用回数の安定化を行えるようになると思います。
    今回のようなビートダウン寄せのデッキの他に、コンボデッキのような連続攻撃を行う形の構築も可能です。
    その場合は<宵の魔人>や<チアクレプス>といったカードを採用し、これらのカードを<超越者クレプス>で踏み倒す形にすると綺麗にまとまると思います。
    アルターブレイク自体がコンセプトにも起点にもなるカードなので、是非様々な形を作ってみてください。

    終わりに
    今回はクレプスの記事でしたが、如何だったでしょうか。
    非常に強力なカードが多数追加され、デッキの構築が楽しくなる形となりました。
    皆さんも是非クレプスを使って様々なデッキを作ってみてください。

    それでは、次の記事でお会いしましょう。

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