0
0
皆様、大変お久しぶりとなります。ロディオです。
そしてまずは謝罪をば。 記事の更新をほとんどせず、すみませんでした。
諸事情ありまして、記事を作成するのに期間が大幅に空いてしまいました。
リアルの事情もあり、中々ゼクスが出来ていないというのが現状です。
さて、対戦会でのデッキですが、散々悩んだ末、
ギガンティックの王者『オリハルコンティラノ』を使用させていただきました。
え？ギガンティック使いにとってティラノは邪道じゃないかって？ そんなことはありません、強いギガンティックであるティラノを、最大限に使いこなす構築を考えるのもギガンティックを愛するが故なのです。当時のレシピがこちらです。
『赤緑黒ペンギンイガリマティラノwithウェイカー』
| プレイヤー スタートカード | IG |
|---|---|
| ■＜PR倉敷世羅＞ ■＜C駈ける紅柱石リューサイトクイナ＞ |
4 ＜R紅蓮焔竜オリハルコンティラノ＞ 4 ＜R猛撃の勇角エイクスニール＞ 4 ぶちぶちするラック 4 ＜R優美な平打簪 花桃＞ 2 紅葉にはしゃぐウェアドール 2 ＜R隠者の緋石ジンカイトハーミット＞ |
| メインデッキ | ZXEX |
| 4 ＜C『壊做』鎧工レインフォース＞ 4 芳香浴するレモンバーム 4 ＜R突き刺す尖晶石スピネルペンギン＞ 1 ＜SR海の家の覇者グラ＞ 2 ＜SR剛腕斬刃オリハルコンティラノ＞ 3 骨騎兵クエスティングナイト 4 ＜R牙の猟師イェーガー＞ 2 ＜SR憤怒の使者アルクス＞ 2 ＜Cイル・イムマル＞ 2 ＜Cルガル・イダパ＞ 1 ＜Rリトルガーディアン＞ 1 ＜UC真実を求めて＞ |
コンセプトは
ティラノを効率よく活かせる様に、＜ペンギン＞＜イェーガー＞の＜ペンギン＞を使用。
緑を投入し、＜ナナヤ＞やレモンバーム、その他リソブで効率よくリソリンをまわせるようにしました。
また、不足気味だった打点をウェアクロウ一枚で補えるのも強みです。
IGが出て赤が二枚揃えばイガリマチャンス！PSを空けてでもディンギルして連パンを決めましょう。
基本的には短期決戦型のデッキであるため、可能な限りライフを削っていきたいです。
特に、青緑レンジリンク相手では長期戦はほぼ無理ですので、確実に仕留めていきましょう。
ライリカ？ヴォイド？知らないよそんなの。
中盤までもつれ込んでしまった時は、最終兵器リトルガーディアンと真実を求めての登場です。
早い段階でレベルを達成していれば＜花桃＞の使いまわしと、ウェアクロウでリソースが伸びているため、コストの重い＜UC真実を求めて＞でもすんなり使えます。
しかし、その後の調整で娑伽羅でリソに入れられる分、＜Rリトルガーディアン＞の方が強かったかなという印象を持ちました。
対戦会やフリーを通して出た感想は、ウェイカー強いな、でした。
条件が容易なもので、ディンギルよりも気軽に出せる感じがしました。
欠点はチャージが一切増えないことで、チャージ消去手段も出た今、チャージ管理は非常に重要な要素になってくるのかなと思います。
また、 ＜ペンギン＞＜イェーガー＞の＜ペンギン＞だけを使うという発想は友人から提供してもらったものですが、これとリソース操作の組み合わせが中々に良い動きをしてくれていました。
このデッキでは＜イガリマ＞の汎用性が非常に高くて、展開に使うのか、リソブに使うのか、除去に使うのかと、使い分けが出来て楽しかったです。
総評としては、速度はESやレベルビートに劣りますが、爆発力は環境デッキの中でも高めな方だと思います。IG次第ではウィニーで押し切ることも出来るので、そこそこ戦えるのではないかと。
対戦会についての余談ですが、実はティラノではなく、ティラノも添えたコントロールよりのジャンドアテナギガンティックを持ってくるつもりでした。
そのデッキについては、今の環境で使用するには足りない部分が多いので、来る18弾のカードを使用して、少しずつ強化していこうと思います。
今後もギガンティックのカードを考察して、皆さんにより楽しいギガンティックライフを提供していきたいと思います。
もうしばらく更新停滞の状況が続いてしまうのですが、こちらの都合がつき次第、今後も記事をあげていこうと思います。
それでは本日はこの辺で。ありがとうございました。
