
こんにちは、いつものロディオです。
いつものように今回も新弾を使用したデッキレシピを紹介していきたいと思います。
新しい環境に対する雑感としては、
新次元ゼクス、始まったな!
これに尽きます。
テキストも緩い制限で強力な効果持ちが大多数を占め、古いゼクスのテキストを読むと、そのしょっぱさにびっくり。
テキストなしに至ってはメモ帳かな? と思ってしまうほど。
間違いなくインフレの波は来てると思います。
一部離れてしまった人たちもいますが、これはエターナル制(全部のカード使用可)なTCGとして、避けられない仕方のないことです。今後の運営のパワーバランス管理能力に期待したいところ。
さて、16弾のSRの目玉カードはこちらです!

はい、ポンコツ社長の秘書、アイファゾートさんです!
チャージに赤のカードがあれば5000バーン、白のゼクスがあれば3以下のゼクス登場と、やりたい放題です。チャージ参照はインウィディア社長との兼ね合いを意識したものでしょうか?
長年ビートダウンを使い続けてるプレイヤーにとってはかなり評価の高いカードだと思われます。
そしてこのカードを使用したデッキレシピがこちら。
『赤白リンクt黒ビートダウン』
スタート:
1 <凶事の象蛇グローツラング>
IG:
4 <鴟梟を阻む意思ケィツゥー>
4 <暁十天カリード・カダブ>
2 <嘆きの魔人マエロル>
2 <ロウブリンガー ヒルゼン>
2 <道化の魔人フォッソル(VB)>
2 <鎮圧女王カテリーナ(VB)>
3 <手甲職人ガントレット(LR)>
1 <才気のタロントゥー(LR)>
メイン:
4 <ロウブリンガー リルン>
4 <回転砲技師ラピッドバレット>
1 <海の家の覇者グラ>
2 <聖獣オーラグラーネ>
4 <舞楽の女神アメノウズメ>
2 <暗黒騎士マシャール>
3 <魔性の妖魔リャナンシー>
2 <報復の大獅子ウルガルルム>
4 <嫉妬の使者アイファゾート>
3 <燎原の紅玉ルビーコンドル>
デュナミス:
2 <眩しき『天道』ネルガル>
1 <統べて識る者ギルガメシュ>
3 <蔓延する『悪疾』アッハーズ>
1 <吹き抜ける『高潔』スド>
3 <厳粛なる『裁決』アヌ>
1 <凶事の象蛇グローツラング>
IG:
4 <鴟梟を阻む意思ケィツゥー>
4 <暁十天カリード・カダブ>
2 <嘆きの魔人マエロル>
2 <ロウブリンガー ヒルゼン>
2 <道化の魔人フォッソル(VB)>
2 <鎮圧女王カテリーナ(VB)>
3 <手甲職人ガントレット(LR)>
1 <才気のタロントゥー(LR)>
メイン:
4 <ロウブリンガー リルン>
4 <回転砲技師ラピッドバレット>
1 <海の家の覇者グラ>
2 <聖獣オーラグラーネ>
4 <舞楽の女神アメノウズメ>
2 <暗黒騎士マシャール>
3 <魔性の妖魔リャナンシー>
2 <報復の大獅子ウルガルルム>
4 <嫉妬の使者アイファゾート>
3 <燎原の紅玉ルビーコンドル>
デュナミス:
2 <眩しき『天道』ネルガル>
1 <統べて識る者ギルガメシュ>
3 <蔓延する『悪疾』アッハーズ>
1 <吹き抜ける『高潔』スド>
3 <厳粛なる『裁決』アヌ>
はい、今回はカードパワーの高いカードを詰め込んだグッドスタッフとなります。
え? 面白みがないって? ゼクスで勝ちを追求するのも、面白さの一つですよ(本当はまだ新作レシピ思索中)
前弾で登場した赤白の新リソースリンクは、効果こそ重複しないものの、一度揃えば攻めと守りを同時に強化し、PSの防御を意識する必要なく攻めることができます。
また、デュナミスのシステムが新しく登場したことにより、赤白で不足しがちな手札アドを、<アッハーズ>に任せて戦うことが出来ます。
<ルビーコンドル>は、<アイファゾート>や<リャナンシー>では補えない赤白の生成として、非常に優秀です。
完全蘇生でPSにも出せるので、とりあえず守りを固めるもよし、相手のPSを囲むもよしと、使い勝手のよいカードです。
とりあえずイグニッションをしていれば勝手に火力が飛んでいきますので、<アイファゾート>を引けない場合は捲りゲーにしても楽しいと思います。
次に新しく出るスターターで、白黒のデュナミスも登場するので、戦略の幅は増えるのではないでしょうか?
総じて安定感のある構築だと思います。
しかし、リソースリンクの運命・・・・・・、揃わなければ非常に弱体化します。
<ラピッドバレット>の方は<アッハーズ>による回収が可能ですが、<リルン>についてはピン刺しの<覇者グラ>でしか回収できないので、手札に握れるようなプレイングを心がけるといいと思います。
また、リルンバレットミラーに対しては苦戦を強いられますので、対策が必要だと感じたら『<天地開闢の女神イザナミ>』、『 <雷鼓の鰐アンバーアリゲーター>』など、スクエア全体にバーンを飛ばせるカードを挿してもいいでしょう。
今のゼクスは、新たなシステムの導入でプレイヤー全員が暗中模索状態となっています。
つまりは新規で始める人と経験者の壁が薄い状態ですので、これを機に新しくゼクスを始める方が増えてくれたらいいなと思います。
さて、次回は恐らく綾瀬杯チーム戦のレポートになります。
一応いっておくと、自分は今回紹介したレシピを使いません。
多分また、わからん構築のびっくり箱で相手を倒すデッキになると思います。
リアルが結構忙しくなってまして、調整する時間が中々取れない状態ではありますが、チームの皆と健闘できたらなと思います。
今回は少し短い内容でしたが、最後まで見ていただき、ありがとうございました!