
【無限起動アライズハート】デッキ解説
今回は無限起動を使ったデッキを紹介したいと思います。
【ツイッター @nidaime1015】
デッキコンセプト
作ろうと思ったきっかけは<クシャトリラ・アライズハート>が無限起動で出しやすいことをネットで知ったことです。調べてみると無限起動はランク5が組みやすくさらに<超接地展開>を使うことでアライズハートを出すことが出来ます。
デッキレシピ
無限起動アライズハート
プレイヤー:にだいめ
モンスター
計21枚
魔法
計14枚
エクストラデッキ
計15枚
初動及び盤面
<クシャトリラ・アライズハート>を出すにあたって、いくつかパターンを作りました。1.1番理想の動き(手札にそろえやすい組み合わせ)
(手札)無限起動ハーヴェスター+無限起動キャンサークレーンまたは無限起動ロードローラーの2枚からの展開例
<キャンサークレーン>(1)効果で、<ハーヴェスター>をリリースして特殊召喚。
<ロードローラー>の(1)効果で自身を特殊召喚し、<キャンサークレーン>の(2)効果で墓地の<ハーヴェスター>を除外して<超接地展開>を手札に加える。
2体のモンスターを素材にして<無限起動リヴァーストーム>をエクシーズ召喚する。
その後、<リヴァーストーム>の(3)効果で<ゴライアス>をリリースして自身を特殊召喚する。
最後に<超接地展開>を発動し(2)効果で<リヴァーストーム>から<クシャトリラ・アライズハート>を特殊召喚する。
ここまでで、<アライズハート>は<ゴライアス>を素材にしているので効果では破壊されなくなり、<超接地展開>により効果の対象にもならなくなります。
これが1番理想の動きと盤面になります。
2.スクラップ・リサイクラーを絡めた動き
(手札)スクラップ・リサイクラー+無限起動キャンサークレーン2枚からの展開例
<ロードローラー>の(1)効果で自身を特殊召喚し、<キャンサークレーン>の(2)効果で墓地の<リサイクラー>を除外して<超接地展開>を手札に加える。
以下1.と同じ動きになります。
他採用カード
「クシャトリラ」カードたち
その後、<クシャトリラ・ライズハート>を使えば、<クシャトリラ・アライズハート>の効果で簡単にフィールドに出すことが出来ます。
召喚権を使う初動が多いので、特殊召喚で動けるのも採用理由です。
超重機回送
無限起動ブルータルドーザー
なぜ採用したかというと、このカードの(2)効果でランク5の<無限起動リヴァーストーム>を簡単に出すことができます。そのため相手から妨害を受けた時のリカバリーとしての役割があります。
簡素融合 / 簡易融合
ブレイクスルー・スキル / 迷い風
感想
安定して<アライズハート>を出せるような構築にできたかなと思いました。ただ出すだけなら純粋なクシャトリラデッキでもよさそうですが、このデッキならではの個性が出せたかなと思います。
ぜひ参考にしてください。超耐性アライズハートつえー。