
今回は恒例の、リミットレギュレーション変更に伴う考察記事になります。
今後のデッキ選択の参考になれば幸いです、お付き合いください。
禁止カード
まずは禁止カードから。今回は4枚と多めの規制です。
個人的にはデッキリソースをランダムに潰してくる<No.89 電脳獣ディアブロシス>の方が理不尽要素は強く、そちらを禁止にしてほしいところでした。
制限カード
制限カードは規制カードと禁止からの復帰があります。【斬機】および【サイバース】、【超重武者】、【ピュアリィ】と前環境の主要デッキのパーツが大きく規制されたほか、主要ではないものの地雷枠でちらほら見られた【神碑】にもメスが入りました。
準制限カード
準制限カードは4枚。 緩和が<終末の騎士>で、<超重武者バイ-Q>、<ブロックドラゴン>、<プランキッズ・ミュー>が準制限に。無制限カード
制限解除は多く、<エンシェント・フェアリー・ドラゴン>、<転生炎獣ガゼル>、<鎖龍蛇-スカルデット>、<星守の騎士 プトレマイオス>、<BF-隠れ蓑のスチーム>、<雷鳥龍-サンダー・ドラゴン>、<炎舞-「天キ」>、<天底の使徒>、<魔導書の神判>の9枚。次環境を考察したデッキレシピ紹介
<R-ACE タービュランス>から4枚セットという豪快な効果に加え、<R-ACE エアホイスター>からの1枚初動展開、誘発のスロットと優秀な要素を備えています。
こちらのブログは後編
リミットレギュレーション(2023年7月) 後編 へ続きます。