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王道ではない道を貫く英雄たち

    posted

    by 虎斗

    虎斗群雄.jpg
    王道ではない道を貫く英雄たち

    こんにちは、虎斗です。

    最近は騎馬単デッキも5枚デッキから4枚デッキへシフトしたり、SR諸葛亮の『八卦の軍略』デッキもSR馬超R張飛のデッキが台頭してきたりと武力重視のデッキが増え、流行りの中でもちょっと違ったタイプへシフトしてきているみたいですね。
    私は相変わらずズバッとやってガーッと!を貯める日々が続いていますw

    さて、今回は群雄のおすすめカード紹介です。
    SR呂布SR董卓など高コストが目立つ群雄ですが、低コストもちょっととっつきにくいだけで実は結構使いやすいんですよ。


    多くの英雄が独自の計略を魅せる!
    1.5コスト編
    10148.jpg R 李儒

    徐々に敵部隊の兵力を奪っていく『滅国の毒牙』は時間をかけながら敵部隊の相手をすることができます。特技「防柵」も時間稼ぎとのかみ合わせが良く、じわじわ時間をかけて倒すことができます。各勢力にある『舞い計略』などの防衛主体のデッキとの相性は最適です。計略を受けた場合、攻めあがってダメージを受けるか、一旦、帰城するかの選択を相手に押しつけられるところがいやらしいカードですね。

    私はこういうカードが大好きです。
    ここが強い

    『滅国の毒牙』は瞬間的な火力こそありませんが兵力へのダメージ効率が士気4としては破格です。相手の知力が8だとしても兵力を5割程度減らすことができます。
    ......ということは『滅国の毒牙』を2度掛けすると、計略だけでほぼすべての主力部隊が倒せてしまうということになるんですよね。特に兵種でいうと槍兵は一旦、城に帰るにしても時間がかかりますから、R関羽R張飛などの高コスト槍兵に対しては効果的と言えます。一度、『滅国の毒牙』を撃った際は相手が攻めてくるなら『滅国の毒牙』を2度掛けして撤退していただいて、城に帰るようなら内乱ダメージをとれるように制圧をしていきましょう。、しっかりと戦場中央付近で相手に計略を掛けることにより、上記の2択をかけてじわじわと敵を追い詰めましょう。

    ここに気をつけよう

    ダメージこそ平均して高めとなっている『滅国の毒牙』なのですが、他のダメージ計略と違い、即時撤退ではありません。そのため、相手側が『兵力増援』系の計略を抱えていると計略を使っても兵力を回復して、無理やり攻城を取られる、ということもありえます。『兵力増援』系の計略が相手にいる場合は気持ち早めに打つようにしましょう。もちろん、法具【増援の法】を選択されているということも考えて立ち回らなければならないですね。
    後は一旦、帰城されると『滅国の毒牙』の計略効果が切れてしまうので、騎馬単などの城に帰ることが大して時間のロスにならないような相手には無力だったりするところもややマイナスな点ですね。


    10132.jpg SR 貂蝉

    大戦シリーズを通して皆勤賞の敵城へダメージを与える舞い計略。愛されていますね、使われる方はなかなか対策に困るところもありますが(笑)
    SR貂蝉は特技「魅力」と将器主効果【士気上昇】を持っているので、他の武将の将器主効果【士気上昇】と合わせて相手の計略準備が整う前から舞うことも可能ですね。『傾国の舞い』を舞った後の相手の攻めを一回、守り切れれば大量のリードが約束されていますから、できるだけ相手には無理な攻めを強要していきたいです。
    ここが強い

    『傾国の舞い』は約3cで攻城ダメージ4.5%程度になっています。舞うタイミングをしっかり見計らえば、少なくとも5~6回程度攻城ダメージを与えることができるので20%程度のリードは見込めます。
    SR貂蝉を使う場合はデッキは専用の構成になるように組みます。デッキの構成も特技「防柵」を多めにして守る形や、UC張紹の『剛弓の伝授』などの計略で相手をいなす形など、各プレイヤーのプレイングにデッキを合わせられるので自由度が高めと言えます。まぁ、守り主体となるのは前提ですが。特にデッキに弓兵の採用率が低い蜀相手には特技「防柵」が多めのデッキ構成が有効で、防柵を壊されるまでは舞いが潰される心配がないので、その分余計に攻城ダメージを奪うことができます。

    ここに気をつけよう

    環境的に敵が多いんですよね(汗)
    R蒋欽Rトウ頓などの各種遠弓効果がついている計略はもちろん、同じ勢力のSR呂布の『天下無双・飛』の【飛翔】効果でもほぼ確実につぶされます。白兵が辛い騎馬単も相変わらず元気ですし、SR諸葛亮に将器主効果【士気上昇】を付けて、開幕の『八卦の軍略』撃つデッキや武力が高めのデッキで開幕から法具【増援の法】を使ってくるデッキへの対処もちょっと難しかったりします。
    効果的な使い方としては無理に舞いを守って、相手の落城を目指す!というよりは舞いをつぶされることは前提で、攻城ダメージでリードを奪っていきたいです。相手に舞いをつぶすための計略に士気を使わせて、その士気差を優位に使って、試合に勝つ!という立ち回りを視野に入れたいですね。


    10169.jpg C 楊秋

    Ver.1.00Dに新規追加された新武将!その使いやすいスペックが最大の売りです。使い勝手としては1.5コスト版のC張曼成といったところで、デッキに組み込むと安定感が増すタイプのカードです。無視できない端攻城役としても最適です。
    ここが強い

    こう・・・なんていうかイラストのネタっぽさでとっつきにくいんですが、その割には実用的なんですよね。将器主効果【征圧力上昇】のおかげで制圧力2は確保できますし、計略『剛騎戦法』でマウントや防衛役も任せられる。そのうえ、特技「復活」持ちなので撤退しても早めに復活するので投げ捨てても惜しくない、と実はだいぶ使いやすいんじゃないかと思います。

    ここに気をつけよう

    カードとしての使いやすさが売りなので、スペック、計略ともに戦況を大きく左右できるものではありません。制圧力2による色塗りや端攻めに対するフォローなど、できる仕事をこなさせてこそ真価を発揮します。
    騎兵ということもあり、動かすことをさぼらないようにきっちり動かしていきましょう。


    1コスト編
    10119.jpg C 牛輔

    読み方は「ぎゅうほ」です。特技「復活」待ちの歩兵なので将器主効果【征圧力上昇】をつけて、敵陣に投げ捨てる戦い方が容易でおすすめです。主力が攻めている所を相手が主力で止めている間に他の部分を塗り進めましょう。地味に歩兵は攻城力が高いので、相手が無視してくれるならそれはそれで得です。1.5コスト以上の騎兵が相手をしてくれるなら、さらに良いでしょう。
    嘘みたいだけどこれがほんとに強いんですよね。私は某仁義ない人に仁義ない感じの戦い方で思い知らされました。
    ここが強い

    『脱兎戦法』の移動速度がかなり速く、斜めに走らせるとすごい勢いで戦場を塗り進めてくれます。おまけに武力ダメージ軽減効果が付いてくるので計略時間中に撤退することは稀。向いている方向に強制前身ということをお忘れなく(笑)とりあえず、戦場の3割を征圧してくれる、そういう計略だと思って使うと便利なこと、この上ないですよ。

    ここに気をつけよう

    計略と将器主効果【征圧力上昇】がかみ合って、すさまじい塗り性能を発揮するのですが、本人自体は1コストの歩兵なので、単純な白兵戦ではお荷物になりがちです。あくまで相手を釣る役なので、相手の攻撃を正面から受けるような位置取りはしないように気をつけましょう。


    10126.jpg SR 鄒氏

    呂布ワラデッキでは必須どころか、群雄という勢力を使う以上は必須と言えるくらいの武将カード。SR鄒氏?強いよね。スペック、計略、将器のどれも隙がないと思うよ。だけど...俺は負けないよ
    特に将器主効果【士気上昇】のSR鄒氏SR小喬と並んで需要がトップクラスです、みんな欲しがってますよ。いかに将器効果【士気上昇】の1コスト槍兵が有用かがわかりますね。
    ここが強い

    計略『誘惑』は戦場で最も武力の高い敵部隊を対象にするので、SR呂布や、SR馬超の様な1トップデッキ相手には特に刺さります。戦場全体を対象とするので、どんな場面でも高コストに対して有効な計略になっています。他の妨害計略と違い、戦場全体が計略範囲なので効果範囲に入れそこなうということが起こらないあたりも安心です。
    計略を使う前提で立ち回っていなくてもいるだけで相手の計略を抑止できるところも強いですね。

    ここに気をつけよう

    かなり完成されたカードなんですが、しいてあげれば武力の低下値が6と高すぎるため同じ部隊に重ね掛けができないところですかね・・・。本当に計略に関してはそれくらいです。あと、女性武将なのでたまに一騎討でいなくなるところも弱点と言えば弱点かもしれません。


    10133.jpg UC 張宝

    稼働当初にC満寵の『牛歩の計』が騒がれたので当然こちらも流行る!と思ったんですが、そんなことはありませんでした。現実は甘くない。...とはいえ1コスト武力3の弓兵が移動速度減退の計略を持っているって強くないですか!?と個人的には主張したい。
    6枚デッキならパーツでとりあえず採用しておいてもいいと思うんですよね!!
    SR鄒氏がいる?いやいや、こちらは範囲内全員ですよ。
    ここが強い

    武力3という同コスト帯ではほぼ負けない武力の弓兵が連環系計略を持っている、というところが最大の長所。
    デッキの武力を下げずに計略を仕込めるのはうれしいです。Rトウ頓を一緒にデッキに採用して弓連環系のデッキを目指しても面白いですね。

    ここに気をつけよう

    本人が1コストなので『牛歩の計』で敵部隊を足止めしても倒しきれないことが多いです。知力が高い相手には効果時間も短めなので、計略で止めた部隊を倒すときは他の部隊と協力して、さくっと倒すようにしましょう。


    ではでは今回はこのあたりで。
    次回はそろそろ動画の更新でお会いしましょう。

    虎斗でした。

【動画】雲のジュウザ君主〔2〕【三国志大戦】

    posted

    by 雲のジュウザ

    150 120.jpg
    【動画】雲のジュウザ君主〔2〕【三国志大戦】
    100203.jpg
    こんにちは!カードショップ-遊々亭-三国志大戦担当1号です!将器【攻撃力上昇】のUC沙摩柯を手に入れてからは、勝率がウナギ上りだという雲のジュウザ君主の対戦動画になります!



    白銀の獅子ワラデッキ VS 八卦の軍略デッキ



    注目のポイント
    10090.jpg フレンズゥ!マモルゥ!

    武力6に征圧力2というハイスペックに加えて、将器【攻撃力上昇】を持っており、1.5コストの中で戦闘力は随一!R関羽に対して無視できないダメージを1.5コストで与えられる事も出来るぞ!戦闘力は高いがその反面知力はたったの1、ダメージ計略で一発で撤退してしまうため、位置取りには注意が必要。とはいえ弓兵のため、Rホウ統『連環の計』等くらっても致命傷にはなりにくいのは救い。計略『零距離戦法』も弓はほぼうてないものの武力13になれるため頼りになるゾォ!



    100203.jpg
    逆転をするためには何かを起こすしかない!最後まであきらめない心が勝利を呼び込みます!







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君は定時退社できるフレンズなんだね!

    posted

    by 或椿

    170217 ichioshi.jpg
    君は定時退社できるフレンズなんだね!

    この三国志大戦というゲーム、戦国大戦よりゲームを理解するのが難しくて未だに勝率が安定しません。
    誰か助けてください...!!
    どうも或椿です。

    いやーJAEPO2017で発表されましたが、これからの三国志大戦はイベント無双ですね!楽しみがさらに増えました!
    3月に行われる新カード追加はSR関羽にSR孫尚香だとか。さらには2017年の秋には新勢力...、これは...袁紹軍!?そして全国大会『覇業への道』開催、参加するしかないですね。
    月間称号は勝率重視のランキング、そしてソシャゲ...、うっ、頭が...!などなど、色々発表がありモチベが上がりました!

    が!

    そろそろ旧三国志大戦の頃にあったチームか戦国大戦の戦友を実装していただけると...、あとできれば月1程度でいいので一定期間、普段より縁が少し多くもらえるキャンペーンとかやってくれると嬉しいな―と思います。

    さて今回はバージョンアップして環境が落ち着いてきたので現環境の考察を書いていきます!
    本当は先週の月曜日がBlog締切だったんだけど

    1. ブログを書こうとする
    2. 詰まって息抜きにcojpを一戦だけする
    3. 気づいたら黙々と無限にやる
    4. また明日書くか


    いや~、cojp、このゲームに閉店時間がないのが悪い!
    うん、そうだ!そうだ!

    すみません、まじめに書いていこうと思います。

    バージョンアップ後のよく見るフレンズ
    SR諸葛亮
    10092.jpg
    『わーい、君は1部隊掛けもできるフレンズなんだね!』

    Ver.1.00DにVER.UPし、R関羽の計略『武神の大号令』はまだ強いけど、サブ計略にして別の計略をメインにした方がいいな!お、丁度上方修正された我が国の軍師がいるな!そなたをメイン計略にしてUC雷銅を解雇して新たな4枚関羽の完成だ!

    ...とまぁ、三国志大戦は、制圧を制するものが世界を制する塗り絵をするゲームです。計略『八卦の軍略』の1部隊掛けで制圧力を上げれば塗り絵が強くなり、内乱を発生しやすくもなり、防ぐことも容易にできます。『八卦の軍略』の1部隊掛けは武力+7、制圧力+1、移動速度上昇、、更に効果時間も長いです。
    敵軍に征圧させ、内乱をわざと起こさせるように自陣に引きつけてからの『八卦の軍略』1部隊掛けカウンターで部隊を撃破しましょう!武力16、制圧力5になったR関羽征圧のレッドカーペットを引かせれば、内乱が起きずに逆に内乱を起こすことができ、城まで殴りにいけるので迂闊に攻めれないのが嫌らしいですね。
    それだけでなく、4枚デッキの高武力乱戦を凌いだ後の『八卦の軍略』2部隊掛けによる武力+5、兵力回復50%が鬼強くて、守りの際、兵力回復が追いつかずに敵軍のローテを破壊できるのも強いですよねー!

    攻める時間が長くなればなるほど、征圧による内乱ダメージが連続で発生する可能性があります。よくあるのが相手の攻めを死ぬ気で守って城は殴られなかったけど1回の攻めで内乱ダメージを3回連続で起こされ負け、とかよくあります。『八卦の軍略』2部隊掛け→法具【増援の法】→『八卦の軍略』2部隊掛けを守るのは地獄ですが、頑張って守りを固めて、カウンターにいけるようにしましょう。特に『八卦の軍略』2部隊掛けされなくても、制圧力3のSR諸葛亮が地味に端っこで塗り絵をしてるのはなるべく妨害しておきたいです。(そのSR諸葛亮を守る前門のR関羽、後門のSR趙雲は自力でなんとかしてください)

    何回、このVER.でSR諸葛亮、強いですよね!っていろんなコラムで紹介されたことか!(笑)
    それくらいすごいんです!ほんと強い!(泣)
    R蒋欽
    10052.jpg
    『征圧もできるんだね、すっごーい!』

    怪傑ズバットの皮を被った怪物。
    怪傑ズバットがわからない君はお父さんに聞いてみよう!尚、私もよくわかってません。

    計略『川賊の破弓』の士気の低さと征圧を取ることができる計略性能で6枚デッキで大活躍のR蒋欽。計略のセリフも大人気で、新しい三国志大戦を象徴するカードと言えます。
    ズバッ!とやって、ガーッ!といくと結果負けるのは対戦相手なんだよなーといつも思います。
    開幕に特技「魅力」、【士気上昇】で士気あるからズバット!とりあえず、様子見でズバット!士気が溢れるのでズバット!...よし!この流れでダメ押しのズバット!
    ......駄目だ、このカード早く修正しないと...。
    R于吉
    10112.jpg
    『君は呪いなけものなんだね!』

    1コスト武力1ながらも特技「伏兵」、「復活」を持ち、開幕は知力7の「伏兵」で誤魔化し、そこからの「復活」を生かした端っこ投げ捨て戦法が可能な高性能おじいちゃんです。今回、Ver.1.00Dで上方修正をされて武力上昇値+2され、更にデッキ枚数の少ない『八卦の軍略』が流行っているのでメタとしてよく見るようになりました。
    『呪詛の仙術』は士気4で触れた敵部隊を武力-4、知力-4の状態にします。接触して離れてからも2カウント弱ほど効果が続くので非常に強力です。しかも計略が24カウントほど続くので守りで計略効果と効果時間を活かしたローテがしやすくなります。他の部隊の兵力を温存できて、さらに計略効果を残したままカウンターに繋げたりできます。

    『呪詛の仙術』中なら1コストで3コストの相手をできるので敵部隊の武力の高いところにR于吉を接触させに行き、武力の低いところにコチラの高コストを当てることができれば、敵部隊の各個撃破を狙えるのがありがたいです。
    最近では上記で大雑把に紹介したR蒋欽と手を組んでR于吉の『呪詛の仙術』で相手を弱らせ、周りの部隊で兵力を削って止めをスバッとするのが流行りのようです。

    バージョンアップ後にマッチしてフレンズになりたいと思ったデッキ
    防柵の中はまさにジャパリパーク!?

    じゅんしワラ.png
    R夏侯淵 C文聘 C虞翻 UC張昭 R呉国太 UC荀氏
    そろそろ、私の『けものフレンズ』知識も限界の様だ...。
    さて、まじめに解説していきますよ。
    正直、私を滅ぼしに来たんじゃないか?と思うぐらいマッチ画面での絶望感が半端じゃなかったです。
    特技「防柵」が4つあり、「伏兵」が1つ、更に将器主効果【防柵強化】のおまけ付きで開幕に防柵を破壊することがなかなかに難しい。ならばと防柵を無視して左右からいくと防柵の中から武力9と武力5の弓を撃たれて凌がれてしますます。中盤以降はR夏侯淵で中央、または防柵内で弓を撃ち続け、敵軍が来たら『巧遲の乱撃』を撃ちます。その後ろではUC荀氏の『魅惑の笑顔』がスクスク育っています。
    「わーい、すっごくいい笑顔だね!(血涙)」
    敵軍はそれを見守ることしかできなくて、内乱ダメージが常時発生するデッキです。

    制圧力4のR関羽だろうが、『八卦の軍略』1部隊掛け中だろうがUC荀氏の制圧力に勝てないと色は塗れません。しかもSR孫策が『小覇王の蛮勇』の効果時間終了後に撤退しても彼女の制圧領域内だと撤退時の色塗りが一瞬でも発生しないとかおそろしい...。SR張春華の『翻意の計』を使うと征圧領域が逆転するので面白いことになってましたが(笑)
    UC荀氏の『魅惑の笑顔』で征圧力が無限に上がっていき、終盤には戦場の中央より、後ろのほぼ全域が彼女の征圧領域になるので開幕で防柵を割ってUC荀氏を自城に帰らせたいですね。...しかし、そうはいかないと法具【防柵再建の法】を使われたり、【再起の法】、【連環の法】につく宝玉『再建』×2を使われたりでまた防柵が復活して全ての努力がなかったことになり、絶望してしまいます。開幕で法具か士気を使って城を殴りつつ防柵を破壊しにいくのがいいでしょう。
    中盤以降、防柵の後ろに隠れているUC荀氏を弓兵で撤退させられるならしっかり狙っていき、無理な方はR夏侯淵を狙いましょう。R夏侯淵の次に武力が高いのがC文聘の武力5となります。それ以外は武力2なのでR夏侯淵を撤退させられてしまうと、UC荀氏は身を守るために自城に下がるしかありませんからね。少しずつ、周りのの兵力を削りにいったら、忘れた頃にやってくるC文聘の計略『援軍』、使われるとかなり絶望しますのでご注意を。。。

    わー、すっごーいキラキラだねー!すごーい!
    makoto.png
    SR孫策 R蒋欽 R李儒 SR小喬 SR鄒氏 R于吉



    キラキラ光ってるカードしかない上に将器主効果を揃えないと組めないセレブデッキ!
    将器主効果【士気上昇】を持ったSR鄒氏SR小喬、将器主効果【征圧力上昇】を持ったSR孫策は全国のプレイヤーが欲しがってます。
    ( ̄人 ̄)もちろん、私もほしいです。

    開幕から特技「魅力」×3+将器【士気上昇】を利用してR蒋欽のズバット!こと『川賊の破弓』を使用して相手を泣かすのが基本戦術です。基本戦術はそれなのですが、試合の流れ次第でやり方を変えれるのがこのデッキの強みなんですよね。相手のデッキによって「伏兵」や配置の問題で押し負けるなら、無理せずに一旦、自城まで引いてない内乱ダメージをくらう前にSR孫策の『小覇王の蛮勇』や、SR鄒氏の『誘惑』、R蒋欽の『川賊の破弓』でカウンターを狙いましょう。もし、相手が片側から攻めてきて、法具【増援の法】を使用して開幕から落としにくるならR李儒の『滅国の毒牙』やR于吉の『呪詛の仙術』で守ったりとなんでもできるデッキなのです。

    なのですが!

    計略の選択肢が多すぎて迷って効果的な計略を撃つことができなくて負けることがあります。このデッキでは使う計略を瞬時に決める判断力が大事かなーと思います。まぁ、試行錯誤した結果、とりあえずR蒋欽のズバット!で様子見しよう...に皆落ち着くわけですが(笑)
    このデッキは計略に優れているもののデッキの素武力がやや心もとないものとなっています。武力4のR李儒、武力1で歩兵のR于吉と気にしなければならないカードがあります。士気のない状態や真正面からのぶつかり合いではまずこちらは勝てないので、開幕での有利【「魅力」×3+将器【士気上昇】】で最初に使う計略がかなり重要になってきます(ほぼ、士気差なしで使えるため)。

    このデッキを相手にした場合は、最初の相手の計略を無士気で凌げれば、五分の状況となるので、我慢して撤退や攻城さえ取られなければ『川賊の破弓』で取られてしまうだろう開幕の内乱ダメージは諦めてもいいかもしれません。しっかり切り捨てるところは切り捨てて、カウンターを決めましょう。士気10ぐらいから万全の状態でぶつかって内乱ダメージを与え、さらに攻城をもぎ取っていきましょう。攻め終わって戻るときにおそらく『川賊の破弓』を打たれて、ズバッと!されるのはわかっているのでなるべく征圧されている領域、もしくは塗り替えしやすい自陣で倒させましょう。確実に内乱を起こるという場面ならば、騎兵以外は帰城せずに不退転の覚悟で撤退するまで戦闘しましょう!


    はい、というわけで今回もこのVERでおすすめのカード所感を出してみたのですが、どうでしたでしょうか?
    ちょっとけものっぽいBlogになってしまいましたかね?

    VER.も安定してきましたが、やはり右を見ても左を見てもR関羽R関羽SR諸葛亮なので対策はしっかりとっていきたいですね。
    ではまた。

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