この三国志大戦というゲーム、戦国大戦よりゲームを理解するのが難しくて未だに勝率が安定しません。
誰か助けてください...!!
どうも或椿です。
いやーJAEPO2017で発表されましたが、これからの三国志大戦はイベント無双ですね!楽しみがさらに増えました!
3月に行われる新カード追加はSR関羽にSR孫尚香だとか。さらには2017年の秋には新勢力...、これは...袁紹軍!?そして全国大会『覇業への道』開催、参加するしかないですね。
月間称号は勝率重視のランキング、そしてソシャゲ...、うっ、頭が...!などなど、色々発表がありモチベが上がりました!
が!
そろそろ旧三国志大戦の頃にあったチームか戦国大戦の戦友を実装していただけると...、あとできれば月1程度でいいので一定期間、普段より縁が少し多くもらえるキャンペーンとかやってくれると嬉しいな―と思います。
さて今回はバージョンアップして環境が落ち着いてきたので現環境の考察を書いていきます!本当は先週の月曜日がBlog締切だったんだけど
- ブログを書こうとする
- 詰まって息抜きにcojpを一戦だけする
- 気づいたら黙々と無限にやる
- また明日書くか
いや~、cojp、このゲームに閉店時間がないのが悪い!
うん、そうだ!そうだ!
すみません、まじめに書いていこうと思います。
バージョンアップ後のよく見るフレンズ
『わーい、君は1部隊掛けもできるフレンズなんだね!』 Ver.1.00DにVER.UPし、R関羽の計略『武神の大号令』はまだ強いけど、サブ計略にして別の計略をメインにした方がいいな!お、丁度上方修正された我が国の軍師がいるな!そなたをメイン計略にしてUC雷銅を解雇して新たな4枚関羽の完成だ! ...とまぁ、三国志大戦は、制圧を制するものが世界を制する塗り絵をするゲームです。計略『八卦の軍略』の1部隊掛けで制圧力を上げれば塗り絵が強くなり、内乱を発生しやすくもなり、防ぐことも容易にできます。『八卦の軍略』の1部隊掛けは武力+7、制圧力+1、移動速度上昇、、更に効果時間も長いです。 |
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敵軍に征圧させ、内乱をわざと起こさせるように自陣に引きつけてからの『八卦の軍略』1部隊掛けカウンターで部隊を撃破しましょう!武力16、制圧力5になったR関羽に征圧のレッドカーペットを引かせれば、内乱が起きずに逆に内乱を起こすことができ、城まで殴りにいけるので迂闊に攻めれないのが嫌らしいですね。 それだけでなく、4枚デッキの高武力乱戦を凌いだ後の『八卦の軍略』2部隊掛けによる武力+5、兵力回復50%が鬼強くて、守りの際、兵力回復が追いつかずに敵軍のローテを破壊できるのも強いですよねー! 攻める時間が長くなればなるほど、征圧による内乱ダメージが連続で発生する可能性があります。よくあるのが相手の攻めを死ぬ気で守って城は殴られなかったけど1回の攻めで内乱ダメージを3回連続で起こされ負け、とかよくあります。『八卦の軍略』2部隊掛け→法具【増援の法】→『八卦の軍略』2部隊掛けを守るのは地獄ですが、頑張って守りを固めて、カウンターにいけるようにしましょう。特に『八卦の軍略』2部隊掛けされなくても、制圧力3のSR諸葛亮が地味に端っこで塗り絵をしてるのはなるべく妨害しておきたいです。(そのSR諸葛亮を守る前門のR関羽、後門のSR趙雲は自力でなんとかしてください) 何回、このVER.でSR諸葛亮、強いですよね!っていろんなコラムで紹介されたことか!(笑) それくらいすごいんです!ほんと強い!(泣) |
『征圧もできるんだね、すっごーい!』 怪傑ズバットの皮を被った怪物。 怪傑ズバットがわからない君はお父さんに聞いてみよう!尚、私もよくわかってません。 計略『川賊の破弓』の士気の低さと征圧を取ることができる計略性能で6枚デッキで大活躍のR蒋欽。計略のセリフも大人気で、新しい三国志大戦を象徴するカードと言えます。 ズバッ!とやって、ガーッ!といくと結果負けるのは対戦相手なんだよなーといつも思います。 |
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開幕に特技「魅力」、【士気上昇】で士気あるからズバット!とりあえず、様子見でズバット!士気が溢れるのでズバット!...よし!この流れでダメ押しのズバット! ......駄目だ、このカード早く修正しないと...。 |
『君は呪いなけものなんだね!』 1コスト武力1ながらも特技「伏兵」、「復活」を持ち、開幕は知力7の「伏兵」で誤魔化し、そこからの「復活」を生かした端っこ投げ捨て戦法が可能な高性能おじいちゃんです。今回、Ver.1.00Dで上方修正をされて武力上昇値+2され、更にデッキ枚数の少ない『八卦の軍略』が流行っているのでメタとしてよく見るようになりました。 『呪詛の仙術』は士気4で触れた敵部隊を武力-4、知力-4の状態にします。接触して離れてからも2カウント弱ほど効果が続くので非常に強力です。しかも計略が24カウントほど続くので守りで計略効果と効果時間を活かしたローテがしやすくなります。他の部隊の兵力を温存できて、さらに計略効果を残したままカウンターに繋げたりできます。 |
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『呪詛の仙術』中なら1コストで3コストの相手をできるので敵部隊の武力の高いところにR于吉を接触させに行き、武力の低いところにコチラの高コストを当てることができれば、敵部隊の各個撃破を狙えるのがありがたいです。 最近では上記で大雑把に紹介したR蒋欽と手を組んでR于吉の『呪詛の仙術』で相手を弱らせ、周りの部隊で兵力を削って止めをスバッとするのが流行りのようです。 |
バージョンアップ後にマッチしてフレンズになりたいと思ったデッキ
そろそろ、私の『けものフレンズ』知識も限界の様だ...。
さて、まじめに解説していきますよ。
正直、私を滅ぼしに来たんじゃないか?と思うぐらいマッチ画面での絶望感が半端じゃなかったです。
特技「防柵」が4つあり、「伏兵」が1つ、更に将器主効果【防柵強化】のおまけ付きで開幕に防柵を破壊することがなかなかに難しい。ならばと防柵を無視して左右からいくと防柵の中から武力9と武力5の弓を撃たれて凌がれてしますます。中盤以降はR夏侯淵で中央、または防柵内で弓を撃ち続け、敵軍が来たら『巧遲の乱撃』を撃ちます。その後ろではUC荀氏の『魅惑の笑顔』がスクスク育っています。
「わーい、すっごくいい笑顔だね!(血涙)」
敵軍はそれを見守ることしかできなくて、内乱ダメージが常時発生するデッキです。
制圧力4のR関羽だろうが、『八卦の軍略』1部隊掛け中だろうがUC荀氏の制圧力に勝てないと色は塗れません。しかもSR孫策が『小覇王の蛮勇』の効果時間終了後に撤退しても彼女の制圧領域内だと撤退時の色塗りが一瞬でも発生しないとかおそろしい...。SR張春華の『翻意の計』を使うと征圧領域が逆転するので面白いことになってましたが(笑)
UC荀氏の『魅惑の笑顔』で征圧力が無限に上がっていき、終盤には戦場の中央より、後ろのほぼ全域が彼女の征圧領域になるので開幕で防柵を割ってUC荀氏を自城に帰らせたいですね。...しかし、そうはいかないと法具【防柵再建の法】を使われたり、【再起の法】、【連環の法】につく宝玉『再建』×2を使われたりでまた防柵が復活して全ての努力がなかったことになり、絶望してしまいます。開幕で法具か士気を使って城を殴りつつ防柵を破壊しにいくのがいいでしょう。
中盤以降、防柵の後ろに隠れているUC荀氏を弓兵で撤退させられるならしっかり狙っていき、無理な方はR夏侯淵を狙いましょう。R夏侯淵の次に武力が高いのがC文聘の武力5となります。それ以外は武力2なのでR夏侯淵を撤退させられてしまうと、UC荀氏は身を守るために自城に下がるしかありませんからね。少しずつ、周りのの兵力を削りにいったら、忘れた頃にやってくるC文聘の計略『援軍』、使われるとかなり絶望しますのでご注意を。。。
SR孫策 R蒋欽 R李儒 SR小喬 SR鄒氏 R于吉
キラキラ光ってるカードしかない上に将器主効果を揃えないと組めないセレブデッキ!
将器主効果【士気上昇】を持ったSR鄒氏とSR小喬、将器主効果【征圧力上昇】を持ったSR孫策は全国のプレイヤーが欲しがってます。
( ̄人 ̄)もちろん、私もほしいです。
開幕から特技「魅力」×3+将器【士気上昇】を利用してR蒋欽のズバット!こと『川賊の破弓』を使用して相手を泣かすのが基本戦術です。基本戦術はそれなのですが、試合の流れ次第でやり方を変えれるのがこのデッキの強みなんですよね。相手のデッキによって「伏兵」や配置の問題で押し負けるなら、無理せずに一旦、自城まで引いてない内乱ダメージをくらう前にSR孫策の『小覇王の蛮勇』や、SR鄒氏の『誘惑』、R蒋欽の『川賊の破弓』でカウンターを狙いましょう。もし、相手が片側から攻めてきて、法具【増援の法】を使用して開幕から落としにくるならR李儒の『滅国の毒牙』やR于吉の『呪詛の仙術』で守ったりとなんでもできるデッキなのです。
なのですが!
計略の選択肢が多すぎて迷って効果的な計略を撃つことができなくて負けることがあります。このデッキでは使う計略を瞬時に決める判断力が大事かなーと思います。まぁ、試行錯誤した結果、とりあえずR蒋欽のズバット!で様子見しよう...に皆落ち着くわけですが(笑)
このデッキは計略に優れているもののデッキの素武力がやや心もとないものとなっています。武力4のR李儒、武力1で歩兵のR于吉と気にしなければならないカードがあります。士気のない状態や真正面からのぶつかり合いではまずこちらは勝てないので、開幕での有利【「魅力」×3+将器【士気上昇】】で最初に使う計略がかなり重要になってきます(ほぼ、士気差なしで使えるため)。
このデッキを相手にした場合は、最初の相手の計略を無士気で凌げれば、五分の状況となるので、我慢して撤退や攻城さえ取られなければ『川賊の破弓』で取られてしまうだろう開幕の内乱ダメージは諦めてもいいかもしれません。しっかり切り捨てるところは切り捨てて、カウンターを決めましょう。士気10ぐらいから万全の状態でぶつかって内乱ダメージを与え、さらに攻城をもぎ取っていきましょう。攻め終わって戻るときにおそらく『川賊の破弓』を打たれて、ズバッと!されるのはわかっているのでなるべく征圧されている領域、もしくは塗り替えしやすい自陣で倒させましょう。確実に内乱を起こるという場面ならば、騎兵以外は帰城せずに不退転の覚悟で撤退するまで戦闘しましょう!
はい、というわけで今回もこのVERでおすすめのカード所感を出してみたのですが、どうでしたでしょうか?
ちょっとけものっぽいBlogになってしまいましたかね?
VER.も安定してきましたが、やはり右を見ても左を見てもR関羽、R関羽、SR諸葛亮なので対策はしっかりとっていきたいですね。
ではまた。