
新弾デッキ紹介「ロトムex」【雪風ひまり】
今回はロトムだけしか使わないロトムデッキの紹介です。
デッキレシピ
ロトム
プレイヤー:雪風ひまり
エネルギー
計9枚
デッキコンセプト
ロトムにたくさんポケモンのどうぐをつけて「ガジェットショー」を使おう!今までのロトムデッキはロトムのみの構築だとポケモンのどうぐをつけられても6枚で180しか出せませんでした。
しかし、今回<ロトムex>の登場によりロトムにどうぐを2枚つけられるようになったため、最大で360ダメージを出すことも可能になりました。
メガシンカが台頭してきたこともありますが、なかなか高いダメージが出せるようになっていてサイドも1枚しか取られないのでかなり実践的です。
デッキのキーカードについて
ロトムex
このデッキのメインカードで、特性「マルチアダプタ」でロトムにポケモンのどうぐを追加でつけられるようになります。使うのは主に特性なので、ベンチに置いて<勇気のおまもり>を2枚つけておくことを意識しましょう。
アカマツ / カウンターゲイン / 学習装置
ワザ「ガジェットショー」はエネルギーが2枚必要なので、エネルギー周りのカードは手厚く入れています。<アカマツ>は序盤0エネから動くために、<学習装置>はそのロトムがきぜつした時の受け皿として、<カウンターゲイン>はサイドが負けてる時に2枚貼るとエネルギーを貼る権利が余るのでそれをベンチのロトムにつけることで攻撃の手を緩めずに戦うことが出来ると考えています。
少し難しいですが、場合に応じて使い分けてください。
トレジャーガジェット
ポケモンのどうぐを5枚持ってこれるACE SPECです。まずは<ロトムex>につける<勇気のおまもり>2枚と好きな3枚を持ってくると良いでしょう。
<ラッキーメット>は2枚つけておくと、攻撃された時に4枚引けるので<ナンジャモ>の対策になります。
<学習装置>をベンチにつけておくと後続が育成できます。
ちょうど3枚なのでオススメですが、ラッキーメットは後半に使いたいのでベンチにつけておいたり、一枚だけバトル場につけるなど手札と相談しましょう。
デッキの回し方について
このデッキは進化するデッキでは無いので、1ターン目に急いでポケモンを出す必要はありません。ロトムにポケモンのどうぐを2枚つけるためにまずは<ロトムex>を出しましょう。1ターン目限定ですが、<スピンロトム>の「ファンコール」でスピンロトムを手札に加えておきましょう。
毎ターン意識することですが
- ロトムにエネルギーを貼る
- ロトムにポケモンのどうぐをつける
- ロトムをベンチに出しておく
ロトムを盤面にフル展開出来たら6枚のロトムがいると思うので、これでポケモンのどうぐが最大12枚貼れるようになります。
相手のポケモン次第ですが、例えばリザードンなら11枚、タケルライコなら8枚などHPラインによって枚数の調整をしましょう。
例えばベンチのポケモンに1-1-2-2-2のようにつけておくことでバトル場のロトムがきぜつしてもポケモンのどうぐはトラッシュされないのでダメージは継続して出すことが出来る。などの理由があります。
おわりに
今回は<ロトムex>でした。ロトムってサンムーンの時もそうでしたけどロトムというテーマで色んなタイプが使えるから結構面白いんですよね。
今回も環境的に弱点をついて戦えるデッキがたくさんあるのでアタッカーを変えて戦ってみてください!
雪風ひまりでした。





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