
大会レポート 未来バレット
今回は100人規模の自主大会に参加して4-2で予選落ちだった際のレポートをします。
使用したのは<テツノカイナex>を強く使える、いわゆる未来バレットです。
使用理由としては、<ミライドン>の「アクセルピーク」が「むずむずかふん」に強そうなのと、環境に増え出した<オーダイル>や<ヤドキング>に強く出れる点を評価したためです。
デッキリスト
未来バレット
プレイヤー:もっさ
グッズ
計14枚
戦績
1回戦 ハピナスex+ピカチュウex 先攻 ◯2回戦 おまつりおんど 後攻 ◯
3回戦 タケルライコex 先攻 ×
4回戦 ブリジュラスex 後攻 ◯
5回戦 オーダイル 先攻 ◯
6回戦 リザードンex 先攻 ×
大会レポート
負け試合に関してですが、<リザードンex>戦は最後<博士の研究>で10枚の山に2枚ある<ブーストエナジー未来>を引ければ勝ちという展開で引けず...。相性はものすごい不利だと思っていたのですが、実際に対戦してみると<ヘビーバトン>が割られないので<テツノカイナex>の継戦能力が高く、リザードンex相手でもギリギリの戦いができることがわかりました。
一方<タケルライコex>はだいぶ不利だなと感じました。
対策として<テツノイバラex>を採用したんですが、<ヨルノズク>の「ほうせきさがし」からしっかり<オーリム博士の気迫>を打たれて盤面にエネをプールされてしまいました。
仮想敵としていた<オーダイル>戦は縛られると困る<テツノカシラex>でスタートしてしまったのですが、
・<テツノイサハex>の特性「ラピッドバーニア」
・<ポケモンいれかえ>
・<プライムキャッチャー>
3つの入れ替え方法を温存しながら、3回の攻撃で勝利しました。
おわりに
今回のこだわり採用が<夜のアカデミー>です。ドローをサポートしてくれるポケモンが<ミュウex>くらいしかいないので、中盤・終盤の<ナンジャモ>から動きが止まることが大いにありえます。
手札が細いにも関わらず打たなきゃいけないサポートは<ボスの指令>ということも多いので、山札の上に次使いたいカードを固定する<夜のアカデミー>が<エレキジェネレーター>のことも考えてデッキと合っていると感じました。
実際<博士の研究>で必要なカードを巻き込まないことにも利用でき、感触が良かったです。
それでは!





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