
今回は前環境ではありますが、32人規模の大会で3位だった時のレポートをします。
使用したのは<リククラゲ>を入れた<Nのゾロアークex>のデッキです。
リククラゲを採用することで、<サーフゴーex>の<エネルギー回収>や、さまざまなデッキに入っている<夜のタンカ>を機能停止しながら戦うことができます。
リージョナル(海外大会)で活躍していたので履修してみました。
デッキリスト
戦績
1回戦 ひおくりバレット(<ヒビキのホウオウex>+<グレンアルマ>) 後攻 〇2回戦 <サーフゴーex> 先攻 〇
3回戦 <ドラパルトex>+<ヨノワール> 先攻 〇
4回戦 <タケルライコex> 後攻 ×
5回戦 サーフゴーex+ドラパルトex 後攻 〇
3位
大会レポート/このデッキを使ってみての所感
<マシマシラ>+<Nのゾロアークex>の苦手なデッキとして<タケルライコex>が挙げられます。 基本的にはNのゾロアークexは170ダメージまでしか出ないので、「タケルライコex」は一撃で倒せない上、「Nのゾロアークex」は草弱点なので<オーガポンみどりのめんex>にも弱いです。4回戦の「タケルライコex」戦は、<ガチグマアカツキex>+<エネルギーつけかえ>で2枚、ラスト「ガチグマアカツキex」で2枚の4枚取りを遂行すべく、序盤で2枚のサイドを取りたいというゲームプランを取りましたが、<タケルライコ>の「らくらいあらし」で序盤からしっかり盤面を崩されて敗戦。
タケルライコexに対して一つ考えたアプローチとして、<モモワロウ>や<イベルタル>の採用が挙げられます。
モモワロウexの特性「しはいのくさり」でバトル場をどくにしてから、「モモワロウ」「イベルタル」のワザで相手のポケモンを縛ると、どくのダメージをアドレナブレインで返し続ける動きができます。
今回の対面だと<ヨルノズク>や<ラティアスex>を縛りながら盤面を整える動きができると強かったかもしれないです。
また、<リククラゲ>は<サーフゴーex>戦でしっかり活躍しました。 「サーフゴーex」側が「リククラゲ」を倒さないとダメージを出しづらいのでければいけないので、サイドが奇数進行にズレます。
おわりに
「サーフゴーex」への別のアプローチとして<ワザマシン エナジーターボ>と併せて<オーガポンいしずえのめんex>の採用も考えられます。こちらも海外大会で結果を出していたので、ぜひ試してみてください。
それでは。





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