
1年ぶりのCL当選ということで久しぶりの大会レポートになります。
ただ、今回は時間があまり取れず、使いやすさ・<ミライドンex>や<ハピナスex>など多いと予想されていたデッキに対してやや強いという観点から<アルセウスVSTAR>+<プテラVSTAR>のデッキでぶっつけ本番となってしまい、2-3となりました。
今回はそのレポートになります。
使用デッキ
戦績
大会レポート
<ルギアVSTAR>戦については先攻であったマッチをどうにか取るというイメージで後攻であった場合はやや負けよりの考えではありました。ただ、今回の敗戦は少し悔しく、相手の盤面に17枚エネルギーが見えている状況(16・17枚のことが多い)であったのでサイドに落ちた<アルセウスVSTAR>3枚のうち1枚でも引けていれば200ダメージくらった<アルセウスV>を進化して唯一攻撃できた<チラチーノ>のひっぱたくを耐えることができ山札切れ勝ちを狙うことができました。
かなり悔しい敗戦です。
<ゲッコウガex>に関しても弱点を突かれてしまうマッチで早々に決着がついてしまいました。
<ミミッキュ>や<リザードンex>などさまざまなポケモンでコントロールしてくる<ピジョットex>のデッキに対しては、新しく登場した<ジャミングタワー>と<オーガポンいしずえのめんex>が大活躍しました。
おわりに
時間があればもっと<ハピナスex>と<プテラVSTAR>のような形で組みたかったです。ハピナスexを採用した際の利点について簡単に記そうとおもいます。
<チェレンの気くばり>も活かす事が出来ます。
ただし、手札が増えるタイミングは当然相手のターン開始より前なので、相手の<ナンジャモ>などの対策にはなっていないことが問題だったりします。
<オーガポンみどりのめんex>だったり、<ノココッチ>だったり、ビーダルだったりを採用しているプレイヤーもいます。
また、トリニティノヴァではワザを打ったターンに当然エネルギー加速先のポケモンをベンチにプレイしなければなりません。
その点、<ハピナスex>には奇襲性能があり、たとえばいきなり<フーパex>や<シェイミV>なんかを出して相手の弱点を突きにいけます。
是非試してみてください!
それでは。