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第65回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(55) アマージョex」

第64回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(54) ヒスイゾロアークVSTAR+ドードリオ」

    posted

    by もっさ

    第64回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(54) ヒスイゾロアークVSTAR+ドードリオ」
    ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
    今回は前環境ですが、30人規模の大会に参加して優勝することができましたので、そのレポートをしようと思います。
    今回使用したのは<ヒスイゾロアークVSTAR>のデッキになります。
    使用理由としては、<ドードリオ>が能動的に自身にダメカンを乗せることができ、その上でアタッカ―としても機能する点から<ハガネール>と組ませたデッキを見かけていて興味を持っていた中で、有名プレイヤーが「ヒスイゾロアークVSTAR」で組んでいるリストを見かけたので使ってみることにしました。
    ということで、大会での目標としては「ドードリオ」の所感や、「ヒスイゾロアークVSTAR」が攻撃できる再現性について、最適なボール配分についてを確かめることを考えて参加しました。

    デッキリスト
    ヒスイゾロアークVSTAR
    プレイヤー:もっさ
    ポケモンのどうぐ
    1
    スタジアム
    4
    4枚

    戦績
    ・予選
    1回戦 パオジアンex+セグレイブ 後攻 〇
    2回戦 ミュウVMAX(フュージョン軸)後攻 〇
    3回戦 ヒスイゾロアークVSTAR(ビーダル軸)後攻 〇
    4回戦 ヒスイゾロアークVSTAR(ビーダル、ドードリオ両採用)先攻 〇

    予選1位通過

    ・決勝トーナメント(上位4名BO3で実施)
    1回戦 アルセウスVSTAR+ギラティナVSTAR 〇×〇
    2回戦 ヒスイゾロアークVSTAR(予選最終戦の方)〇×〇

    優勝

    大会レポート
    後攻の試合が多かったので、プレイの方針としてサイド1枚分のポケモンを差出しつつ、出てきたアタッカ―に後から<ヒスイゾロアークVSTAR>をぶつけて一撃で倒し、サイドプラン2-2-2を最速で遂行することを目指しました。

    まずは<ドードリオ>の所感について。
    初戦と準決勝戦でアタッカ―としても運用しました。
    初戦は手札が事故ってしまい、サイドに落ちた<ヒスイゾロアークV>2枚のどちらかを回収するために、「ドードリオ」でサイドを取り始めました。
    準決勝戦では、相手の<Vガードエネルギー>付きの<アルセウスVSTAR>を倒すことができず、相手のサイドを奇数にするために「ドードリオ」で取りました。そして、「ドードリオ」が既に190ダメージ出せたので、もし相手が<ボスの指令>で裏の「ヒスイゾロアークVSTAR」を取れば手札に残った「ボスの指令」+「ドードリオ」で220ダメージ出せるのでポケモンVを取って勝利し、<ナンジャモ>等の手札干渉がくれば、「ヒスイゾロアークVSTAR」で相手のVSTARを一撃で倒して勝利できる盤面を築くことができました。 ドローの効果については、勿論<ビーダル>と比べると中盤/終盤で物足りなさは感じますが、2-3体立てればそこまで不満はありませんでした。

    続いて「ヒスイゾロアークVSTAR」がしっかり攻撃できる再現性について。
    前述のとおり、「ドードリオ」が能動的にダメカンを載せられることもあって、手札にある<ダメージポンプ>を使用できずに<博士の研究>で切って<大口の沼>とたねポケモンを探しに行くような、かみ合いの悪い展開が格段に減りました。
    気が付いたら大ダメージを出せるようになっていて、<ミュウVMAX>戦では、先に2枚先行された上に、<オドリドリ>が採用されていて、一撃で倒すのがかなり困難でしたが、<かがやくフーディン>の特性【ペインスプーン】や「大口の沼」のダメージを絡めることで、相手の<ミュウVMAX>を2回とって相手の2-2-2プランを遂行される前に3-3で勝利することができました。
    特性も強力なので、2体目の「ミュウVMAX」は特性【ファントムスター】を絡めることで「ボスの指令」を打ちつつ、一撃で倒すプレイを遂行できました。

    最後にボール配分について。
    ネストボール>は<大口の沼>の効果がかからないので、このデッキとの相性がそこまで良いわけではないです。
    ただ、<スーパーボール>はやや不安定なところがあるので、現に前述の初戦では<ヒスイゾロアークV>を着地させるのがかなり遅れてしまいまっていたので、2枚くらいは「ネストボール」にしても良いのかなと感じました。「スーパーボール」のおかげで<ドードリオ>や<ゲンガー>、<ヒスイゾロアークVSTAR>などの進化ポケモンに触りやすかった点もあるので、「スーパーボール」も残しつつ、ボール配分を考えたいとおもいました。

    おわりに
    一言で言うと、とても気持ち良いデッキでした。
    沢山デッキを引いて、沢山ポケモンを出して、沢山進化させて、一撃で相手を倒すコンセプトがとても楽しいので是非試してみてください。
    また、<ドードリオ>は新弾の<ハガネール>との相性がとても良いので、そちらも是非試してみてください。

    それでは。

新弾デッキ紹介「トドロクツキex」【もっさ】

    posted

    by もっさ

    新弾デッキ紹介「トドロクツキex」
    ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
    今回は新弾のカードから<トドロクツキex>のデッキを紹介します。


    デッキレシピ
    トドロクツキex
    プレイヤー:もっさ
    ポケモン
    9
    サポート
    5
    スタジアム
    4
    エネルギー
    10


    デッキコンセプト
    最初のターンから複数の<トドロクツキex>、ないし<かがやくゲッコウガ>を完成させて、サイドを取り続けていくシンプルなコンセプトです。


    デッキのキーカード
    トドロクツキex
    ワザ「くるいえぐる」で相手のポケモンを強制的に気絶させることのできるとんでもないカードです。
    ワザ「くるいえぐる」は自身にもダメージが入ってしまうので、ワザ「カラミティストーム」で220ダメージを狙いに行くことも重要になります。

    大地の器
    今回のデッキは、<かがやくゲッコウガ>のワザ「げっこうしゅりけん」をつかうために<基本水エネルギー>を2枚採用しています。見た感じ「本当に打てるの?」と思われた方も多いかと思います。その立役者がこのカードです。
    私自身も最初は基本水エネルギーを3~4枚採用していたのですが、2枚採用の場合でもエネルギーがサイド落ちしている以外ではかなり安定してワザ「げっこうしゅりけん」を打てました。
    エネルギーをトラッシュしつつエネルギーを持ってこれるので、<オーリム博士の気迫>との相性が良いです。

    オーリム博士の気迫
    エネルギーを加速できるカードはグッズやサポートを見てさまざまなものがありますが、このカードの大きな特徴はバトル場にもつけられるところだと思います。
    バトル場に<トドロクツキex>が居ても<ダークパッチ>ではエネルギーが付かないのですが、<オーリム博士の気迫>を使うとバトル場にもエネルギーを供給できます。

    イキリンコex
    かなりの確率で使用するカードになります。
    最初のターンからデッキをたくさん掘り進めて盤面を整え切るのがこのデッキのコンセプトなので、その過程で使用されます。
    ただし、必ずしも使えばよいというわけではなく、十分手札で<トドロクツキex>を完成させることができれば、使わない選択も取れるとよいです。
    具体的には<サーナイトex>デッキ相手に出してしまうと、<サケブシッポ>が160ダメージまで出すことができるので、相手目線、最初の2枚に到達しやすくなってしまいます。

    かがやくゲッコウガ
    水エネルギー入りにわざわざする理由の一つとして、あくまで私自身の考えですが<サーナイトex>への対応が挙げられます。
    トドロクツキex>が悪タイプなので弱点を突くことができ、<モルペコ>でサイドを奇数にすることもできるのですが、どうもサーナイトexを自分で使っていると、<サーナイト(アルカナシャイン)>と<サケブシッポ>によって、サーナイトexを盤面から<崩れたスタジアム>等で消してもサイドを2枚取れてしまう盤面を築けてしまってサーナイトex側が勝つことが多いです。
    そう考えると、序盤に<かがやくゲッコウガ>で盤面を崩しつつ、2枚サイドを先行することまでしないとちょっときついかなと感じました。

    ミュウex
    当初は<モルペコ>の2枚目でしたが、<かがやくゲッコウガ>が起動するので、<ミュウex>も起動するだろという安易な理由から試し始めました。
    ワザ「ロストインパクト」をコピーできる<ギラティナVSTAR>戦等をやや厚くみつつ、逃げるエネルギーが0でドローできる特性【リスタート】も持っているので採用していますが、感触はいいです。


    回し方
    最初に<バトルVIPパス>でポケモンを展開し、<イキリンコex>の特性【イキリテイク】や<かがやくゲッコウガ>の特性【かくしふだ】、<トレッキングシューズ>などでエネルギーをトラッシュに送りつつ、<オーリム博士の気迫>、<ダークパッチ>などで「トラッシュからエネルギーを貼る」作業を沢山行って、盤面にアタッカーを沢山作っていきます。
    序盤で上手くいかない、リソースを温存しすぎてしまうと終盤以降相手の手札干渉にやられてしまうので、最初は山札を最速で掘ってやろうという気持ちで練習すると良いと思います。

    かがやくゲッコウガについては、<基本水エネルギー>をトラッシュに落として、オーリム博士の気迫で2体の<トドロクツキex>に水エネルギーを加速し、<エネルギーつけかえ>を2回+手貼りすることで起動を目指します。


    おわりに
    私自身こうした「最初に山札を掘り進めて強い盤面と薄い山札を作り、終盤までそのアドバンテージを保ったまま走り続ける」コンセプトのデッキに苦手意識があります。
    というのも、どうもリソースを温存しすぎてしまったり、中盤終盤で逆転する札が無いと不安になってしまったりします。こういったタイプのデッキが苦手な方もいれば、逆にこうしたデッキを得意としている・好んでいるプレイヤーもいると思います。
    使えるデッキの選択肢は多い方が良いと思うので、苦手意識のある方も是非回してみてください。

    それでは。

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