
その時の簡易レポ、HOOK宙の得意デッキ、苦手デッキなどを考察していきたいと思います。
使用デッキ
大会レポ
トップで2枚目の<長南>を引いていたのでプレイしたら<小太刀凪>されてドロー効果が消えてしまう。
<長南>で殴りながら、<ジ・オーダー>を貼られてしまった能力消えた<長南>ですが、打点が欲しかった為コストを払って剥がして殴る方向性で戦う。
相手の<ウィル>なども手札宣言でかわす事ができたので何とかギリギリになったけど勝ち。
1ターン目のトップの<長南>なかったら正直負けていた試合だったと思います。
相手は<長南>が出てこないためこっちだけ手札宣言を自由にプレイできる状態だった為4ターン目には相手の投了を貰いました。
こちらは<長南>からプレイでき、相手の2ターン目の<ナズナ>パンチを受ける事ができ、手札宣言の打ち合いで勝利できたのでこの時にほぼ勝ちになったと思います。
中央に<摩耶>を展開して相手のパンチを受ける体制を取る。
両サイドのキャラに1ターンずつ<原付>をはり、その後中央に<激辛ラーメン>を貼る。
3列全てが上下できる+ハンド7枚で相手の攻撃を受ける体制が整った為、殆どパンチを受けない形で終盤までいき相手の投了を貰いました。
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総括
このデッキは<長南>のファンデッキというぐらい最初から最後まで能力を使い倒していくので、初手にないとデッキの力を半分も出せない状況になってしまいます。
マリガンで何としても探していきたいです。
デッキとしての立ち位置
あくまでも主観での属性ごとの相性となります。検証数も少ないので、かなり体感もありますし対戦相手が慣れてきた場合、有利部分が減ってくると感じております。
相手がこちらの盤面の数字がどこまで上がるのかを意識した盤面を作るかで変わってきます。
花側も中々そううまく盤面を組む事ができないため、有利よりの展開になる事が多いと思います。
手札宣言の総数が多い部分は有利に働く部分があります。
MIXには<荀イク>があるのでギリギリの打ち合いには出来れば持ち込みたくないため、しっかり<原付>を貼りながらボードを作っていきたいです。
召喚系での打ち取りに関しては、手札宣言のおかげでかなりケアができるためカウンターの有無でのゲームがきまります。
除去メタがうっかり刺さって、次の除去が飛んでこないなどの条件でのみ勝利できたらいいなぁぐらいの気持ちです。
終わりに
日単相手には、アイテムサーチを使っての<激辛ラーメン>を貼って対処していきつつ、他の花や宙相手に手札宣言でのコンバット合戦に勝利するこ事で有利に立っていくデッキとなっております。その反面、コントロール系のデッキにはめっぽう弱くアイテムを貼る行為や<長南>を盤面に維持するのが困難になってしまうためかなり不利になってしまいます。
ビート系が多い環境であれば選択しても良いかなと思うデッキだと思いますので是非みなさんも使って頂ければと思います。普段とは違った、コンバット合戦で戦うデッキなのでちょっと楽しいですよ。
それではこの辺でノシ