
今回は、BT21「WORLD CONVERGENCE」で強化された、マサルダイモンのデッキをご紹介します。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキコンセプト
まずは、今回の主役<ライズグレイモン(BT21)>を見てみましょう。- 【登場時】【進化時】ターン終了まで、自分の「大門大」1体はデジモン・DP3000としても扱い、進化できず、≪速攻≫と≪連携≫を得る。その後、自分のデジモン1体でアタックできる。
- 【お互いのターン】[ターンに1回]黄/赤の自分のテイマーが消滅したとき、自分のトラッシュから、「大門大」1枚をセキュリティの上に置ける。
簡単に言うと登場時、進化時に場の大門大と連携アタックができますと書いてあります。
バトルエリアに<大門大(BT12)>がいる状態で
ライズグレイモン(BT21)を登場させます。
登場時に大門大(BT12)をデジモンにし、速攻+連携でアタックします。 大門大(BT12)がアタックしたので、先ほど出したライズグレイモン(BT21)を<シャイングレイモン(BT12)>)に進化します。
シャイングレイモン(BT12)の効果で大門大(BT12)がDP6000のセキュリティアタック+1、そのあと、シャイングレイモン(BT12)をレストさせ連携、結果的にDP18000のセキュリティアタック+2で殴ってる感じです。
場に大門大(BT12)があるだけで速攻DP18000の3チェックがアタックしてくるようになた感じですね。
もし、大門大(BT12)がバトルエリアに2枚あった場合
- ライズグレイモン(BT21)登場
- 大門大(BT12)アタック、<ライズグレイモン(BT21)>を<シャイングレイモン(BT2)>に進化
- シャイングレイモン(BT2)の効果で2枚目の大門大(BT12)をレスト
- 2枚目の大門大(BT12)の効果でシャイングレイモン(BT2)を<シャイングレイモン:ルインモード(EX4)>に進化
(この後、ルインモードをレストして連携する感じです。)
その他採用カード紹介
今回、黄色のドローソースにつながる<コロモン(BT21)>が収録されて、黄色の<トレーニング>が打ちやすくなったこともあり、LV6に黄色単色のシャイングレイモンを採用してみました。<シャイングレイモン(BT2)>はレベル7につながりやすく、新しい<ライズグレイモン(BT21)>を採用する都合上、大門大が貼りにくくなるので<シャイングレイモン(BT17)>を採用しています。
育成から<ジオグレイモン(BT21)>移動、そのあと<大門大(BT12)>と手札から登場
そこから、ジオグレイモンの効果で自身をライズグレイモン(BT21)に進化していくと簡単に3点チェックが作れたりするので優秀です。
まとめ
今までのシャインというと育成から出たデジモンで進化ラインをつなげて、殴り切るという感じだったなんですが、今回出た<ライズグレイモン(BT21)>のおかげで登場から3打点や<ルインモード>を作れるようになったので構築の幅が広がったように感じました。シャインらしく、状況やハンドによっては2.3キルも起きることもあります。
興味がある方はぜひ遊んでみてください。
以上です。ありがとうございました。