
第二回「ルガモンデッキ」
今回はウィルス種のプロトタイプデジモン「ルガモン」のデッキをご紹介します。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキコンセプト
今回は2種類になった「フェンリルガモン:建御雷神」を両方使いたいというデッキです。BT17で登場した以前の<フェンリルガモン:建御雷神>はトラッシュからジョグレス進化してゲームを一気に決めるデジモンでした。
今回登場した<フェンリルガモン:建御雷神ACE>はブラストジョグレスによって相手のデジモンを消滅させながら相手のセキュリティを破棄していく攻め方になっています。
BT17が攻撃型とするなら防御カウンター型のカードになります。
完全にシーカーズ特徴でまとめてもいいのですが、やはりブラスト進化と相性がいい効果といえば攻撃を強制させる効果ですよね。
SoCには<BT16ドルガモン>という攻撃強制効果を持ったデジモンがいるのでSoC軸で組んでいきます。
デッキの基本的な動き
基本的な動きは以前と同様で「フェンリルガモン」「カヅチモン」「フェンリルガモン:建御雷神」のパーツを進化時効果やオプション、テイマーを使って手札、トラッシュに集めていきます。攻めるときは<BT17フェンリルガモン:建御雷神>を使って倒しに行くのは変わりませんが、効果登場に対してのメタカードや効果を受けないカードなどBT17フェンリルガモン:建御雷神では突破が難しいデジモンが相手のときは<フェンリルガモン:建御雷神ACE>の出番です。
<ドルガモン>の強制攻撃からブラストジョグレスを行い突破していきましょう。
ドルガモンは強制攻撃効果を使うために進化元にSoCテイマーが必要なので、今まではLV3のデジモンにマインドリンクして進化元にテイマーを入れ、ドルガモンに進化していました。
今回登場した<クラッカー・ファング&ハッカー・ジャッジ>はSoCのデジモンが進化・登場した時に進化元に入れることができるので、 ドルガモンをトラッシュから登場させるだけで強制攻撃効果が使えるようになりました。
2種類のソルガルモンや<九狼城の魔狼>のディレイ効果でドルガモンを登場させて強制攻撃効果を使ってからフェンリルガモン、カヅチモンに進化してブラストジョグレスを構えましょう。
うまくいけば、フェンリルガモン:建御雷神ACEからの次のターンフェンリルガモン:建御雷神にジョグレスして2体のフェンリルガモン:建御雷神で攻めることができます。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。少し変わったルガモンデッキ是非組んでみてください。