今回はシークレットクライシスに収録された<ディアボロモン>と<アーマゲモン>を採用した構築を紹介します。
以前の記事でもディアボロモンの構築を紹介していますので、そちらを読んでいただけるとより理解度が上がると思います!
<終末のトケイ>で特殊勝利も狙える構築にしました。
特殊勝利を達成するのはかなり難易度が高いですが、ロマンがあります。
対面がコントロール系やスローペースの構築ならワンチャンス狙えます!
デッキレシピはこちら
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキの回し方
ディアボロモンへの進化を目指して<終末のトケイ>を揃えていきます。終末のトケイを山の下に送ってしまうサーチカードは採用していないので積極的にピックしていきましょう!(サーチで2枚めくれたら仕方ない‥)
<BT17インフェルモン>や<金剛>で相手のキルターンを伸ばしながら退化で妨害してトケイが場に4枚溜まるのを狙います。
もちろん<トークン>を大量展開してトケイに頼らずとも勝つことも可能です。
トークンが場に残っていれば、<EX6インフェルモン>から一気にディアボロモンに駆け上がれるのでそこからさらにトークンを展開していきます。
<EX6ディアボロモン>が毎ターントークンを登場できるのでやはりこのディアボロモンが起点となります。このディアボロモンが場に残り続けるほど勝利に近付きます。
注目カード
BT17 ケラモン
相手が育成を進めそうなタイミングで場に登場させておくことで相手の進化に牽制が出来ます。相手の進化に合わせて<BT17インフェルモン>に進化して相手を退化したり、場にディアボロモントークンがいれば<EX6インフェルモン>に進化してディアボロモンに繋げることもできます。
進化元効果でトークンを登場させることもできるので、<BT5クリサリモン>に進化して<真田アラタ>を登場させてアタックして消滅してもトークンを場に残すことが出来ます。
トークンを活かしてEX6インフェルモン登場からディアボロモン進化に繋げる動きも強力です!
BT17 インフェルモン
進化時に退化が偉い!先述した<ケラモン>との相性も良いです。登場コスト8以下のプレイヤーアタックを止めれるので<終末のトケイ>を準備する時間が稼げます。
進化元効果でディアボロモントークンが登場すれば退化が発生する動きは<EX6インフェルモン>と同様の効果になります。
BT17 ディアボロモン
進化時に終末のトケイをおくことでトークンを2体登場でき、相手のアタック対象をディアボロモンに変更することが出来ます。4進化と少し重いですが、EX6インフェルモンの効果をうまく絡めて進化できると良いです。
BT17アーマゲモン
トラッシュの種族不明とディアボロモン記述のあるカードをデッキ下におくことで最低3コストで登場することが可能です。除去性能も高く、登場コスト合計15コストまで除去できるので、ACEカードを複数体除去して大量にメモリを確保することも狙えます。
アクティブ状態のデジモンにもアタックできるので相手の場のデジモンを毎回除去しつつ、再起動・ブロッカーも持っているので育成から出てきた相手デジモンへの牽制にもなります。