パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第6回「赤黒ジョグレス」 | デジモンカードゲーム | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第6回「赤黒ジョグレス」

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by LOOK HAND

デジモン デッキ紹介.jpg
パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第6回「赤黒ジョグレス」
こんにちは、LOOK HANDです。 今回は新構築済みデッキ「スタートデッキラグナロードモン」のカードを使ったデッキの紹介になります。
スタートデッキラグナロードモンについて
デッキ紹介の前に「スタートデッキラグナロードモン」について軽く説明します。このデッキの切り札<ラグナロードモン>(ST13)ですが、
このカードは、赤のLV6と黒のLV6のデジモンを使ってジョグレス進化できます。進化時効果で進撃を持ち、ジョグレス進化していれば追加で進化元のカード4枚につき相手の登場コスト20以下のデジモンとセキュリティを1枚ずつ破棄できます。
そしてお互いのターン中、お互いのセキュリティが減った場合、自身をアクティブにします。
進化元の枚数を見てみると LV2~LV6まで順当進化した場合。LV2~LV6まで5枚、
ジョグレス進化はLV6同士で行うためLV6が1枚、
つまり順当進化したLV6と進化元がないLV6でジョグレス進化した場合
ラグナロードモン(ST13)の進化元にカードが6枚ある状態になります。

つまり、1度は登場コスト20以下のデジモン消滅とセキュリティ破棄が狙いやすくなっています。そんなLV6を2体並べてジョグレスなんて狙えるのか?と思うかもしれませんが
同構築済みデッキに収録されているLV5のデジモンが2種
進化元効果でターン終了時にジョグレス進化できる効果を持っています。
つまりこれらのカードを進化ラインに組み込んでおけば、比較的簡単にジョグレス進化を狙えるということです。
今回のレシピはジョグレス進化をメインに考えたレシピになっています。
デッキレシピ
デジタマデッキ
4


デッキコンセプト
スタートデッキラグナロードモンの特徴として、
登場時、自身を他のデジモンの進化元に追加するカードと
効果で進化元が増えた時効果が誘発するカードがあります。
この効果で進化元が増えた時、効果が誘発するLV6のデジモンは、
それぞれ進化時とアタック時にデッキトップを3枚公開しその中から
特徴に「Legend-Arms」を持つ登場コスト7以下のデジモンをタダだしする効果を持っています。この効果で先程の登場時に進化元に自身を追加するカードを登場させて、
効果を誘発させるのもいいですし、
LV指定がされていないので「Legend-Arms」のLV5を出してジョグレス進化に 繋げやすくしても非常に強い動きになります。
このように進化元を増やし、増やした進化元をラグナロードモン(ST13)のジョグレス進化で有効活用するのがこのデッキのコンセプトになります。
新規カード紹介
今回は新規カードが多いのでそれぞれ見ていきましょう。
効果で特徴に「Legend-Arms」を持つデジモンが登場した時メモリを+1します。このデッキでは主に<デュランダモン(ST13)>や<ブリウエルドラモン(ST13)>による効果登場や、オプションカードの<矛盾共闘>による効果登場に反応します。
登場時に自身を他の指定のデジモンの進化元に追加した場合、デッキトップを1枚公開し登場コスト7以下の特徴に「Legend-Arms」を持つデジモンならタダ出しできます。外れてもそのカードは手札に加わるので1ドローになります。
これらのカードを単体で見ればギャンブルカードですが、
このデッキでは進化元に入る効果が重要だったりします。
また、矛盾共闘のディレイ効果でデッキトップ4枚を操作できるので
運要素を確定要素に出来たりします。
こちらも登場時に自身を他の指定のデジモンの進化元に追加できるカードです。LV3はタダ出し要素でしたが、こちらは再起動がつきます。
進化元効果はターン終了時ジョグレスで統一されていて、
デュラモン(ST13)>は指定のカードに進化する時、進化コストを1軽減でき、<ライジルドモン(ST13)>は相手のターン中相手の効果では破壊されません。両⽅とも登場コスト7の特徴に「Legend-Arms」を持つデジモンの為
  • ズバモン(ST13)>、<ルドモン(ST13)>のタダ出し
  • デュランダモン(ST13)、ブリウエルドラモン(ST13)のタダ出し
  • 矛盾共闘のタダ出し
  • に対応しています。
    デュランダモン(ST13)はアタック時、ブリウエルドラモン(ST13)は進化時に
    デッキトップ3枚を公開し、登場コスト7以下の特徴に「Legend-Arms」を持つデジモンをタダ出しできます。
    そして、それぞれ効果で進化元が増えた時効果消滅、バウンス、デッキバウンス耐性やDP+3000とセキュリティチェック+1が付与されます。
    また、進化元効果で自身がラグナロードモンの時、
    それぞれ自身ターンセキュリティチェックの時オプションのセキュリティ効果が発動できなくしたり
    相手ターン中デジモンの効果が効かなくなったりという効果もあります。
    今までのタダ出しカードがデッキトップから特徴に「Legend-Arms」を持つ登場コスト7以下のデジモンを出していましたが、この矛盾共闘は手札から出せます。
    他のカードに比べれば確定要素が高いカードになります。
    また、ディレイでデッキトップを4枚操作できるので他のタダ出しカードの運要素を確定要素に変えることが出来ます。
    欲しいカードがなかったらデッキ下に送ることもできます。

    まとめ
    スタートデッキの特性上、デッキを特徴に「Legend-Arms」を持つデジモンで
    固める必要があるため新しいカードが多めになっています。
    逆にスタートデッキを買えばほとんどのパーツは揃うことになり
    非常に作りやすいデッキになっています。
    気になったらぜひ作って遊んでみてください。
    以上です。ありがとうございました。

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