デッキレシピ
デッキコンセプト
まずはメインカードである、<マザー デ・リーパー(EX2)>と<風真照人(EX7)>について見ていきましょう。風真照人(EX7)はターン終了時に、自分のデジモン1体に相手ターン終了時まで貫通とブロッカーを付与できます。
マザー デ・リーパー(EX2)は確定で育成エリアから2ターン毎に1体出せるデジタマのカードなので、風真照人(EX7)の効果でブロッカーをつけてやろうというわけです。
実質デッキから風真照人(EX7)1枚を引くことができれば、毎ターン相手の効果を受けないDP15,000のブロッカーがキープできるので、再現性も非常に高いコンボです。
風真照人(EX7)が発表されてから、ちらほら見かける有名なコンボだったので知ってる人も多いと思います。
コンボ自体はデジタマ4枚、メインデッキ4枚の枠で成立してしますので自由枠も非常に多いので、考え方によって構築に個人差も出やすいと思います。
採用カード紹介
- <木村輝一(BT18)>を<ダスクモン(BT18)>に進化
- ダスクモン(BT18)でアタック、アタック時進化元の木村輝一(BT18)の効果で別のダスクモン(BT18)を回収
- ダスクモン(BT18)のアタック時効果でトラッシュの<ベルグモン(BT18)>に進化
- アタック終了時、ベルグモン(BT18)自身を消滅、消滅時進化元のダスクモン(BT18)の効果で木村輝一(BT18)をトラッシュから登場
相手がセキュリティが増えるデッキタイプや風真ザーでも、同じ動きでベルグモン(BT18)によってLOプランに切り替えることができます。
<風真照人(EX7)>を含め、ダスクモン(BT18)等も<ボコモン(BT7)>のサーチ対象になっているのもうれしいところです。
その他のテイマーですが、<マザー デ・リーパー(EX2)>がDPで越えられないようにDP+2000と1ドロー効果がある<八神太一(ST15)>とブロック回数が増やせる<八神太一(ST5)>、ダスクモン(BT18)の進化元になりつつ、手札入れ替えでデッキの回転率を上げれる<倉田明宏(BT13)>を採用しています。 基本的にマザー デ・リーパー(EX2)で守っていきますが、例えば<ミラージュガオガモン(BT11)>みたいにこちらの動きを阻害してくるデジモンは<エテモン(EX5)>+ブラスト進化で処理していきます。
ほかにも退化+耐性効果のある<ラピッドモン(ST17)>で相手のデジモンを削っていきます。
今回採用しているLV6ACE以外にも採用して仕事をするLV6ACEも多いので自分の好きなLV6ACEを採用してみましょう。
多面展開されたら<デクスモン(BT9)>、テイマーが多いので相手のダスクモン(BT18)+ベルグモン(BT18)にLOされやすいので<インペリアルドラモン:パラディンモードACE(BT17)>でデッキ回復を狙いましょう。 デジモンの効果を受けないカードに対して、今回は除去オプションとして、<ヘブンズジャッジメント>を採用しています。
<ルーク・デヴァイス(P)>はマザー デ・リーパーにDPをあげながらブロッカーをつけられるカードであるのとセキュリティ効果も結構強いのでお勧めです。
興味がある方は遊んでみてください。
以上です。ありがとうございました。