6弾環境が始まりましたが、色々な色のデッキが勝ち上がっていて、読みにくい環境になっていますね。
今回紹介するのは僕がテイマーバトルで最近利用している黒デッキの紹介をしようと思います。
デッキレシピ
環境に赤色のデッキが多いと読み、<ジエスモン>相手には<リベリモン>で時間を作りながら戦い、<勇気アグモン>には<クレニアムモン>で対抗しながら戦うことをイメージしてデッキを組みました。
主要採用カード説明
場に残るとセキュリティでの戦闘で負けないかぎりは毎ターンメモリーを回復して、展開に繋げたり、相手の攻撃してきた高打点のデジモンへの反撃だったり、<ジエスモン>、<ロードナイトモン>を相手にした時のセキュリティ効果は1ターン分時間を作れるので相手次第ではかなり優秀です。盤面にロイヤルナイツがいなくても手札に加えられる効果があるので3枚の採用にしています。
<光子郎&丈>が自分の場にある時に相手が盤面にデジモンを1枚しか並べないで来る事が多いのでそのタイミングを狙ったり、相手の1番低いコストのデジモンが2体以上いる時は基本的に乗るようにしています。
セキュリティアタック+1の効果も狙いやすく優秀なアタッカーにもなります。
デッキの動き
基本的に<アルファモン>で攻撃してメモリーを増やしつつ増やしたメモリーで盤面を展開しながら戦うイメージです。<クレニアムモン>が必要な対面相手にはクレニアムを出しつつ、<メガドラモン>の効果で究極体デジモンをブロッカーにして耐性を付けながら、ブロッカーを、大量に展開しながら戦います。
再起動を<トイアグモン>でつけられていれば究極体のブロッカーデジモンで迷わずに攻撃を仕掛けにいきますが、再起動を持っていない場合は攻撃する時は慎重に攻撃します。
ブロッカーで攻撃してしまうとクレニアムモンで耐性が付いているとは言えブロック出来なければあまり意味がないので盤面の状況、相手セキュリティの裏目などは考えて置いた方がいいと思います。
環境に多いデッキへの戦い方
戦い方としては、<リベリモン>の道ずれブロッカーの効果で時間を稼ぎながら盤面を展開して押し切っていく感じです。
万が一リベリモンなどを引けずに押し切られてしまっても、セキュリティの<チクリモン>や<アルファモン>を信じて最後まで頑張りましょう。
基本除去カードが多い相手なのでクレニアムモンがない状況で大型デジモンを出す時は<ガイアフォース>や<グレイソード>には気をつけましょう。
クレニアムモンが盤面に居る時はブロッカー以外のデジモンを出さないように気をつけましょう。<絆アグモン>の効果で効果でデジモンが消滅するとセキュリティが消滅してしまうので、その効果を使わせないためにもブロッカーだけでの盤面形成を心がけましょう。
攻撃をする際もクレニアムモンがいる時か、ブロッカーじゃないデジモンで攻撃をするようにします。
完全体以下のカードを並べても基本<絆ガブ>だけで処理をされてしまうので、ヤマトの効果でガブモンを出す時に相手がセキュリティを減らしにくい状況を作る事。絆ガブが出てきても負けない状況を作る事を心がけます。
究極体デジモンに進化して展開をする時は<レドルスター>にだけ注意しましょう。
環境に多そうなデッキへの簡単な立ち回りでしたが〇〇相手の戦い方を知りたかったり、他に分からない事があるときは@hegokinako のTwitterまで聞きに来て頂けると幸いです。
テイマーバトルや大型大会でもよくこのデッキを使っていますが7割くらいの勝率はあると思うので皆さんも良ければ使ってみてください!!
それでは!