遂にデジカブースター第14弾「BLAST ACE」発売しました。
さっそく、最新弾「BLAST ACE」のシークレットレア枠の1枚<ウォーグレイモン(BT14)>を採用したデッキをご紹介します。
デッキレシピ
動き説明
- <八神太一(ST15)>
- 相手のバトルエリアにDP1000以上のデジモン
- <アグモン(ST15)> 進化元:<コロモン(BT5)>
まずはこのデッキのギミックのひとつを見ていきましょう。
メインフェイズ開始時、アグモン(ST15)の効果で相手のデジモンがいるのでメモリ+1します。
進化時効果でこのターン中「突進」を得て、アタックすることが出来ます。
(つまり疑似進撃できます。)
突進を使い、相手のアクティブの最もDPが高いデジモンにアタック対象を変更します。
アタック対象を変更したので、八神太一(ST15)の効果で自身をレストして、1ドローそして、自分のウォーグレイモン(BT14)をターン終了までDP+2000します。
そして進化元のアグモン(ST15)の効果でメモリ+1します。
ウォーグレイモン(BT14)のアタック時効果でSアタック+1と貫通をこのターン中得ます。
ついでにコロモン(BT5)で1ドローできます。
今は突進でアタック対象を相手のデジモンに変更している状態で
- DP+2000
- Sアタック+1
- 貫通
(大体は倒せますね)
進化時効果でアクティブになり、そのまま進撃します。
このオメガモン(BT5)は先程の
- DP+2000
- Sアタック+1
- 貫通
- 突進
相手のデジモンを2体突進しながら、貫通で相手のセキュリティを4枚削る動きは強いですよね。
続いては、順当にLV3~LV6まで進化ラインを伸ばした時の動きを見てみましょう。
- <八神太一(ST15)>
- 相手のバトルエリアデジモンがいる
- <アグモン(BT14)> 進化元:<コロモン(BT5)>
ここから見ていきます。
メインフェイズ開始時、アグモン(BT14)の効果で自分のバトルエリアに八神太一がいるのでアグモン(BT14)を<グレイモン(ST15)>に0コスト進化します。
そのままグレイモン(ST15)を<メタルグレイモン(BT12)>に3コスト進化します。
突進でアタック対象を変更します。
アタック対象を変更したのでメタルグレイモン(BT12)の効果で手札から<八神太一(BT12)>を登場させます。
八神太一(BT12)の登場時効果でメタルグレイモン(BT12)をDP+1000します。
さらに八神太一(ST15)も誘発するので1ドローして、メタルグレイモン(BT12)にDP+2000します。
あと、アタック時進化元のコロモン(BT5)の効果で1ドローします。
進化元のアグモン(BT14)の効果で+2000あるので纏めると
- DP12000(DP7000+1000+2000+2000)
進化時効果でDP+3000と再起動を得ます。
進化時に八神太一(BT12)をレストさせて、メモリ+1します。
1返しでDP16000(DP12000+3000+1000)のブロッカーがいる状況になります。
(しかも実質2回ブロックできる)
このデッキの場合、LV6になっても<オメガモン(BT5)>や<ハデスフォース>などの発展もあるのでよりゲームを有利に進められるでしょう。
興味がある方はぜひ遊んでみてください。
以上です。ありがとうございましたた。