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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第124回「赤マグナ」

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第124回「赤マグナ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は「OVER THE X」により、大幅強化された<マグナモンX抗体(BT16)>のデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    「デジタマが赤?」と思われる方が多いかと思いますが、理由がありますのでデッキのコンセプトを見ていきましょう。


    コンセプト説明
    マグナモンX抗体(BT16)>と言えば、進化時効果で相手の効果を受けなくなり、セキュリティが減ると進化時効果が使えるため、相手の効果を受けないという今現在最強クラスの耐性効果を毎ターン継続しやすいデジモンですよね。

    進化ラインも、LV4からLV5を飛ばして、いきなり進化できるので再現性も高く人気のデジモンですね。

    ただ最近は相手のターン終了時まで付与される効果も多く、処理される方法も多くなってきました。

    たぶん、一番わかりやすいのがロイヤルナイツのデッキから出てくる<アルファモン:王竜剣ACE(BT20)>かなと思います。
    DP-15000が相手ターン終了時まで付与されるのでマグナモンX抗体(BT16)が自分のターンに移った段階でDP16000以上ないと消滅してしまいます。
    よく大会でみる青マグナと呼ばれるデッキだと、<チビモン(BT16)>+<ブイモン(BT16)>の進化ラインを組み込んでても、DP15000までしかならないので消滅してしまいます。
    そこで今回は、デジタマに<チビモン(BT20)>を採用して、<X抗体>か<デュランダモン(EX6)>か<スパーダモン(EX6)>で進化元を1枚増やし、チビモン(BT20)の条件を達成して、自分のターン開始時にDP16000の<マグナモンX抗体(BT16)>を作ることをコンセプトにしました。
    採用カード紹介
    赤のデジタマにすると、<ブイモン(BT16)>のほかにもう一種自分のターンDP+2000の進化元効果がある<ブイモン(BT20)>が採用できます。
    LV4をマグナモンで固めているの進化元をブイモン名称にする必要があるので<ブイモン(EX3)>も採用しています。

    こちらも自分のターンDP+2000する効果を持っていますが、紫のデジモンがいないと条件が達成しません。今回は紫のデジモンを<デクスモン(BT9)>しか採用していないのであんまり期待できません。ただ、<本宮大輔&一乗寺賢(BT16)>を採用しているのでドローソースになってくれます。
    マグナモンはロイヤルナイツなので進化する度に<クールボーイ(BT20)>が誘発してくれるので、ドローソースとしては非常に優秀な働きをしてくれます。

    また、マグナモンがバトルエリアを離れたらクールボーイ(BT20)が誘発して、<オメカモン(BT20)>が登場できます。オメカモン(BT20)が登場するということは<オメガモンX抗体(BT20)>にタダ進化できるというこということなので相手目線で見れば終盤に全除去が飛んでくるのでかなりやりにくいと思います。

    今回ちょっと、おしゃれ要素で本宮大輔&一条寺賢(BT16)を採用していて、本宮大輔&一条寺賢(BT16)の効果で出したブイモンにマグナモンを進化しておくと、相手のターン終了時にマグナモンが手札に戻ってくるので、クールボーイ(BT20)が誘発できます。自分からオメガカウンターを狙いに行けるのでちょっと面白そうですよね。
    今度登場したマグナモンX抗体(BT16)のデッキのフィニッシャーになる2枚です。
    相手の効果を受けない状態のマグナモンX抗体(BT16)からブラスト進化できる<ジエスモンGXACE(BT20)>は除去⽬的でも優秀です。

    通常、マグナモンX抗体の進化元にはマグナモンがいるはずなので、ブラスト進化段階で進化時効果と合わせて進化元にロイヤルナイツが3枚ある状況になります。

    自分のターンになるとアタック時効果で進化元にロイヤルナイツを1枚追加できるのでジエスモンGXACE(BT20)のアタック時効果がセキュリティを2枚破棄できます。

    自身の効果でアタック時自身がアクティブになるので結果的に
    • セキュリティを2枚破棄
    • 2回攻撃
    となるので一気にリーサルをとれることも多いです。

    オメガモンX抗体(BT20)にしても、2回殴ったマグナモンX抗体から進化すると3回目の攻撃ができることになるので優秀です。
    (今回はX抗体も採用しているのでマグナXから進化しても全除去が狙えます。)


    まとめ
    総じて、ゲームが決めやすくなったマグナモンX抗体のデッキですが、青軸で組んだ場合は青のブイモンが採用できたり、<トレーニング>や<スクランブル>を積めるようになるのでデッキの安定性は高いです。

    赤軸、青軸どちらにしても積め性能やカウンター要素は強力になっているので興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第123回「シャッコウモン型アルファ」

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第123回「シャッコウモン型アルファ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回はちょっと変わった軸の<アルファモン:王竜剣ACE(BT20)>のデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    コンセプト説明
    デッキの構成でいうと、LV5以下が<シャッコウモン(BT16)>を作るための進化ラインでレベル6が<アルファモン王竜剣(BT20)>を作るための進化ラインって感じです。
    最大の特徴は、LV3の登場時サーチカードが3種類採用できて、その3種すべて<火田伊織&高石タケル(BT16)>で毎ターンタダ出しできる点ですね。
    アルマジモン(BT8)>が<オウリュウモン(BT20)>やアルファモン王竜剣ACE(BT20)をサーチできない点はありますがその程度なら誤差でしょう。
    ここまでなら、黒の<メモブ>や<トレーニング>を採用した方がサーチ効率が良さそうですが、それ以外にもちゃんとシナジーがあるので見ていきましょう。


    採用カード紹介
    今回レベル4は、LV5に<エテモン(EX5)>を採用しているので進化コスト面とどのレベル3からでも2コストで進化できるのでスカモンを採用しています。
    スカモン(BT11)>自体の耐性効果も非常に優秀です。
    LV4が8枚だとジョグレスするデッキとしては枚数が少ないので<アンキロモン(BT16)>も採用しています。
    シャッコウモン(BT16)>ジョグレスから<アルファモン(BT20)>に進化することを狙っていきますが、そうすると
    • 相手のデジモンの効果を受けない
    • パーティション
    • 防壁
    と除去されにくいアルファモン(BT20)が出来上がりますね。
    ここに場合によっては<スカモン(BT11)>の耐性とかが加わる感じですね。
    耐性だけあってもトドメはさせませんが、このデッキには<究極合成デジモンへの結合>が採用されているので<アルファモン王竜剣(BT20)>にジョグレスして、アタックするプランも⽤意されています。
    (究極合成デジモンへの結合は4コストですが、アルファモン王竜剣ACE(BT20)でメモリ+3が入るので実質1コストです。)
    究極合成デジモンへの結合は相手にレベル6以上のデジモンがいれば色条件を無視できますが、相手への依存性が高いので、今回は白のテイマーとして、<ゲンナイ(BT14)>を採用しています。
    ゲンナイさんは色条件を満たすだけでなく、相手のアタック時育成からLV6を移動して、そこからブラストジョグレスを決めたりする動きも作れるので優秀です。
    (登場時効果も<火田伊織&高石タケル(BT16)>に触れたりします。)

    ブラストジョグレスを狙える要素を増やすために今回はLV5にエテモン(EX5)を採用しています。
    実際シャッコウモン(BT16)から進化ラインをつなげる場合のほかにも、LV5にエテモン(EX5)に進化→アルファモン(BT20)に進化→相手強制アタック→ブラストジョグレスという流れも結構あります。
    また今回デジタマで<ウパモン(BT16)>を採用しているのでゲンナイさんで相手アタック時育成からデジモンを出してブロックやエテモン(EX5)で強制アタックさせてブロックなどのプランもできるようになっています。

    戦略的には、アルファモン王竜剣(BT20)を1体たてたら、そこから火田伊織&高石タケル(BT16)で<パタモン(P)>を登場させて、セキュリティのカードの中からサーチしながら、アルファモン王竜剣(BT20)の効果でメモリ+3稼いでから、2体目3体目のアルファモン王竜剣(BT20)を狙っていきます。
    (火田伊織&高石タケル(BT16)で出したパタモンは、相手ターン終了時に手札に戻ってくるので毎ターン使いまわす感じです。)


    単純に相手のデジモンが強制アタック→アルファモン王竜剣(BT20)でメモリ+3で自分のターンのように実質ターンスキップみたいな現象が多いので使ってみると結構楽しいデッキですので、興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第122回「ロイヤルナイツ」

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第122回「ロイヤルナイツ」
    こんにちは、LOOK HANDです。

    今回は、新発売の「OVER THE X」により大幅強化されたロイヤルナイツのデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    デッキコンセプト
    ロイヤルナイツのデッキといえば、育成の<イグドラシル(BT13)>により、登場コスト軽減効果を駆使して、ロイヤルナイツを登場し、除去やリカバリー、リソース確保を繰り返し、最終的には<オメガモン(BT13)>による、多面展開+速攻でリーサルを取りに⾏くというデッキです。
    最近は、<風真照人(EX7)>や<ロードナイトモン(BT19)>により、受けが強くなったり、色が関係なく使えるサイケモン互換除去用の<クイーン・デヴァイス>など、ちょっとした強化は受けていました。
    そのロイヤルナイツが新弾でどう強化されているか早速採用カードを見ていきましょう。


    採用カード紹介
    今回ロイヤルナイツはドローソースの<クールボーイ(BT20)>と<オメカモン(BT20)>+<オメガモンX抗体(BT20)>によるカウンター要素が追加されました。 デッキの構成上、オメカモン(BT20)を登場させて、そのあと消滅させる必要があるので相手の盤面に依存性があるように見えますが、<粛清のロイヤルナイツ(BT13)>で直接オメカモン(BT20)を<イグドラシル(BT13)>の進化元に追加するプランもあるので再現性はかなり高い思います。
    最後の守護者(BT20)>はイグドラシル(BT13)の進化元と合わせて使うと最高実質1コストのサーチオプションになりつつ、ディレイでオメガモン名称が場を離れるときに置換できます。
    イグドラシル(BT13)の進化元に追加されるときでも置換できるのでディレイする機会は多いかなと思います。

    今回、最後の守護者、クールボーイ(BT20)、<オメカモン(BT13)>、<マグナモン(BT13)>と初動レベルのカードが16枚詰めるようになったのでマリガンと合わせるとかなり事故率も減ったような感じはしました。(不安な方は<デュナスモン(BT13)>まで採用しましょう。)

    オメガモン(BT13)>の使い方に⼀つバリエーションが増えてて、オメガモン(BT13)を登場させて、自分側にメモリの移動を抑えることが目指すべき最終地点でしたが、<ジエスモン(BT20)>と<オメガモンX抗体(BT20)>を展開した場合オメガモン(BT13)の効果でこのターンデジモンはすべて速攻を得ているので「ジエスモン(BT20)の効果で1回目のアタック、ターン終了時にオメガモンX抗体(BT20)で2回目のアタックという感じでオメガモン(BT13)の登場で相手側にメモリが移動した場合でも2回攻撃は作れるようになりました。

    2回攻撃するデジモンは、なんでもいいので今回採用していませんが<デュークモン(BT2)>などアタック時効果にターン1がないカードと合わせるのも面白いかもしれませんね。
    実は<ドゥフトモン(BT13)>が今熱くて、以前から粛清のロイヤルナイツ(BT13)からドゥフトモン(BT13)を登場させて、ドゥフトモン(BT13)とイグドラシル(BT13)の登場コスト軽減を合わせて、オメガモン(BT13)を登場させるのはありましたが、今回登場コストが低く設定されているACEのロイヤルナイツも増えたのでイグドラシル(BT13)の軽減を使用してドゥフトモン(BT13)を登場、そのあと、ドゥフトモン(BT13)の軽減を使って、<アルファモン:王竜剣ACE(BT20)>や<ジエスモンGXACE(BT20)>を登場、除去しながらドゥフトモン(BT13)の効果でブロッカーを付与して、守るという動きも取れるようになりました。

    同じ流れで<メディーバルデュークモン(EX8)>も立てられます。
    今回オメガモン(BT13)を出すだけでジエスモン(BT20)かオメガモンX抗体(BT20)でアタック、つまりセキュリティを減らせることができるのでアルファモン王竜剣ACE(BT20)でメモリ+3できたり、粛清のロイヤルナイツでジエスモンGXACE(BT20)を登場させて2回攻撃したりとドゥフトモン(BT13)が登場させる以外もシナジーがあります。
    自身はロイヤルナイツを持っていないのでイグドラシル(BT13)の登場コスト軽減は受けられませんが、ブラスト進化では問題なく進化できたり、粛清のロイヤルナイツでオメガモンX抗体(BT20)を登場させた後、<デュークモン:クリムゾンモードACE(BT17)>を登場させた場合は、デュークモン:クリムゾンモードACE(BT17)のアタック時効果を使いながらアタックできるので最後の詰めに使ったりもします。


    まとめ
    使ってみるとわかりますが、昔よりオメカモンでアタックするタイミングや<オメガモンX抗体(BT20)>を<粛清のロイヤルナイツ(BT13)>や<ガンクゥモン(BT13)>で登場してアタックしたり、<メディーバルデュークモン(EX8)>や<デュークモン:クリムゾンモードACE(BT17)>など<イグドラシル(BT13)>の進化元に強制的に追加されないデジモンが増えてきたので以前よりはるかに相⼿のセキュリティを削る手段が増えてきました。

    デッキ的に速度はないですが、安定性は高い感じのデッキになっているので興味がある方はぜひ遊んでみてください。以上です。ありがとうございました。

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