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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第125回「ダークドラモンACE」

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第124回「赤マグナ」

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第124回「赤マグナ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は「OVER THE X」により、大幅強化された<マグナモンX抗体(BT16)>のデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    「デジタマが赤?」と思われる方が多いかと思いますが、理由がありますのでデッキのコンセプトを見ていきましょう。


    コンセプト説明
    マグナモンX抗体(BT16)>と言えば、進化時効果で相手の効果を受けなくなり、セキュリティが減ると進化時効果が使えるため、相手の効果を受けないという今現在最強クラスの耐性効果を毎ターン継続しやすいデジモンですよね。

    進化ラインも、LV4からLV5を飛ばして、いきなり進化できるので再現性も高く人気のデジモンですね。

    ただ最近は相手のターン終了時まで付与される効果も多く、処理される方法も多くなってきました。

    たぶん、一番わかりやすいのがロイヤルナイツのデッキから出てくる<アルファモン:王竜剣ACE(BT20)>かなと思います。
    DP-15000が相手ターン終了時まで付与されるのでマグナモンX抗体(BT16)が自分のターンに移った段階でDP16000以上ないと消滅してしまいます。
    よく大会でみる青マグナと呼ばれるデッキだと、<チビモン(BT16)>+<ブイモン(BT16)>の進化ラインを組み込んでても、DP15000までしかならないので消滅してしまいます。
    そこで今回は、デジタマに<チビモン(BT20)>を採用して、<X抗体>か<デュランダモン(EX6)>か<スパーダモン(EX6)>で進化元を1枚増やし、チビモン(BT20)の条件を達成して、自分のターン開始時にDP16000の<マグナモンX抗体(BT16)>を作ることをコンセプトにしました。
    採用カード紹介
    赤のデジタマにすると、<ブイモン(BT16)>のほかにもう一種自分のターンDP+2000の進化元効果がある<ブイモン(BT20)>が採用できます。
    LV4をマグナモンで固めているの進化元をブイモン名称にする必要があるので<ブイモン(EX3)>も採用しています。

    こちらも自分のターンDP+2000する効果を持っていますが、紫のデジモンがいないと条件が達成しません。今回は紫のデジモンを<デクスモン(BT9)>しか採用していないのであんまり期待できません。ただ、<本宮大輔&一乗寺賢(BT16)>を採用しているのでドローソースになってくれます。
    マグナモンはロイヤルナイツなので進化する度に<クールボーイ(BT20)>が誘発してくれるので、ドローソースとしては非常に優秀な働きをしてくれます。

    また、マグナモンがバトルエリアを離れたらクールボーイ(BT20)が誘発して、<オメカモン(BT20)>が登場できます。オメカモン(BT20)が登場するということは<オメガモンX抗体(BT20)>にタダ進化できるというこということなので相手目線で見れば終盤に全除去が飛んでくるのでかなりやりにくいと思います。

    今回ちょっと、おしゃれ要素で本宮大輔&一条寺賢(BT16)を採用していて、本宮大輔&一条寺賢(BT16)の効果で出したブイモンにマグナモンを進化しておくと、相手のターン終了時にマグナモンが手札に戻ってくるので、クールボーイ(BT20)が誘発できます。自分からオメガカウンターを狙いに行けるのでちょっと面白そうですよね。
    今度登場したマグナモンX抗体(BT16)のデッキのフィニッシャーになる2枚です。
    相手の効果を受けない状態のマグナモンX抗体(BT16)からブラスト進化できる<ジエスモンGXACE(BT20)>は除去⽬的でも優秀です。

    通常、マグナモンX抗体の進化元にはマグナモンがいるはずなので、ブラスト進化段階で進化時効果と合わせて進化元にロイヤルナイツが3枚ある状況になります。

    自分のターンになるとアタック時効果で進化元にロイヤルナイツを1枚追加できるのでジエスモンGXACE(BT20)のアタック時効果がセキュリティを2枚破棄できます。

    自身の効果でアタック時自身がアクティブになるので結果的に
    • セキュリティを2枚破棄
    • 2回攻撃
    となるので一気にリーサルをとれることも多いです。

    オメガモンX抗体(BT20)にしても、2回殴ったマグナモンX抗体から進化すると3回目の攻撃ができることになるので優秀です。
    (今回はX抗体も採用しているのでマグナXから進化しても全除去が狙えます。)


    まとめ
    総じて、ゲームが決めやすくなったマグナモンX抗体のデッキですが、青軸で組んだ場合は青のブイモンが採用できたり、<トレーニング>や<スクランブル>を積めるようになるのでデッキの安定性は高いです。

    赤軸、青軸どちらにしても積め性能やカウンター要素は強力になっているので興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第123回「シャッコウモン型アルファ」

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    by LOOK HAND

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第123回「シャッコウモン型アルファ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回はちょっと変わった軸の<アルファモン:王竜剣ACE(BT20)>のデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    コンセプト説明
    デッキの構成でいうと、LV5以下が<シャッコウモン(BT16)>を作るための進化ラインでレベル6が<アルファモン王竜剣(BT20)>を作るための進化ラインって感じです。
    最大の特徴は、LV3の登場時サーチカードが3種類採用できて、その3種すべて<火田伊織&高石タケル(BT16)>で毎ターンタダ出しできる点ですね。
    アルマジモン(BT8)>が<オウリュウモン(BT20)>やアルファモン王竜剣ACE(BT20)をサーチできない点はありますがその程度なら誤差でしょう。
    ここまでなら、黒の<メモブ>や<トレーニング>を採用した方がサーチ効率が良さそうですが、それ以外にもちゃんとシナジーがあるので見ていきましょう。


    採用カード紹介
    今回レベル4は、LV5に<エテモン(EX5)>を採用しているので進化コスト面とどのレベル3からでも2コストで進化できるのでスカモンを採用しています。
    スカモン(BT11)>自体の耐性効果も非常に優秀です。
    LV4が8枚だとジョグレスするデッキとしては枚数が少ないので<アンキロモン(BT16)>も採用しています。
    シャッコウモン(BT16)>ジョグレスから<アルファモン(BT20)>に進化することを狙っていきますが、そうすると
    • 相手のデジモンの効果を受けない
    • パーティション
    • 防壁
    と除去されにくいアルファモン(BT20)が出来上がりますね。
    ここに場合によっては<スカモン(BT11)>の耐性とかが加わる感じですね。
    耐性だけあってもトドメはさせませんが、このデッキには<究極合成デジモンへの結合>が採用されているので<アルファモン王竜剣(BT20)>にジョグレスして、アタックするプランも⽤意されています。
    (究極合成デジモンへの結合は4コストですが、アルファモン王竜剣ACE(BT20)でメモリ+3が入るので実質1コストです。)
    究極合成デジモンへの結合は相手にレベル6以上のデジモンがいれば色条件を無視できますが、相手への依存性が高いので、今回は白のテイマーとして、<ゲンナイ(BT14)>を採用しています。
    ゲンナイさんは色条件を満たすだけでなく、相手のアタック時育成からLV6を移動して、そこからブラストジョグレスを決めたりする動きも作れるので優秀です。
    (登場時効果も<火田伊織&高石タケル(BT16)>に触れたりします。)

    ブラストジョグレスを狙える要素を増やすために今回はLV5にエテモン(EX5)を採用しています。
    実際シャッコウモン(BT16)から進化ラインをつなげる場合のほかにも、LV5にエテモン(EX5)に進化→アルファモン(BT20)に進化→相手強制アタック→ブラストジョグレスという流れも結構あります。
    また今回デジタマで<ウパモン(BT16)>を採用しているのでゲンナイさんで相手アタック時育成からデジモンを出してブロックやエテモン(EX5)で強制アタックさせてブロックなどのプランもできるようになっています。

    戦略的には、アルファモン王竜剣(BT20)を1体たてたら、そこから火田伊織&高石タケル(BT16)で<パタモン(P)>を登場させて、セキュリティのカードの中からサーチしながら、アルファモン王竜剣(BT20)の効果でメモリ+3稼いでから、2体目3体目のアルファモン王竜剣(BT20)を狙っていきます。
    (火田伊織&高石タケル(BT16)で出したパタモンは、相手ターン終了時に手札に戻ってくるので毎ターン使いまわす感じです。)


    単純に相手のデジモンが強制アタック→アルファモン王竜剣(BT20)でメモリ+3で自分のターンのように実質ターンスキップみたいな現象が多いので使ってみると結構楽しいデッキですので、興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

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