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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第12回「ジエスGX」

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    by LOOK HAND

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第12回「ジエスGX」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    ついにデジカ通常ブースター第10弾「クロスエンカウンター」発売しました!というわけで今回は新しいカードを使用したデッキ紹介をしようと思います。第2回目は、メインタイトルの一つ「ジエスモンGX」のデッキです。

    デッキレシピ
    ジエスGX
    デジタマデッキ
    4

    ジエスモンGXギミック説明
    今回の弾に収録されているシークレットレア枠の1つである<ジエスモンGX(BT10)>ですが、進化時に手札か、トラッシュから特徴にロイヤルナイツを含む登場コスト13以下のデジモンを進化元に追加してその追加したデジモンの進化時効果を使うことが出来ます。他のデジモンの能力を使う効果はデジカでは非常に珍しいですよね。
    登場コスト13以下というと、LV6以下のロイヤルナイツはこの条件を満たし、LV7のロイヤルナイツはこの条件を満たさないという感じですね。

    今回の弾にも2種類登場コスト13以下のロイヤルナイツが収録されています。
    それぞれ進化時に手札かトラッシュからシスタモンを登場できます。
    そして、進化元に指定されたカードがあるか、場にシスタモンがあれば自分のデジモンは次の相手ターン終了時まで、DP+2000とジエスモンX抗体(BT10)なら自分のデジモンはアクティブ状態をアタックできるようになり、<ガンクゥモンX抗体(BT10)>なら、自分のデジモンはバウンス、デッキバウンス、DPマイナス耐性を得ます。
    今までの<ジエスモン(ST12)>と<ガンクゥモン(ST12)>の場合、
    シスタモンを登場させる効果と追加効果は別の効果になっていましたが、今回、<ジエスモンX抗体(BT10)>とガンクゥモンX抗体(BT10)は、シスタモンを登場させる効果と追加効果が進化時効果で統一されているので、ジエスモンGXの効果で追加効果まで使用することが出来ます。
    デザイナーズコンボというやつですね。

    ワンショットキルルート
    ジエス1.jpg
    ジエス2.jpg
    この盤面からワンショットします。
    ジエス3.jpg
    ジエスモン(ST12)>でアタックします。アタック時効果で<シスタモンノワール>を登場します。シスタモンが登場したので、ジエスモン(ST12)の効果で自身のDPを+3000セキュリティアタック+1が付与されます。
    そして、シスタモンノワール(BT6)の効果でメモリ+1します。
    シスタモンが揃っていない場合は、<ハックモン(BT7)>の効果から使いましょう。
    ジエス4.jpg
    進化元の<セイバーハックモン(ST12)>の効果でシスタモンシエル(BT10)を登場させます。
    ジエス5.jpg
    シスタモンシエル(BT10)の登場時効果で、<ジエスモンX抗体(BT10)>に進化します。
    シスタモンシエルの効果でメモリ+1します。
    ジエス6.jpg
    ジエスモンx抗体(BT10)の進化時効果でシスタモンシエル(BT10)を登場させます。ジエスモンX抗体の効果で相手ターン終了時までアクティブ状態のデジモンをアタックでき、DP+2000します。
    ジエス7.jpg
    シスタモンシエル(BT10)の効果で<ジエスモンGX(BT10)>に進化します。シスタモンシエルの効果でメモリ+1します。
    ジエス8.jpg
    ジエスモンGX(BT10)の効果で進化元に<ガンクゥモンX抗体(BT10)>を追加して、シスタモンノワールを登場します。自分のデジモンすべて、相手ターン終了までDP+2000とバウンス、デッキバウンス、DPマイナス耐性を得ます。
    シスタモンノワール(BT6)の効果でメモリ+1します。

    ジエス9.jpg
    進化元の<サクットモン(BT4)>のアタック時効果を使いメモリ+1します。これでぴったりメモリ0です。
    この時点でジエスモンGXは
    • DP22000(ノワール分を合わせると26000)
    • セキュリティアタック+4(ジエス分とGX自身の効果で)
    • 貫通
    • ブロッカー
    • バウンス、デッキバウンス、DPマイナス耐性
    • アクティブ状態をアタック可能

    以上のスペックになっています。
    相手のセキュリティ5枚割り切ります。
    ジエス10.jpg
    3コストで<聖拳滅破>を使用して、ジエスモンGX(BT10)をアクティブにします。
    ジエス11.jpg
    アクティブにしたデジモンがジエスモンGX(BT10)なので、進化時効果を使用します。進撃によるアタックで勝ちです。

    シスタモンシエルによる進化ラインの加速
    ジエス12.jpg
    メモリ0、場にLV4が1体というこの状況今までのジエスモンのデッキだと、進化かオプションの使用、シスタモン登場してターン終了ぐらいしかできませんでしたが、
    ジエス13.jpg
    今は<セイバーハックモン(BT6)>に進化した場合、シスタモンシエルを展開できるので
    ジエス14.jpg
    そのまま<ジエスモン(ST12)>などのLV6につなげることが出来ます。
    (コストは当然多く返します)
    ただ、今までにない動きが1つ追加されたので覚えておいた方がいいでしょう。

    まとめ
    ジエスモン自体は、BT6ダブルダイヤモンドで登場したカテゴリーで、<セイバーハックモン(BT6)>が制限カードに指定されるまで環境に君臨した強カテゴリーです。
    そして再びスタートデッキでカテゴリー自体の強化を受け、環境に返り咲きました。さらに今回、少数の追加強化を受けた未来の明るいカテゴリーです。

    これからもどんどん強く強化されていくと思われるカテゴリーだとは思うので要注目です。


    気に入ったらぜひ作ってみてください。以上ですありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第11回「クロスハートアグロ」

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    by LOOK HAND

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第11回「クロスハートアグロ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    ついにデジカ通常ブースター第10弾「クロスエンカウンター」発売しました!というわけで今回は新しいカードを使用したデッキ紹介しようと思います。第1回目は、メインタイトルの一つ「クロスハート」のデッキです。

    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4

    非常に組みやすい
    皆さんお気づきかもしれませんが、実は今回のデッキは100%「クロスエンカウンター」に収録されているカードで構築されています。
    クロスハートというカテゴリーは今回のブースターで初登場となります。
    したがって、過去弾にクロスハートのデジモンもいなければ、サポートカードもありません。よって新弾のカードが多めの構成になります。
    ただ、収録されているカードのスペックが非常に高く、せっかくなので今回は新弾「クロスエンカウンター」だけを買っていれば組めるようにしました。
    かといって別に妥協しているわけでもなく、普通に強いデッキになりました。

    動き説明
    今回クロスハートのデジタマとして用意されたのが<ピックモンズ(BT10)>です。進化元効果で特徴にクロスハートを持っていたらアタック時1ドローできます。このデッキに採用されているLV3ですが、
    全て特徴にクロスハートを持っており、特徴にクロスハートを持つLV2から0コストで進化できます。
    クロスハートは序盤にこのLV3でアグロを仕掛けつつ、ピックモンズ(BT10)の1ドローで手札を増やすことが基本戦法になります。
    仮に消滅しても、セーブ持ちのデジモンはテイマーの下に追加されて、
    あとから、<工藤タイキ(BT10)>と<蒼沼キリハ(BT10)>の効果でデジクロス素材にできるので、<シャウトモン(BT10)><スターモンズ(BT10)>,<スパロウモン(BT10)>については消費している様で消費していないのです。
    LV4のクロスハートである、<ドルルモン(BT10)>と<バリスタモン(BT10)>ですが、それぞれの専用のテイマーがあります。
    それぞれのテイマーが登場した時、手札かテイマーの下から指定されたデジモンをコストを支払わず登場出来るようになっています。

    テイマーの下からも登場出来るようにしているのは、バリスタモン(BT10)とドルルモン(BT10)もセーブを持っているので、セーブした後にも登場出来るようにデザインされています。このテイマーはそれぞれ特徴にクロスハートを持つデジモンが登場した時、自身をレストして使える効果があり、<陽ノ本アカリ(BT10)>は1ドロー、<剣ゼンジロウ(BT10)>はメモリ+1します。それぞれデジモンをタダ出しする効果もあるので、
    テイマー登場→効果で指定されたデジモンを登場→テイマー自身をレストして効果発動というようにつながるので、とりあえず登場すれば仕事をしてくれるようです。 続いてクロスハートデッキの切り札ですが、
    今回は、<シャウトモンX4(BT10)>と<シャウトモンX5(BT10)>を採用しました。
    これらのデジモンは登場コストが9.10ですがデジクロスを持っているので、軽減して登場することが出来ます。
    X4はシャウトモン(BT10)はシャウトモン+バリスタモン+ドルルモン+スターモンズの4種がデジクロス条件になり
    シャウトモンX5(BT10)はシャウトモンX4(BT10)のデジクロス条件に<スパロウモン>が加わります。シャウトモンX4(BT10)は最大軽減で登場コスト1、シャウトモンX5(BT10)は最大軽減で登場コスト0になります。
    さらに今回の弾に収録されているシャウトモン(BT10)は、進化元効果でシャウトモン名称に速攻を付与することが出来ます。
    つまり、クロスハートのデッキは0.1コストで速攻持ちのデジモンを登場して詰めることができる非常に攻撃的なデッキになるわけです。

    キングループについて
    今回の弾のシークレットレアの1枚である、<シャウトモン キングVer.(BT10)>ですが、登場時にトラッシュからデジクロス条件があるデジモンを手札に加えることが出来ます。 そして、クロスハートを持つデジモンなら何でもデジクロスでき、マテリアルセーブを持っています。
    シャウトモン1.jpg
    例えばこういう盤面の場合、
    シャウトモン2.jpg
    シャウトモンキングVer(BT10)を<シャウトモン(BT10)>をデジクロス素材にして、 3コストで登場させます。(登場時効果で回収効果があります。)
    シャウトモン3.jpg
    進化元のシャウトモン(BT10)の効果で速攻を得ているのでアタックします。
    シャウトモン4.jpg
    消滅した場合は、マテリアルセーブで進化元のシャウトモン(BT10)はテイマーの下に置かれます。
    シャウトモン5.jpg
    再び、シャウトモン(BT10)をデジクロス素材にして、シャウトモンキングVer(BT10)を登場します。
    登場時効果で先程消滅したシャウトモンキングVer(BT10)を回収します。
    つまり、毎ターン速攻持ちでアタックできます。(除去されなかったらそのまま残ったやつでアタックしましょう。)

    その他強化パーツについて
    過去弾からカードを入れるとしたら、
    シャウトモンX4(BT10)>と<シャウトモンX5(BT10)>の打点を上げてくれる<八神太一(BT1)>や複数の色デジモンが入っているので、除去範囲を上げやすい<キメラモン(BT8)>も良さそうです。
    テイマーの色も複数あるので環境のメタに合わせて、除去オプションを入れてもいいと思います。

    まとめ
    今回の弾の目玉の一つである、クロスハートですが非常にポテンシャルが高いカテゴリーです。
    大会でも見かけることになりそうなデッキですので良ければ作ってみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第10回「⻩ハイ」

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    by LOOK HAND

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第10回「⻩ハイ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は現環境最強デッキの一つ、アルファモンに対して強く出れるように構築した「黄色ハイブリット」のデッキをご紹介します。

    デッキレシピ
    黄色ハイブリット
    デジタマデッキ
    4
    4枚

    コンセプト説明
    今現在のアルファモンのデッキはデッキ使用者によって、<ゴッドブレス>や<金剛>、様々な除去オプションに対して対策されていることが多いです。
    アルファモンのデッキは進化ラインの<ドルグレモン(BT7)>で、消滅耐性、DPマイナス耐性を付与出来る為
    黄ハイ側もこの耐性を考えて、大型の除去オプションを選択して採用していかないといけません。

    よく採用されているのは、<カオスディグレイド>、<アルティメットフレア>、<メガデス>等ですね。
    ただ、どれもケアされやすく、有効的な除去にならない場合も多いです。
    そこで今回はこれらの大型除去オプションを不採用にし、セキュリティバトルによって相手のアタックを倒すことに特化しました。

    アルファモン王竜剣(BT9)>自体はDP16000で
    このアルファモン王竜剣(BT9)の進化元に<ドルガモン(BT7)>が何枚あるかでDPが決定します。
    ただ恐らく入っても最高2枚だと思いますので、DP16000+2000=18000となるでしょう。

    デッキにはLV7のデジモンが9枚入っており、
    織本泉(BT7)>や<高石タケル(BT1)>で自分のセキュリティを確認し、DP15000の<デクスモン(BT9)>か<スサノオモン(BT7)>がセキュリティにあれば、
    高石タケル(ST3)>を2枚張りや<シューツモン(BT7)>の進化時効果で自分のセキュリティのLV7をDP18000以上でキープするようにします。
    セキュリティにあるLV7がDP16000の<インペリアルドラモン:パラディンモード(BT8)>なら要求値は下がります。
    アルファのデッキにワンショットされないセキュリティにしてから、<ギルモン(P)>+<ギギモン(EX2)>でリソースを稼ぎながら殴りきりましょう。
    ジエス対面でも有効
    現環境最強デッキの一つであるジエスモンのデッキに対しては<ジエスモン(ST12)>は自身の効果で単体DP15000になります。
    そこに<シスタモンノワール(BT6)>の枚数分DP+2000され、進化元の<ハックモン(ST12)>と<バオハックモン(ST12)>の 枚数だけDP+1000され、正直DP18000〜20000ぐらいは簡単に到達します。 こちらの方が、<高石タケル(ST3)>や<シューツモン(BT7)>の要求枚数は多くなります。ただこちらはアルファモンと違いワンショットキル性能自体は低いデッキなので、返しのターンに<インペリアルドラモン:パラディンモード(BT8)>や<デクスモン(BT9)>でしっかりシスタモンも含め盤面処理できれば大丈夫でしょう。 じつは最近のLV7は大型の除去オプションぐらいの多面除去能力自体はあります。
    こうして考えると大型の除去オプション無しでも、ワンショットされにくいですよね。

    ファイアーボールが今熱い!
    このカードは相手のDP3000以下のデジモンを消滅させて、消滅しなかったら2ドローできます。つまり、相手にDP3000以下のデジモンがいなかったり、いても消滅耐性がついていて消滅しなければ2ドローできます。
    黄ハイは、複数テイマーを採用しているため順当進化のようにLVごとに進化ラインを揃えるデッキと違い、テイマーを貼ることによってアタック、リカバリーなどの色々な選択肢が生まれる非常に事故りにくいデッキです。
    ただ最近の順当進化系のデッキの速度的に展開が間に合わず押し切られることも多いデッキでもあります。
    そこでドローソースとして採用しているのがファイアーボールです。
    また除去効果も相手のメタクリを除去したり、ジエスモンのデッキの<シスタモンブラン(BT6)>などを除去して、ブロッカー付与をなくしてハイブリット体で攻め切ることも多いです。

    まとめ
    いかがでしたでしょうか?

    最近は除去耐性自体も強力になり、どのオプションを使おうか迷いますよね。
    そういうと時は、かっこいいLV7を採用しまくってセキュリティバトルで相手のデジモンを除去するのはどうでしょうか?


    以上です。ありがとうございました。

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