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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第2回「赤黑ガイオウ」

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    by LOOK HAND

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第2回「⾚⿊ガイオウ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は最新弾Xレコードに収録されている<ガイオウモン(BT9)>を採用したデッキをご紹介します。
    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    5
    4枚
    1枚

    デッキコンセプト
    まずこのデッキのキーカートである<グレイモンX抗体(BT9)>と<メタルグレイモン:アルタラウスモード(P)>を見ていきましょう。
    これらのカードは共通の進化元効果で
    名称がグレイモン又はオメガモンの場合、相手の効果によって消滅、バウンス、デッキバウンスする時、進化元から同LVのカードを2枚破棄することで消滅、バウンス、デッキバウンスされない耐性効果があります。

    この耐性がどこまで有効かというと
    • 消滅(主に赤、紫、黒)
    • バウンス(主に青)
    • デッキバウンス(主に青、緑)
    色的には赤、青、黒、緑の除去方法に耐性があります。
    特に赤や紫など除去方法が消滅と限定される色には非常に強いです。
    つまり、バトル場に出してもある程度耐性があるので除去されません。

    そこで進化コストを軽減できる<ノキア(BT5)>を毎ターン使用し、進化速度を加速させて<ブラックウォーグレイモン(BT8)>と<ガイオウモン(BT9)>で相手の盤面を制圧してガイオウモン(BT9)+<ヴリトラモン(BT7)>で詰め切ろうというのがこのデッキのコンセプトです。
    デッキの動かし方
    理想は育成エリアに<アグモン(P)>に進化し
    バトル場にはサーチ効果がある<アグモン(BT5)>、<アグモン(BT8)>、<アグモンX抗体(BT9)>を積極的に登場させましょう。
    出来れば今後の展開を考えて<ノキア(BT5)>の効果を使い出したいところです。
    ※アグモンX抗体(BT9)はアグモンではない為出せないので注意しましょう。。
    このデッキは先程説明した<グレイモンX抗体(BT9)>と<メタルグレイモン:アルタラウスモード(P)>で効果による消滅、バウンス、デッキバウンス耐性をつけられるので育成エリアはもちろん、バトル場でもノキアの進化コスト軽減でどんどん進化ラインを伸ばしていきましょう。
    またメモリが足らず、進化しにくい場合でも、アグモンが2体いれば<グレイモン(BT5)>を使って<キメラモン>にジョグレスすることで2〜3コストでLV5まで繋がる奥の手もあります。
    ノキア(BT5)があればさらに進化コストは軽くなるでしょう
    あとは、<ブラックウォーグレイモン(BT8)>でテイマーやデジモンを除去したり<ガイオウモン(BT9)>でセキュリティアタックしていきましょう。
    進化元に<グレイモン(BT8)>や<メタルグレイモン(BT8)>があれば
    ブロッカーになったり、アクティブ状態のデジモンにアタック出来たりするので制圧力は高くなりますよね。
    このデッキはテイマーを除去、アクティブ状態のデジモンにアタック可能、ジョグレス進化、退化要素など複数のギミックが練り込まれておるデッキで順当進化系のデッキですが実際はコントロールデッキの立ち回りになります。焦らず相手の場を制圧し打点を重ねていくのが重要なデッキです。

    オメガモンX抗体とハイブリット体採用について
    オメガモンX抗体(BT5)>は進化元のカードを2枚破棄することで、相手のアタックを終了させる効果があります。
    先程説明した<グレイモンX抗体(BT9)>と<メタルグレイモン:アルタラウスモード(P)>の耐性でケアできないバトルをケアすることが出来ます。
    アタック時効果で自身のDP以下のデジモンを消滅させることが出来るのも強力です。主に活躍するのは、Xレコードの収録されている<グランディスクワガーモン(BT9)>のデッキに有効なデジモンになります。
    もう1つのポイントハイブリット体の採用ですが、
    このデッキだと相手を詰める仕事の他に、LV3からグレイモン名称に進化できずグレイモンX抗体(BT9)に進化してしまった時など、後から1コスト進化することで進化ライン的に同LVのカードが進化元に2枚ある状況を作り出すことが出来ます。詰め要因としてだけではなく、事故緩和にもつながるわけです。

    アグモン(P)について
    このデッキを作るうえでどうしても必要になってくるのが<アグモン(P)>です。
    このカードを進化元に組み込むことで、<ガイオウモン(BT9)>がデジタマのDP+1000と合わせて、DP16000になります。
    今現在のカードプールでDP16000は2種類しかいないので
    この2種類以外はセキュリティバトルに勝てることになります。
    また当然ですが、<メタルグレイモン(BT8)>を組み込んで、アクティブ状態のデジモンにアタックしてバトル消滅できる範囲が変わってきます。
    ブラックウォーグレイモン(BT8)>の場合でも、アグモン(P)とデジタマでDP15000になるのでLV6は一方的にバトルに勝てて、LV7DP16000の2種以外はも最悪相打ちにできます。このようにアグモン(P)を採用するかしないかで出来ることとできないことが明確に変わってしまいます。

    似たような効果で<アグモン(ST7)>がありますが、
    これはプレイヤーにアタックする時、DPを+2000する効果があります。
    ただ、グレイモンでデッキを固める都合上どうしてもこのデッキではアグモン(P)の下位互換になります。
    プレイヤーに複数アタックするギミックがあれば変わりますが、このデッキだとそれは難しいです。
    という点から入手難易度は高いですが、ぜひアグモン(P)を採用しましょう。

    まとめ
    いかがでしたでしょうか?非常に多様な面に対応できるガイオウモンのデッキです。一つ持っておけば色んなデッキと戦えるのでお勧めになります。


    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第1回「ムゲンオメガ」

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    by LOOK HAND

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第1回「ムゲンオメガ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は遊々亭ブログにて初めてのデッキ紹介記事になります。
    ということで今回は、私が普段愛用している「ムゲンドラモン」のデッキ紹介です。
    かなり重量級のデジモンが活躍する怪獣系のデッキになります。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚

    デッキコンセプト
    まずはこのデッキの主役<ムゲンドラモン(EX1)>ですが
    登場時に手札かトラッシュから特徴に「サイボーグ型」を持つ赤か黒のLV5のカードナンバーの異なるカードを5枚まで進化元に置き、置いた枚数だけメモリを1回復できます。
    (つまり同じカードは1枚までしか進化元に追加できません。)
    そして、お互いのターンDPマイナスされず、消滅する時進化元からLV5のデジモンを2枚破棄することで消滅しない耐性効果を持っています。
    ただ、このムゲンドラモン(EX1)登場コスト12と非常に重いです。
    (順当進化で出してもDPマイナス耐性しか機能しにくいです。)

    そこでムゲンドラモン(EX1)を<カオスドラモン(BT7)>などに進化し
    カイザーネイル>を使い、本来登場に12コストかかるムゲンドラモン(EX1)をタダ出ししようというコンセプトです。
    登場時ムゲンドラモン(EX1)の効果でむしろメモリー回復できます。
    実質1.2コストでムゲンドラモン(EX1)を出したことになるでしょう。
    (カイザーネイルの4コストを計算にいれて)

    デッキの動かし方
    このデッキは順当進化系のデッキとは違い、LV4.5を手札からバトル場に登場させるデッキです。
    メカノリモン(BT5)>か採用しているLV5デジモンを登場させましょう。
    LV5は登場コストが6のデジモンを出したいところです。
    相手にたくさんメモリー渡すように⾒えますが、<東御手洗清司郎(BT9)>で3メモリからスタートした場合、
    4コストなら1返し、6コストなら3返しとなり、実はコスト的に理にかなっています。
    (相手にテイマーがいない場合1返し、テイマーがいたら3返しを目指すことが多いですよね)
    LV5を出して次のターンから、LV6へと進化ラインをつなげましょう。
    実は<カオスドラモン(BT7)>は進化時に除去効果を持っており、便利に働くことが多いです。
    ムゲンドラモン(EX1)>からカオスドラモン(BT7)への進化
    カオスドラモン(BT7)から各種オメガモンへの進化ラインを目指して
    カイザーネイル>によるコスト踏み倒しを狙いましょう。
    オメガモン:マーシフルモード(BT9)>は次の自分のターン開始時に実質退化しますが、
    ムゲンドラモン(EX1)→カオスドラモン(BT7)→オメガモン:マーシフルモード(BT9)と進化ラインに簡単にLV6が2枚組み込めるので採用しています。
    同じ理屈で、オメガモン(BT1)が2回アクティブに出来ます。
    (つまり3回攻撃です)
    常に盤面にデジモンをキープすることがデッキを回す「コツ」になります。

    BT9「Xレコード」で追加された速攻進撃について
    最新弾「Xレコード」に収録されているカードで<重機動デジモンの進撃!!>があります。
    メイン効果で自分の手札から「マシーン型」か「サイボーグ型」を1枚破棄することで
    このターンの間、特徴に「マシーン型」を持つLv.6の自分のデジモン全ては速攻と登場時に進化元があるデジモンは進撃を得るカードです。
    つまり、このカードを使用した後<ムゲンドラモン(EX1)>を登場させ
    先にムゲンドラモン(EX1)の進化元を追加する効果を解決すれば
    相手側にメモリーがあってもアタックできます。
    簡単に⾔うと、ムゲンドラモン(EX1)を直接バトル場に出しそのまま進撃できます。
    今まではムゲンドラモン(EX1)登場させターン終了だったのがムゲンドラモン(EX1)登場→アタックまでいけるようになりました。
    ムゲンドラモン(EX1)がいきなり登場してきてアタックしてくるのは普通に強そうですよね。
    進化元に<メタルグレイモン(BT8)>があった場合は、登場してすぐアクティブ状態にアタックできるようになります。
    固定枠
    このデッキは実は自由枠が多くデッキを自分なりに改造される方向けに固定枠を説明いたします。
    (デッキ構築の参考にどうぞ)
    固定枠
    デッキのコンセプトに関わる
    ムゲンドラモン(EX1)
    カオスドラモン(BT7)
    カイザーネイル
    先程説明した速攻進撃付与の
    重機動デジモンの進撃!!

    アナログの少年>は、
    ムゲンドラモン(EX1)
    カオスドラモン(BT7)をサーチできる貴重なカードです。
    また、ムゲンドラモン(EX1)と カオスドラモン(BT7)はトラッシュからも進化元に追加できるのでアナログの少年で破棄したカードも有効利用できます。

    あと、ムゲンドラモン(EX1)と カオスドラモン(BT7)に再起動とブロッカーは付けた方がいいので、
    メタルティラノモン(EX1)とメガドラモン(ST5)は採用したほうがいいでしょう。
    (付けなかったら順当進化系デッキのLV3にアグロさせれ負けることが多いです)

    あとはカイザーネイルの色条件をデジタマやテイマーでどちらで満たそうとかLV5やLV7に何を採用するかは自由度が高いので自分なりのデッキに構築してみてください。
    自分だけの最強のムゲンドラモンを作りましょう。

    まとめ
    緊張の第1回目のデッキ記事でしたが皆様のデッキ構築の参考になったら幸いです。
    ムゲンドラモン自体実はちょっとずつ強化されているので今後の注目のカテゴリーです。
    以上です。ありがとうございました。

【LOOK HAND】自己紹介

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    by LOOK HAND

    【LOOK HAND】自己紹介
    初めまして。LOOK HANDです。
    普段は、noteで主にカードゲーム関係の記事を執筆している者です。
    この度、当ブログにて記事を執筆させていただくことになりました。
    これから、デッキ紹介、考察などの記事を通して読者の皆様に有益な情報を 発信していきたいと思います。
    よろしくお願いいたします。

    デジモンカードとの出会い
    以前はポケカをメインでプレイしていて、ポケカの友人から勧められたのが
    始まりでした。
    デジモンというコンテンツ自体にはあまり詳しくはありませんでしたが、メモリーなど他のカードゲームにはない斬新なコストシステムに惹かれプレイするようになりました。

    TCG歴について
    TCG自体は、遊戯王、デュエマ、ポケカ、ヴァイス、ヴァンガードなど色々プレイしていました。
    現在はデジカ、デュエマなどをプレイしています。

    好きなデジモン
    デジモン自体は、アニメの「デジモンアドベンチャー」と「デジモンアドベンチャー02」を⼦供の頃⾒ていました。(その他の作品はあまり詳しくありません)
    その頃の影響で「オメガモン」や「パイルドラモン」が好きです。

    デジモンカードゲームで考えると
    ベルスターモン(BT6)
    オメガモン ズワルトDEFEAT(BT5)
    などが好きです。
    最後に
    個⼈的に動きが⾯⽩いデッキを中⼼にこれから記事を書いていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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