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好きなデジモンと強くなれ第十一回「ブルーフレアデッキ!」

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    by AKI

    デジモン デッキ紹介.jpg
    好きなデジモンと強くなれ第十一回「ブルーフレアデッキ!」
    本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

    遂に10弾ブースター「クロスエンカウンター」が発売しましたね。
    既にデッキを考えている方も多いのではないでしょうか。
    今回は新規収録されたブルーフレア関連のカードに注目したデッキを構築したので紹介していこうと思います。

    組んでみて明確な弱点があるデッキだと感じたので、その辺りも含めて早速紹介していきます。

    デッキレシピ
    ブルーフレアデッキ
    デジタマデッキ
    5
    4枚

    主要カード紹介
    ガオスモン
    初手に引けるだけで展開が大きく変わるカードです。
    ブルーフレアのLv4は登場時効果が優秀なカードが多いので消滅時効果で登場できると大きなアドバンテージを得ることができます。

    グレイモン
    登場時のサーチ効果に加えて、セーブも持っています。
    進化元効果も非常に強力です。

    メイルバードラモン
    蒼沼キリハ>を登場させる効果を持ち、序盤で<ガオスモン>消滅時効果で登場してキリハまで登場させれると次のターンから一気に展開できます。

    メタルグレイモン
    このデッキのメインアタッカーであり、常に手札に持っておきたいカードです。
    登場時の速攻に加え、自身の進化元枚数以下の相手デジモンをアタック・ブロック不可にする効果付きです。
    マテリアルセーブで進化元をテイマーに挿すこともできるので、連続して<メタルグレイモン>を登場させることも可能です。

    デッカーグレイモン
    デジクロスで登場する際には最小でも5コスト登場になりますが、<デッカードラモン>が進化元にいれば相手デジモン1体をアタック・ブロック不可にできます。
    デッカーグレイモン>をデッカーグレイモンに進化させることができるのも小回りが利いて良いポイントです。

    サイバードラモン
    オプションカードみたいな立ち位置のカードです。
    最後の1打点にも出来ますし、アクティブにしてターンを返すこともできます。

    蒼沼キリハ
    このデッキの必須テイマーです。
    セーブしたデジモンをデジクロス素材として使うには<キリハ>が必須なので出来る限り早く登場させたいテイマーです。

    ブレイジング・メモリーブースト
    5コストで6枚めくり、その中からブルーフレアを2枚サーチ+<キリハ>がめくれていれば登場させることができます。
    事前に手札にあるキリハを登場させることが出来る裁定ならかなり魅力的なのですが...公式のQA待ちです。

    プラズマデッカードランチャー
    Lv6以上を手札に戻せる効果で、セキュリティ効果はLv関係なく手札に戻せます。
    後述しますが、ワンショット系のデッキにめっぽう弱い構築なので少しでも勝ち筋を見出せるように採用しています。

    デッキの回し方
    いかに早く<キリハ>を登場出来るかが重要です。

    キリハを登場させる方法の優先度としては、以下のように考えています。

    (0)セキュリティ1枚目から登場
    (1)<ブレイジングメモリーブースト>でのめくり登場
    (2)<メイルバードラモン>とキリハがセットで手札にあり、<ガオスモン>消滅時効果によるメイルバードラモン登場
    (3)メイルバードラモンを手出しで登場してキリハ登場
    (4)キリハ手出し登場

    状況次第でもちろん順位に入れ替わりはありますが、(1)(2)で出せるのが理想です。

    キリハが登場出来れば、ターン開始時に3コスト確保できるので<メタルグレイモン>をデジクロスで登場させてからの展開も可能です。
    メタルグレイモンで相手の場をストップし、連続で殴り切ってゲームセットまで持ち込むのがメインプランになります。

    STグレイモン>もデジクロスの素材としてメタルグレイモンの進化元に置けるので1打点増やせます。
    STグレイモンとサイバードラモンについては手打ち限定のオプションカードという考え方をすると良いです。

    デジクロスを手札の素材で繰り返し行うとすぐに手札が枯渇してしまうので注意です。
    グレイモンやメイルバードラモンで打点を稼いで、セーブをした後にデジクロス素材として活用するのが基本となります。

    あえてグレイモンやメイルバードラモンで小突いて、相手の場に2体以上のデジモンを展開させるように動かせることが大切です。
    強い点・弱い点
    2体以上のデジモンを場に展開してくる構築には優位に立ちやすいです。
    メタルグレイモン>1枚で相手の場を動けなくして、連続でアタックできるため速度で押し切れます。
    しかし、裏を返すと1体のデジモンしか場に出てこない構築に対してはめっぽう弱いです。

    ジエスモンデッキやアーマー体デッキに対しては優位に立てますが、アルファモンデッキやコントロール系のデッキには手も足も出ない印象です。

    ブルーフレア対面は自分の場にデジモンを1体以下しか出さないようにゲームメイクすれば優位に立てるようにも感じています。

    あと、<ソーラーモン>や<サイケモン>1枚で詰むのでLv3の除去札は検討する必要があります。

    入れ替え候補
    ブルーフレア関連カードの採用枚数は自分に合う形で調整してみてください!

    ジェリーモン
    キリハ>登場で1ドローできますし、進化元効果で相手のLv3を手札に戻すことも可能。

    ホルスモン
    ソーラーモン>、<サイケモン>対策に。

    レオモン
    ブロッカー要員として。

    マグナモン&X抗体
    ワンショット系のデッキに弱いため、ワンショットを防ぐ1つの方法として。<メタルガルルモンX抗体>も試してみたい。

    ハンマースパーク
    1ターンで<メタルグレイモン>登場から<サイバードラモン>を進化元に挿す動きをするには6コスト必要なため。<キリハ>とメモリーブーストのディレイを使っても1足りない。

    フォービドゥントライデント
    ソーラーモン>、<サイケモン>対策に。

    攻撃プラグインA
    少しでもセキュリティを早く削りたいそんなあなたに。

    最後に
    セーブやデジクロスといった新しい効果をフルに活用した構築なので回していて非常に楽しい構築です。
    ブルーフレアの構築を組んでみようと考えている方の参考になれば嬉しいです。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

好きなデジモンと強くなれ第十回「クロスエンカウンター収録カードレビュー」

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    by AKI

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    好きなデジモンと強くなれ第十回「クロスエンカウンター収録カードレビュー」
    本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

    気付けば10回目の投稿となりました。
    いつも読んでいただいている皆様、本当にありがとうございます。

    今回は5/27に発売される10弾ブースター「クロスエンカウンター」に収録されるカードで既に公式から公開されている中から個人的に注目しているカードをいくつか紹介させていただこうと思います。


    今弾から新たに「デジクロス」や「セーブ」といった新たな効果が登場し、今までにない動きが出来るためとてもワクワクしています。

    注目カード 8選
    シャウトモン

    進化元効果に速攻を持っているため、デジクロスで登場してすぐに動き出すためには必須の進化元効果となっています。
    登場時にデジモンとテイマーを1枚ずつ回収できるのは優秀ですが、4コスト登場なのが残念です...
    セーブでテイマーの下に置くことができるのでデジクロスの素材として再利用し続けることができます。
    10弾の基礎となるカードの1枚ですね。

    シャウトモンX4

    消滅してもマテリアルセーブにより進化元を場に残すことが出来るので、次のデジクロスにつなげやすいことが特徴です。
    また、マテリアルセーブとは別にシャウトモンX4にはアタック終了時効果もあり、自身を消滅させることですべての進化元をテイマーの下に置くことができます。
    デジクロスの素材が全て揃って登場出来れば1コストで登場できるので、とても強力ですね。
    1コストでX4登場→速攻でアタック→アタック終了時に進化元すべてをセーブ→(先頭に戻る)
    といった形で連続でアタックしたり、X4以外のデジグロスデジモンを登場出来たりと後続に繋げる切込み隊長的な立ち位置だと感じました。
    手札からデジクロスしていくと手札がどんどん減っていくので登場時に2ドローはありがたいですね。

    工藤タイキ

    クロスハートのテーマでデッキを構築するならこのテイマーが心臓になると思います。
    セーブはテイマーが場にいないと発動できないため、いかに早くテイマーを登場させておくかが重要です。
    さらにセーブで進化元に置いたカードを再利用するにはこのカードをレストさせることでデジクロスの素材として扱えます。
    従来のテイマーカードだけではセーブしたカードをデジクロス素材としては再利用できないので注意が必要ですね。

    ドルルモン

    デジクロスには明確な弱点があり、それを解決できるのがこのドルルモンです。
    サイケモン>や<ソーラーモン>のように登場コストをマイナスできなくするデジモンが場にいると、デジクロスで登場コストを軽減することが出来なくなります。
    そういったデジモンが場にいる際にはドルルモンを登場してDP-3000付与して消滅させれるのは良いポイントです。
    更に進化元効果で相手のセキュリティDPも下げれるのでX4の生存率も上がります。

    ウェヌスモン

    進化時効果が相手のデジモン全てに付与されるため、育成から出てきても・テイマーから進化しても・速攻持ちで登場しても関係なく付与されます。
    加えて相手のターン中はセキュリティアタックを持つデジモン全てはウェヌスモンにアタックできず、アタック時効果も進化時効果も発揮できません。
    セキュリティアタックを持たないデジモンの定義は不明なので公式Q&Aを待つことにして、アタック時・進化時効果が発揮しなくなるのは非常に強力ですね。
    黄色のコントロール系のデッキにはとても相性が良いと思います。

    ミネルヴァモン

    相手がデジモンを登場させたらトラッシュから紫のLv4以下のカードが登場できるのは今までにない効果をしています。
    ブロッカーを並べたり、テイルモン登場してジョグレスに繋げたりと色々なことが出来そうです。
    消滅時に条件付きではありますが、Lv5以下のデジモンを登場させることが出来るので<ルーチェモンFDM>出せると非常に強力ですね。

    サクヤモン:巫女モード

    進化時にプラグイン関係なく5コスト以下の黄色オプションも使用できるのは驚きました。しかも色条件無視できるので<サンライズバスター>が打てちゃいます。
    さらに使用したオプションはリカバリーできるというおまけ付き。
    プラグイン入りの順当進化型のサクヤモンデッキに採用してももちろん強いと思いますが、黄色コントロール系のデッキとの相性もとても良いですね。
    赤黄コントロールのデッキに入れて構築を考えています。
    絵のデザインも最高ですね!

    ダークナイトモン

    7弾で初めて登場したデジモン>でしたが、今弾で一気に登場させるためのギミックが揃うように感じます。
    デジクロス環境は退化がとても有効なので登場時の退化1は非常に強力です。
    先程紹介したウェヌスモンは登場時効果は防げないので退化対象となってしまいます。
    自身が消滅しても場に進化元から1体は登場できるので後続の準備も抜かりないです。
    天野ネネがまだ公開されていませんが、テイマー効果によってはかなり強い構築になるのではないかと期待しています。

    最後に
    今回、ブルーフレア関連のカードはあえて紹介しませんでした。
    次回の記事でデッキレシピを含めて紹介を予定しているのでそちらも公開された際には読んでいただけると嬉しいです。


    最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

好きなデジモンと強くなれ第九回「スタートデッキ収録カードレビュー」

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    by AKI

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    好きなデジモンと強くなれ第九回「スタートデッキ収録カードレビュー」
    本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

    今回は4/22に発売されるスタートデッキに収録されるカードの中で個人的に気になっているカードを紹介していこうと思います。
    これからデジモンカードを始めようと思っている方にはぴったりのスタートデッキなので始めるきっかけになると良いですね!
    2種類のスタートデッキが発売されるので個人的に気になったカードを順にレビューしていきます。

    ジエスモンの収録カードレビュー 5選
    ジエスモン
    進撃を持っているのは良いですね。<セイバーハックモン>に<轍剣成敗>を使ってから<ジエスモン>に進化させれば、進撃で相手の場のデジモンにもアタックできるのは強力です。
    BT6ジエスモン>との違いは、シスタモンの登場が手札に限定されている点です。トラッシュからもシスタモン名称を登場させることが出来れば更に良かったですね。

    セイバーハックモン
    BT6のセイバーハックモン>が制限カードとなったためハックモン名称のLv5を待ち望んでた方も多いと思います。
    進化時効果でアクティブ状態のデジモンにアタックできますが、3コスト確保出来ていないと使いどころは無さそうです。
    進化元効果は手札だけでなくトラッシュからもシスタモン名称を登場させれるのは優秀です。

    バオハックモン
    進化元効果がお互いのターン中なのが良いですね。自身がDP6000あるのも優秀です。

    ハックモン
    進化元効果は<バオハックモン>と同様にお互いのターン中DPが+1000されます。
    シスタモン名称登場でメモリが+1できるので、序盤にシスタモン登場で1返しできるのは良いですね。

    アウスジェネリクス
    1コストとは思えない性能をしています。
    DPアップに貫通付与で更にメモリもプラスできて実質0コストで発動できます。
    加えてセキュリティ効果も優秀です、弱い訳がない。
    轍剣成敗と合わせても強いですし、今回の<セイバーハックモン>との相性もよさそうです。

    ラグナロードモンの収録カードレビュー 5選
    ラグナロードモン
    ジョグレスデジモンとして登場しました。
    ジョグレス時の効果で相手のデジモンとセキュリティを破棄できるので、破棄した後に進撃でプレイヤーアタックして決めきる動きが強そうです。
    究極体同士のジョグレスなのでジョグレス進化させて登場させる難易度は高いですが、他のLegend-Armsの効果を活用すればスムーズにジョグレス進化させることも可能です。

    デュランダモン
    アタック時にデッキの上から3枚オープンして完全体がめくれれば、その完全体を<ブリウエルドラモン>に進化させてターン終了時にジョグレスして<ラグナロードモン>まで繋がります。
    相手のセキュリティが4枚以下の時にこのムーブが決まれば一瞬でゲームセットまで持って行けます。
    進化元効果も優秀ですね。

    ブリウエルドラモン
    進化元が増えた時にとても優秀な耐性を得ることができ、倒すことが非常に難しいです。
    戦闘での消滅や退化、<カオスディグレイド>では倒すことができます。
    このデジモンを起点に<ラグナロードモン>につなげる動きもメインプランになりそうです。
    進化元効果で相手デジモンの効果を受けなくできるので、対デジモンでは最強クラスのラグナロードモンになりますね!

    デュラモン
    進化コストを軽減して<デュランダモン>と<ブリウエルドラモン>への進化がしやすく、進化元効果でターン終了時にジョグレス進化することも可能です。
    登場コストが7なのでデュランダモンやブリウエルドラモンの効果でデッキから登場することもできるためジョグレス進化素材としてすぐに活用できます。

    サクットモン
    Legend-Armsのデッキにとってはとても優秀なLv2です。
    デッキから登場するギミックが多いデッキなので登場してメモリ+1できるのは強力ですね!

    過去のカードでオススメの入れ替え候補リスト
    今回発売されるスタートデッキに過去のカードを加えることで、かなり強力なデッキに仕上がると思います。
    個人的におすすめのカードを紹介します。

    ◎ジエスモン関連
    ◎ラグナロードモン関連

    最後に
    スタートデッキとは名ばかりでデッキパワーとしてはかなり高いように感じます。
    これからデジカを始めてみようと思っている方にはぴったりなデッキだと思います。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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