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黒単黒剣
今回は新しく登場したテーマの中から黒剣のデッキを紹介しようと思います。
デッキレシピ
メインデッキ(非ＩＧ)
計28枚
ＺＸＥＸ
計12枚
デッキコンセプト
黒剣の共通テキストである反魂からの展開力で相手を攻めていくデッキにしました。 |
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そのため、今回は自身の能力によってコストを軽減して登場させることができる＜ドーブル＞、＜ギラール＞を使いこれらのカードを起点にして反魂カードを展開していきます。
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ゲームプラン
黒剣のカードは基本的にトラッシュをリソースとして活用するテーマなので、序盤はトラッシュを増やすことを目的に立ち回ります。自分のゼクスが破壊されやすい位置にゼクスを配置する他、登場時能力でトラッシュを増やすカードも活用していきます。
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これは＜メネオ＞自身が反魂能力を持っているため、序盤からトラッシュに用意しておくことが重要になるからです。
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相手のコスト4以上のゼクスを＜ギラール＞の攻撃で破壊、そのまま反魂能力で＜メネオ＞登場のような動きで低コストで相手のライフを削っていきます。
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手札に起点となるカードを抱え込みながら相手のライフを早い段階で削っていく非常に攻撃的なデッキです。
各カード解説
黒剣八魂 ルースプリヴァル / 黒剣兵 蠢くメネオ
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＜メネオ＞はリソースコストが軽く癖が少ないカードであり、自身のコストも少ないので序盤から打点の補助として使いやすいカードです。
＜ルースプリヴァル＞はリソース、自身のコスト共に重いですが登場時能力が非常に強力な1枚です。
ゼクスの踏み倒し能力もですが、トラッシュからの回収能力がこのデッキでは手札コストの確保に繋がるため次のターンの動きの補助にも繋がるため非常に強力です。
黒剣兵 回り踊るギラール / 黒剣王 双璧のドーブル
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どちらも手札を多く使用しますが、低コストで展開の起点となることができるためこのデッキの要となります。
手札コストはトラッシュに用意したいカードを送るという見方もできるため、デッキの動きの補助としても役立つ能力となっています。
黒剣八魂アジルスランバー / 新人看護助手キャサリン / 回遊する戦慄グラオザーム
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＜アジルスランバー＞はIGや道中の能力で手札を増やすことができる上、通常通りプレイすることもできるため非常に使いやすいカードです。
＜キャサリン＞は低コストで回収ができるため、反魂の登場と一緒にプレイがしやすいのが大きな利点です。
＜グラオザーム＞はこのデッキでは使い方が難しいですが、＜マカロン＞と合わせて単純な手札回収として使用したり何かと能力でトラッシュを増やす過程で回収ができたりと便利なカードとなっています。
改良するなら
今回はレベルカードをあまり採用しない形にしましたが、レベルカードには強力な回収能力を持つゼクスや手札をコストに展開を行えるゼクスが存在します。これらのカードを使用することでデッキの動きを質を上げることも可能です。
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黒剣八魂はマルディシオンの強力なカードプールも採用できるため、それらのカードとの組み合わせも強力です。
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最後に
今回は黒剣のデッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。黒剣は新たに登場した名称カテゴリなためこれからも強化が楽しみなテーマとなっています。
黒剣に限らず、これから強化が来るテーマを皆さんも触れてみては如何でしょうか。
それでは、次の記事でお会いしましょう。
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