『エイト・アニバーサリー』のカードリストが公開されたりしていますね。
さて、今回は赤単迦陵頻伽を使用しゼクスタに参加しました。
デッキレシピ紹介
デッキ名:赤単迦陵頻伽
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
<滅神騎王アーサー>を再投入し、<うわさのDJ迦陵頻伽>を使いまわせないか画策しています。
キーカード紹介
滅神騎王アーサー
ターン終了時に手札に戻る前に<うわさのDJ迦陵頻伽>の能力で自壊することでデッキを掘り進めつつチャージを供給できますし、そこに<【剣誓『女帝』】ほのめ>を絡めるのもいい手です。
対戦結果
1st 白単メインクーン ○
<トゥ・ユア・ハート胡喜媚><闇夜のアサシン 迦陵頻伽>でリムーブゾーンを稼ぎつつ、手札を整えて準備する。
<天満神猫メインクーン>で1点刻まれるものの、<炎舞の符術 胡喜媚>で返してチャージを与えないようにする。
5止めをしつつPSに<一日アイドル!?迦陵頻伽>を立てながら攻め、チャージとリムーブゾーンが肥えてきたところで<"夢幻誓装"><蝶ヶ崎ほのめ>+<瞳の中のあなたへ迦陵頻伽>でフィニッシュ。
2nd 黒単クレプス ○
<剣謀術枢の指揮者クレプス>がヒットしていくも、エレシュキガルLvがないのでゼクス蘇生は回避されて一安心。
ひとまずは相手の出方がわからないので、<滅神騎王アーサー>を覚醒したり、<一日アイドル!?迦陵頻伽>をPSに立てたりして5止めする。
<一途のアピール クレプス>でパンプアップしつつ攻めてきて、チャージがたまったので<"夢幻誓装"><蝶ヶ崎ほのめ>でまとめて除外し、そのまま押し切って勝利。
3rd 青単リゲル ×
<うわさのDJ迦陵頻伽>に<【剣誓『女帝』】ほのめ>をシフトして手札を整えるも、<ゴー・ファイト・ウィン!リゲル>+<【剣誓『恋人』】あづみ>によって返される。
5止めしながら手数を増やしていくプランを取ろうとするも、<滅陽蛇アポピス>がなく攻めづらい状態に。
<傍らに寄り添うリゲル>で5止めを解除され、<舞装《蒼天》><各務原あづみ>によって押し切られそのまま敗北。
<ほのめと迦陵頻伽 夢幻への誓い>が<遥かなる歌声 迦陵頻伽>の効果でデッキボトムに流れていき、引けていないので、生き残れたとして全部返すのが関の山でした。
今回の総評
今回は2-1でした。リゲル戦は少しやりようがあったのかなという感じでした。
<【剣誓『恋人』】あづみ>にシフトした<ゴー・ファイト・ウィン!リゲル>をレンジ2になるのはシフト時だけ、残しておけば降臨素材以外で退かす手段が少ないので、ひとまずプレイヤースクエアからのレンジ攻撃をされる確率が下がりライフを守りやすくなる、と思いあえて残してみたいのですが、正しいプレイングなのかは考える必要があるなと思いました。
こっちが5リソースで相手が6リソースだったので、5止め解除札を使われるだけで相手が有効なシフトがなくても、対戦結果みたく敗北するリスクがありました。
なのでプレイングをまた精査していこうかと思います。
それでは。