アルカナシフトで遊んでいるのですが、【ゾンネ】をそのまま放ったらかしにするのも良くないので、ひとまず『運命の交わる刻』『ゼクスタ19年11、12月プロモ』までのプールの【ゾンネ】をデッキとしてまとめておきました。
デッキレシピ紹介
デッキ名:黒単ゾンネ
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
リビルドされた舞い踊る人形ラヴを使ってみたかったのと、回しているうちに<月の精の人形ゾンネ>が積み得に感じたので多めに採用したレシピになっています。
キーカード紹介
※キーカード紹介だけちょっとテンションがおかしいです。泡沫の魔人ヘイセー
このヘイセーちゃんって......可愛くないか?
登場時に相手のゼクスが3枚以上いれば、コスト3以下か5以上を1枚破壊するライフリカバリー。
8面埋められてターンが返ってくると非常に返しづらいので、少しでも処理できるように採用しています。
舞い踊る人形ラヴ
いーいじゃん、盛り上がってきたねぇ!!(追い討ちで<冥土三姫 火刑人形スティカ>を登場しながら)
登場条件は変わらずながら、5番スクエアへの登場が可能になり、さらに2ハンデスのおまけが付きました。
5番スクエアに登場できるようになったことで<舞装≪暁月≫><東雲纏>との相性問題も解決されました。
おまけ紹介:乱射する人形ゾンネ
スクエアのゾンネ1枚にデッキトップのカードをフォースにする効果、このゼクスのフォースを使うことで5000以下の相手ゼクスを破壊する効果です。
このカード単体でも1面、<月の精の人形ゾンネ>と組み合わせて2面処理でき、スリープしないので効果を使った後に降臨素材にすることもできますね。
対戦結果
1st 白単エンジェリックドラゴン ×
とりあえず<ボーパル・バニーガール イヴ>でトラッシュ肥やしをしつつ5止めして、<冥土三姫 火刑人形スティカ>を登場して相手の手札を削る戦術を取ることに。
<"平浄祈装"><ニノ>の手札消費がなかなか激しいこともあり、<舞い踊る人形ラヴ>を引ければ相手の手札0枚にして点を取れるぞ、というところで引けずに<"平浄祈装"><ニノ>が突破できなくなる。
相手も相手で<竜域の守護者>がなく<奇禍を救う人形ゾンネ>が突破できない状況でしたが、相手がうまいこと<光輝の名乗りイノセントスター>で引き込み、<奇禍を救う人形ゾンネ>を突破されそのまま敗北。
<舞い踊る人形ラヴ>でハンデスする以外に相手のコンバットトリックを回避する手段がないので、生き残っていても難しい状況でした。
2nd 無単トゥルードラゴン ○
うまく<迎え撃つゾンネ>の下に<決意を秘めたゾンネ>を置くことができ、<冥土三姫 火刑人形スティカ>の前に<決意を秘めたゾンネ>を置いて維持できるようにしたりしました。
<火真竜アストヴェリア>で展開してきた相手に<冥土三姫 火刑人形スティカ>でハンデスを入れ、<隠し持つゾンネンシュターン>で防御して点をとられないようにし、返しで<舞い踊る人形ラヴ>を登場、手札を根こそぎ奪って、動けない相手を削りきり勝利。
3rd 青単ギアドラゴン ×
<滅天竜ラストゼオレム>登場でこちらの返し手はすべて封殺されるも、手札を2枚切らせてなんとか点を取られないようにする。
<舞装≪暁月≫><東雲纏>から<奇禍を救う人形ゾンネ>登場、<友情で結ばれたゾンネ>をフォースにしたりして耐える盤面を構築するも、<ユイ 典理の祈り>+<螺旋の名乗りヘリカルフォート>による2連続<"典理祈装"><ユイ>により突破され、そのまま敗北。
生き残れれば<Code reunion>を含めた面制圧が可能だったので悔しい思いでした。
今回の総評
今回は1-2でした。『Z/X Code Overboost』でURゼクスのゾンネを引き当て、少し感情移入しがちなゾンネデッキですが、そういう気持ちとは裏腹に、まだまだ使い込みが足りないなと実感する結果でした。
それでは。