『サマーステージ!!』が発売しましたね。
【ペクティリス】、【ニュー】、【アグリィ】を作り直したので、まずは【ニュー】を使用してゼクスタに参加です。
デッキレシピ紹介
デッキ名:青単ニューベガ
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
今月のプロモである食べ歩きレポート ニューはまだ採用されていません。
まぎれもなくニューのデッキなのですが、ニューをプロデュースしつつ<静かなる蒼焔ベガ>をこっそり推すという目的があり、<ニュー 至純の契り><ニュー 1st single『DeoxyriboNucleicAcid』>と合計6枚の非バトルドレスのカードが増えたために、リソースを入れ替えられる<見習いメイド ヘリオトロープ>をスタートカードにしています。
キーカード紹介
彼女の休息 バーベナ
とりあえず置いておけば各種ニューがパワーアップするので、割と隙のない性能であると言えます。
<見習いメイド ヘリオトロープ>+<"至純契騎"><ニュー>という組み合わせで降臨条件を満たし、再度IGOBする、というのにも便利なので、使う場合は目的意識を持って使いたい1枚ですね。
ニュー with アグリィ
序盤に消費してしまった<高みを目指す武闘家ニュー>を回収しつつ、デッキから直接<桜の木の下でニュー>を登場させられるのは大きな利点です。
2つの効果は同じ誘発条件ながら効果としてそれぞれ独立しているので、このカード含めて手札が6枚でもしっかり踏み倒し登場を解決できるのは覚えておきましょう。
桜の木の下でニュー
手軽にプレイヤースクエアを埋められる<ゴー・ファイト・ウィン!リゲル>を使えなくなったニューPには、PS埋めと迎撃能力がありがたい存在です。
<ニュー with アグリィ>という踏み倒し元がいるので、できるだけデッキに戻しておきたいところです。
対戦結果
1st 緑単龍膽 ○
<トゥーハンドガンズ龍膽>で面処理されるも、<二刀の打法 龍膽>によるIGOB合戦は避けられたので、<ニュー 1st single『DeoxyriboNucleicAcid』>をプレイ、<"至純契騎"><ニュー>で更に手札補充、<純奏姫ニュー>で<静かなる蒼焔ベガ>を踏み倒して展開し勝利。
2nd 青t無ミステリア ×
<七つの盟約アーラク=ナーチャ>、<エンジョイビーチガール ニュー>、<深淵の惑乱ワズン>+<悍ましき北風イタァカ>、<エンジョイビーチガール ニュー>+<ニュー 1st single『DeoxyriboNucleicAcid』>と応酬し、お互いに準備を整える。
先に<"至純契騎"><ニュー>で手札を補充しつつ<ハードトレーニング ニュー>→<ニュー with アグリィ>→<桜の木の下でニュー>+<高みを目指す武闘家ニュー>で攻め込むも、<蒼を断つ十字ヘリカルフォート>を踏んで<桜の木の下でニュー>を飛ばされる。
返しの<絶無の顕臨姫><ミステリア>のデッキ破壊は痛手にならなかったものの、IGが強く働いたこともあって一気に削られてピンチに。
デッキの残り枚数が少なくなってきたので攻め込むも、<零れ落つ蜜月バイヤッハ>を踏んで削りきれず、返しに再度<絶無の顕臨姫><ミステリア>が登場し、リフレッシュで敗北。
<深淵の惑乱ワズン><【豊穣顕臨】囁仔羊シュブニ・グ>で除去されないコスト帯のゼクスで埋め尽くせれば、変わっていたかなという印象でした。
3rd 緑単デ・ジ・キャラット ×
<ハーモナイズソード アルダナブ>で横に並べると<安寧たる『倒絡』ニンフルサグ>でリソブしつつ返してきたので、<彼女の休息 バーベナ>、<"至純契騎"><ニュー>+<高みを目指す武闘家ニュー>で削る。
返しに<にょ!><デ・ジ・キャラット>から<未来の大女優デ・ジ・キャラット>x4と展開されがっつり削られるも、<高みを目指す武闘家ニュー>登場で<ニンジュツ・サンタ ウェアジャガー>を飛ばしなんとか生存。
再度<"至純契騎"><ニュー>を登場し面を返して削り切るのをもくろむも、<紅葉にはしゃぐウェアドール>で削りきれない。
最終的には、伸ばしたリソースからの<気高い女王ローリエ><勇者デ・ジ・キャラット>で負け。
ディンギルLvをしっかりと確保できれば勝ちが見えていたターンがあっただけに、悔しい試合でした。
今回の総評
今回は1-2でした。一週待って、しっかり食べ歩きレポート ニューを採用し、調整を終えてから使ったほうがよかったかもしれません。
<オリジナルXIII Type.I "A-Z">というイージーウィンの手段を失ったので、勝ち手段をうまく見据えられていないのもありますね。
それでは。