なので今回紹介いたしますのは27弾で綾瀬のシフトが来るズィーガーです。
現状で可能な限りシフトしやすいズィーガーを紹介したいと思います!
デッキレシピ
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計14枚
コンセプト
IGOBを2回行いシフトに繋げやすいようにしたデッキです。また黒単色のため動き自体は単調的ですが事故率が少ないので動かしやすい構築にしております。
採用カードについて
凶星の先触れアストロギ
<オルデン>や<拾って下さいズィーガー>を蘇生することが出来、ディンギルやそのままアタッカーにも使うことができます。
ただしデメリットで相手のゼクスも蘇生してしまいますので、除去手段等を用意していないと面が埋まってしまい、逆にこちらが危なくなったりしますので注意が必要です。
勲の猟獣オルデン
また<アストロギ>からの<オルデン>を展開すれば<アストロギ>のデメリットである相手ゼクスを蘇生してしまう効果で登場した相手ゼクスを<オルデン>効果で除去出来るのでデメリットを帳消しにすることが出来できます。
四凶星 終焉の魔獣エンデ
また破壊されたゼクス1体につきこのカードの手札でのコストが1ずつ減っていくので、自分相手合わせてゼクスが5体破壊されていれば1コストで登場出来る効果も強力です。
ただしデメリットがあり相手ターンの終了時にこのカードがスクエアにいれば自分のライフが1枚チャージに置かれてしまうのでライフが少ない時は登場させるかどうか考えて行動しましょう。
マスター・オブ・ピーチ ファオルペルツ
またディンギルと効果での2体破壊、<ファオルペルツ>でのアタックで相手ゼクスを破壊することでジャスト5体破壊できるので<エンデ>のコスト軽減が最大限使えるようになるのでおすすめです。
エヴォリューション・コネクト
デッキの動き
序盤の動きとしては、IGアイコンにバニラが多く採用されていますので、最近のウェイカーLVやディンギルLVを要求するIGアイコンが多く採用されている今の環境でバニラはかなり序盤での動きを有利にさせてくれます。なので先攻後攻関係なくPSを攻撃していきます。
来年の1月31日に発売する27弾『未来への叙事詩』では綾瀬のシフトである『大罪剣臨』嫉妬華レヴィアタンの効果も公開されて私自身ズィーガーの構築がすごく楽しみであります!
さらに新しいズィーガーもくるので更に進化したズィーガーデッキを皆様にお見せできたらいいなとも思っております。