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【1ページ目】デッキレシピ:2021年12月 | 遊戯王ラッシュデュエル

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デッキレシピ:2021年12月 アーカイブ

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遊戯王ラッシュデュエルデュエルディスク特典カード考察&TCB機械魔デッキ【カマクラル】

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    by デッキレシピ

    遊戯王ラッシュデュエルデュエルディスク特典カード考察&TCB機械魔デッキ【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。


    2021年12月18日(土)に「遊戯王ラッシュデュエルデュエルディスク」が発売されました!

    年末になるとこの手の高価商品が出ますね。
    クリスマスプレゼントやお年玉、冬のボーナスで潤ったところを狙い撃ちしてます!笑

    特典カードが豪華で、2枚のレジェンドカードに加えて魔法使い族メタの魔法使い族が収録されます。

    今回の記事も2部構成で、前半は特典カードの考察、後半は同梱カードを採用した環境デッキをご紹介いたします!

    それでは早速、ご覧ください!


    特典カード考察
    どれも強力なカードばかりです!
    環境に影響を及ぼすインパクトを持っています!

    (1)青眼の白龍
    青眼の白龍
    通常モンスター(LEGEND)
    レベル8/光属性/ドラゴン族
    攻3000/守2500
    高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない。
    最初のパックの目玉カードがイラスト違いで再録されました!
    遊戯王と言えばこのカードで、遊戯王に詳しくない人でもこのカードの名前は知っていることもあるくらい有名なカードです!

    最近はレジェンドカードが増えたことで見かける機会も減ってしまいましたが、絶対に1枚は持っておきたいカードです!
    最近ラッシュデュエルを始めた方など、今まで持っていなかった人は大歓喜ですね!

    (2)セブンスロード・エンチャンター
    セブンスロード・エンチャンター
    効果モンスター
    レベル3/闇属性/魔法使い族
    攻1200/守100
    【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
    【効果】自分または相手フィールドの表側表示モンスター(レベル3以外/魔法使い族)1体を選んで持ち主の手札に戻す。この効果でセブンスロード・マジシャンを手札に戻した場合、さらに自分は1枚ドローできる。
    墓地を肥やしながら盤面の魔法使い族をバウンスする汎用性の高いカードです!
    相手フィールドの魔法使い族をバウンスしてダメージを取りにいける他、自分の魔法使い族を手札に戻して効果を再利用することもできます!
    セブンスロード・メイジ>や<ささやきの妖精>の効果を使い回せると強いですね!
    無限ループを防ぐため、レベル3の魔法使い族を戻せないところは良調整です。

    相手の場に<セブンスロード・マジシャン>が居れば儲けもので、盤面除去しながら1ドローと隙がありません。
    また、<TCB>を使えば相手のモンスターを1体バウンスすることもできます!
    2枚のカードの組み合わせとしてはゆるい部類に入るため、お手軽除去ですね!

    是非とも3枚集めておきたいカードです!

    (3)聖なるバリア -ミラーフォース-
    聖なるバリア -ミラーフォース-
    通常罠(LEGEND)
    【条件】相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
    【効果】相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。
    出ちゃダメなレベルの強過ぎるカード!
    ノーコストの<ダーク・リベレイション>であり、数あるレジェンドカードの中でも3本指に入る強さだと思っています!

    ダーク・リベレイション>であれば墓地の魔法使い族の枚数を数えることでケアが可能でしたが、今後は相手のレジェンドカードが判明するまで、このカードを意識しながら攻撃する必要が出てきました。
    レジェンドカードで1枚しか採用できないため、流行りの<シードラゴン・ナイト>で割ることもできません。

    あくまで受け身ではあるものの、存在自体が偉いカードですね!
    今のところ<炸裂装甲>の完全上位互換カードとなりました。

    次はこれらのカードを採用した環境デッキをご紹介いたします!

    デッキレシピ
    TCB機械魔デッキ
    プレイヤー:カマクラル
    魔法
    5


    デッキコンセプト

    「テクニカルカウンター」です!

    大量のパワーカードを詰め合わせて組んだデッキですが、コンボ要素も多く、使いこなすテクニックが必要なデッキです。

    相手の力をそのまま返すカウンターを得意とするデッキなので、有効打を与えるようなタイミングでカードの発動をすることが必須となります!

    玄人好みのデッキですが、使えば使うほど馴染む構築なので、是非とも組んで使い続けてみてください!

    大会でも上位入賞できる可能性を十分持っていると思います。

    各カード解説
    【最上級モンスター】7枚
    鋼機神ミラーイノベイター...3枚
    個人的には現ラッシュデュエル最強の最上級モンスターです!
    これ1枚で高打点、貫通に対応しており、<ハーディフェンス・ミッション>で破壊されないのは優秀過ぎます!
    このカードが居ることで、伏せカードを<獣機界奥義 獣之拳>とにおわせることもできますし、同名カードをデッキに戻せるためにデッキ切れで負ける心配もありません!
    似たようなエースカードには<連撃竜ドラギアス>がありますが、<10sionMAX>を積まなくて良い分、デッキの空きスロットが増えるためにトータルでこちらの方が強いと思います!
    絶対3枚必須のカード!
    ただし、純機械と違って墓地の機械族は枯渇しがちなので、パンプ効果を使うタイミングには注意しましょう。

    セブンスロード・マジシャン...3枚
    こちらも<ハーディフェンス・ミッション>に引っかからない攻めの要です!
    墓地を肥やしながら高打点で攻められるところが優秀です!
    さらに自身が魔法使い族であることから<ミスティック・ディーラー>や<ダーク・リベレイション>のコストに使えるところも強いですね。
    ただし、今後は相手の<セブンスロード・エンチャンター>に注意が必要です。
    また、自分の場の<セブンスロード・マジシャン>を手札に戻すことで1ドローもできますので、何か引きたいカードがある場合には使ってみるのも良いと思います!

    最強戦旗エースブレイカー...1枚
    マキシマムモンスターやフュージョンモンスター対策で1枚のみ採用。
    また、相手の最上級機械族モンスターを破壊することで<獣機界奥義 獣之拳>やバトル左遷を不発にすることもできます!
    鋼機神ミラーイノベイター>でデッキに戻せば再利用可能なために1枚のみの採用です。

    【下級モンスター】23枚
    キャノン・ソルジャー...3枚
    唯一採用された機械族の下級モンスターです!
    優秀なステータス持ちであること。
    下級事故の軽減ができること。
    自身をリリースすることで即座に<鋼機神ミラーイノベイター>のコストになれること。
    アメイジング・ディーラー>の棒立ちを防げるところ。
    上記の理由から入れない理由が無かったために3枚フル投入しました!


    セブンスロード・エンチャンター...3枚
    墓地を肥やしながらレベル3以外の魔法使い族をバウンスする効果を持っています!
    状況に応じた幅広い活用ができることが魅力的です!
    環境で魔法使い族が流行っているようなら3枚必須のカードです!

    ミスティック・ディーラー...3枚
    デッキの回転率を高めてくれる優秀な下級モンスターです!
    ドロー促進と墓地肥やしを兼ねているため、3枚必須!

    スパークハーツ・ガール...3枚
    貴重な炎属性を担う下級モンスターです!
    レベル4以下という制約はあるものの、手札を切れる効果は下級事故の緩和につながりますし、墓地の<火の粉のカーテン>を使い回せることも地味に強いです!
    アニメ遊戯王SEVENSで登場したファイア・ソーサラーが実装されると交換の候補になるかもしれません。


    ささやきの妖精...3枚
    貴重な風属性を担う下級モンスターです!
    昨今では墓地を参照する効果が増えているため、このカードでデッキに戻すことで相手の計算を狂わせることができます!
    種類を選ばず手札を切れる効果も事故軽減につながるため強いですね。
    今回は3枚採用しました。

    セブンスロード・メイジ...3枚
    墓地を肥やしながら相手の打点を下げられる優秀な下級モンスター!
    特にこの構築では素の打点が2500ラインを下回る場合が多いため、このカードの効果によって一方的に上から殴りに行くことが可能となります!
    特に<鋼機神ミラーイノベイター>のコストは候補となるカードが枯渇しがちなため、ここで節約できるのは大きいです!
    セブンスロード・マジシャン>とのコンボもあるため3枚必須です!


    アメイジング・ディーラー...3枚
    手札事故を緩和しつつ、墓地の魔法使い族を一気に肥やしてくれる縁の下の力持ちです!
    墓地対策に採用された<バックビート>ですら一瞬で無力化するパワーを持っているため、文句なしで3枚採用です!

    シードラゴン・ナイト...2枚
    採用率の高い汎用性の塊のようなカード!
    種族のシナジーが無く、墓地リソースを削るという噛み合いの悪さから2枚の採用。
    ただし、2枚あればそれぞれの効果でお互いをデッキに戻せるため、ちょうどバランスが良いと感じています。

    【魔法カード】5枚
    マジカル・ストリーム...3枚
    強力な罠が多い現環境では3積必須です!
    使い惜しまずバンバン打って行くのが吉!
    ただし、<シードラゴン・ナイト>と合わせて使う際は、シードラゴン・ナイトの効果を先に使っていきましょう!

    バックビート...1枚
    同型デッキの動きを鈍らせつつ、1ドローの追加効果を狙える優秀な墓地メタカードです!
    しかし、単なるターン稼ぎとなるケースも多く、別の攻め手を考えた方が良いケースもあります。
    特定の条件以外でのパワーがイマイチなため、1枚のみの採用に止めました。

    TCB...1枚
    このデッキのキーカードです!
    特定の条件下以外では事故要因になり得ますが、決まれば強力なコンボとなります!

    +<鋼機神ミラーイノベイター>の場合、
    このカードと同じ種族の?というテキストを生かし、魔法使い族に変更することで墓地の魔法使い族でパンプすることができます!
    打点アップしたり、貫通付与したりと選択肢が広がるところが強いですね!

    +<セブンスロード・エンチャンター>の場合、
    相手を魔法使い族に変更することで、どんなモンスターでもバウンスすることが可能です!
    マキシマムモンスターだろうと、フュージョンモンスターだろうと、立ちはだかるモンスターを除去できるのが強いですね。

    似たような効果を持つ<ロード・マジック-バックフロー>と比べるとこちらの方が条件がゆるいため、こちらを採用しました。

    【罠カード】15枚
    ダーク・リベレイション...2枚
    シードラゴン・ナイト>の流行から2枚の採用に留めています。
    環境に応じて3積することも要検討です!
    このカードを警戒することで相手の攻め手が鈍ることに期待しています。

    酢酸のたまった落とし穴...1枚
    罠カードの天敵となる<シードラゴン・ナイト>を対策できる他、採用率の高い<アメイジング・ディーラー>や<ミスティック・ディーラー>、<フェニックス・ドラゴン>を全て対策できます!
    複数枚積みたい気持ちもありますが、<シードラゴン・ナイト>対策で1枚のみの採用です。

    火の粉のカーテン...1枚
    ウィスパーク・F・ガール>の効果で墓地から回収が可能な魔法使い族サポート罠です!
    相手は<ダーク・リベレイション>を警戒しますが、墓地に4枚未満なら安心して攻撃してきます。
    そのタイミングでこのカードを当てることができれば、相手の計算を狂わせて大ダメージを与えられます!
    発動後は墓地に一体でも魔法使い族が落ちていれば攻撃を躊躇ってくれるため、1枚入れておくと便利です!

    聖なるバリアーミラーフォース...1枚
    新登場した最強の罠カードです!
    今までは<死者蘇生>の採用率がダントツ一番でしたが、このカードの登場によってどちらを選ぶかが分かれそうです。
    例えば、死者蘇生の場合は最上級モンスターを蘇生させることで、カード3枚分の働きをしたことになります。
    本来であれば下級モンスター2体と最上級モンスター1体でアドバンス召喚するところを死者蘇生1枚で済むからです。
    それと比較すると、このカードは発動タイミングによって活躍にムラがあります。
    仮に最上級モンスター3体を破壊できれば1:9交換となりますし、下級モンスター1体であれば1:1交換です。
    ただし、<ダーク・リベレイション>と違って墓地の魔法使い族が4枚以上という縛りが無いため、相手はどのタイミングでこのカードが飛んでくるか予測がつきません。
    常にこのカードの発動に怯えながら攻めなければならないため、やりにくいと思います。
    このカードが環境に浸透するまでは決まる確率も高いと思いますので、早いうちから使い慣れておくことをオススメ致します!

    各デッキとの戦い方
    対竜魔デッキ ○有利
    実はこのデッキ、<鋼機神ミラーイノベイター>を<連撃竜ドラギアス>に、<キャノン・ソルジャー>を<フェニックス・ドラゴン>に変更することで簡単に竜魔デッキに切り替えることができます!
    連撃竜ドラギアスを採用することで盤面返しやライフカットがやりやすくなる点と、フェニックス・ドラゴンによる下級事故の緩和がメリットとなりますが、環境で採用率の高い<ハーディフェンス・ミッション>をくらってしまうというデメリットがあります。
    環境に合わせてメリットとデメリットを天秤にかけ、どのデッキを握るかは要検討ですね。

    パワー的には五分のように見えますが、セブンスロード・エンチャンターの存在から、相手の<セブンスロード・マジシャン>をバウンスしつつ1ドローできる可能性がある分、こちらが有利です!
    おそらく3積されているため、発動機会は思ったより多いと思います!

    対機械族デッキ ○有利
    機械族が苦手とする<ダーク・リベレイション>に加え、聖なるバリアーミラーフォースも採用されているため、相手は攻め辛いことこの上ないでしょう。

    こちらの後ろ盾が大きい分、安心して強気の攻めができる点が有利です!
    ただし、<人造人間-サイコ・ショッカー>には滅法弱いため要注意です。

    対サイバースデッキ ○有利
    罠の効かないマキシマムモンスターには弱いイメージがあるかもしれませんが、最強戦旗エースブレイカーや<セブンスロード・マジシャン>と<セブンスロード・メイジ>のコンボ、セブンスロード・エンチャンターと<TCB>のコンボ、<鋼機神ミラーイノベイター>と<TCB>のコンボというように、随所に対策を散りばめています。
    相手の勝ち筋はマキシマム召喚しか無いため、対処できるこちらが有利です!

    最後に
    年末の豪華セットということで、特典カードも強力なものばかりでした!
    これは是が非でも入手しなければいけませんね!

    強力な罠である聖なるバリアーミラーフォースーを使う側に回るか、対策する側に回るのか、自身の立ち位置を選ぶ時が来ましたね。
    私の個人的な意見だと使う側>対策する側(メタ側)の構図になることが多いため、積極的に罠を使う側に回ろうかと考えています。

    今後も新環境楽しんでいきましょう!

    それでは、またお会いしましょう!
    カマクラルでした。



    カマクラルはTwitter及びYouTubeで遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を発信しております。
    また、参加者430名を超える国内最大級の遊戯王ラッシュデュエル専門Discordのサーバー副管理人も務めており、ガチ対戦のリーグ戦やカジュアル大会の交流会、チーム戦も開催しております。
    今回の記事を読んで興味を持たれた方やラッシュデュエルを始めてみたい方、対戦相手をお探しの方は是非とも遊びに来てください!

第二回ラッシュデュエルオンラインバトル優勝デッキ解説【カマクラル】

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    by デッキレシピ

    第二回ラッシュデュエルオンラインバトル優勝デッキ解説【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。


    11/27(土)にシングル戦トーナメントの第二回ラッシュデュエルオンラインバトルが開催されました!

    第一回の開催から早2週間、大型大会である関西CSと同日の夜に行われたこともあり、モチベの上がったプレイヤーが当日飛び込み参加することも見受けられました。
    前回の18名を上回る20名の方にご参加いただき、スイスドロー5回戦で4勝1敗が5人並び、オポ差で順位がつく結果となりました!
    関西CSの結果からも、機械が頭一つ抜けて環境TOPに君臨したという認識でしたが、優勝デッキは意外なデッキになりました。
    今回も前回優勝者の方が優勝を飾り、二連覇を達成しました!

    特筆すべきは5戦全て後攻スタートにも関わらず勝ち続けていたことです!
    先攻が圧倒的に有利なラッシュデュエルにおいて、どのようなデッキが後攻からの常勝を実現させたのか?
    今回の記事は必見です!

    大会前の環境考察
    上述の通り、今の環境TOPは機械だと言えます。


    参加者40名を超える大型大会である第7回マキシマムブラザーズ杯、関西CSでいずれも機械が優勝を飾りました!

    ハーディフェンス・ミッション>の登場によって攻撃力2500の最上級モンスターが通り辛くなり、相対的に攻撃力2400以下の最上級の価値が高まりました。
    特に<鋼機神ミラーイノベイター>は自身の効果でパンプアップできることに加え、貫通付与でダメージを取りに行くこともできます!
    手札を使わず単体で守備力2500-2600を超えられる点がかなり強く、墓地の同名カードをデッキに戻して再利用も出来るため、事故要因になり得る<10sionMAX!!!>を入れる必要がなく、枠も取りません。
    そのため、勝つためには機械を握るか、機械をメタったデッキを握るかの2択になるのですが、今回は機械メタ側が勝ちました!

    これらの背景を踏まえて、優勝デッキレシピを解説いたします!

    デッキレシピ
    水バウンスデッキ
    プレイヤー:灰リンゴさん


    各カード解説
    【最上級モンスター】6枚
    アイスエイジ・カタパルト...3枚
    このデッキのエースモンスターです!
    ハーディフェンス・ミッション>に引っかからない2400ライン。
    相手の伏せカードをバウンスすることで妨害を消しつつ、攻守を600下げる効果で相手の2500ラインも一方的に戦闘破壊することができます!
    さらにバウンス効果には相手のドローを減らす役割があり、次ターンの4ドローの内容によっては最上級モンスターが出せないということもあり得ます。
    これは実質ターンスキップなので、引き次第と言えどかなり強力ですね!
    とりわけ盤面を返す時に強い効果なので、このカードのおかげで後攻スタートでも勝つことができたと言っても過言ではないと思います。
    バウンス効果を通しやすくするために、デッキの約半分が水属性モンスターになっています。
    これなら墓地コストがなくてバウンスできないという状況はほとんどありません。
    このデッキにおいては3枚必須です!

    連撃竜ドラギアス...2枚
    ラッシュデュエル発売当初から君臨する攻撃の要です!
    ハーディフェンス・ミッション>の登場によって向かい風ではあるものの、強力な効果を持っていることには変わりありません。
    アイスエイジ・カタパルト>で相手の伏せカードさえ戻してしまえば、安全に攻撃を通すことができます!
    また、<フェニックス・ドラゴン>から回収できる点も優秀ですね!
    サブエースのポジションなので2枚の採用です。

    エンシェント・アライズ・ドラゴン...1枚
    ハーディフェンス・ミッション>に引っかからず、墓地を肥やしながら単体で3000ラインまで取れる強力なドラゴンです!
    2500ラインはもちろん、フュージョンモンスター達を打ち取れるのも大きいですね。
    フェニックス・ドラゴン>からの使い回しにも対応しているため、<連撃竜ドラギアス>と散らすかたちで1枚の採用です。

    【上級モンスター】3枚
    アクセルワンダー・スプラ...2枚
    水属性かつ魔法使い族ということで、このデッキのテーマに合致したスペックを持つモンスターです!
    自身を対象に効果を発動することで、<ロード・マジック-バックフロー>発動条件を満たすことができます!
    ただし、単体のステータスが低めなことと、上級モンスターであることから事故要因にもなり得るため2枚の採用です。

    アクセルワンダー・フレア...1枚
    自身の場のモンスター1体を魔法使い族に変える効果を持つ上級モンスター!
    アイスエイジ・カタパルト>や<エンシェント・アライズ・ドラゴン>を魔法使い族に変えることで<ロード・マジック-バックフロー>発動条件を満たします!
    アクセルワンダー・スプラ>に比べると効果発動のタイミングが限られるため、こちらは1枚の採用です。

    【下級モンスター】23枚
    アクア・ソーサラー...3枚
    水属性・魔法使い族・1500打点という3拍子揃った下級アタッカーです!
    デッキとのシナジーが強いため3枚採用!

    はぐれ使い魔...2枚
    後述する<Mr.アルケ>とのコンボで使用するモンスターです!
    単体のスペックは壁としては優秀なものの、攻める場面で使うことが出来ないため、2枚の採用に留めました。

    ドリアード...1枚
    ステータスは<はぐれ使い魔>の完全上位互換です。
    しかし、こちらは<Mr.アルケ>に対応していない点で優先度が下がります。
    シングル戦においては、より多くの種類のカードを見せることで相手を撹乱できるため、はぐれ使い魔と散らすかたちで1枚の採用です。

    ミスティック・ディーラー...3枚
    水属性・魔法使い族・ドロー促進という3拍子揃ったキーカードです!
    この構築では魔法使い族が19枚採用されており、デッキの約半分を占めるため、ほぼ確実に効果を発動することができます!
    このデッキのエンジンであるため3枚必須!

    Mr.アルケ...3枚
    条件はあるものの、手札を+1枚してくれる優秀なドローソースです!
    アクア・ソーサラー>や<ミスティック・ディーラー>同様、水属性の魔法使い族であるため、デッキとのシナジーが強いです!
    ただし、自身のステータスが低い点や、効果を発動したターンはレベル6以下のモンスターで攻撃できなくなるデメリットがあるため注意しましょう。

    シードラゴン・ナイト...2枚
    今やほとんどのデッキで採用されている汎用カードです!
    このカードの登場によって、あえて罠の種類を散らして割られないようにするという戦術も生まれました。
    デッキ構築の時点で影響を及ぼしているため、間違いなく環境カードであると言えます!
    ただし、墓地のカードをデッキに戻す点がアンチシナジーとなるため、2枚の採用。

    ささやきの妖精...2枚
    元祖墓地メタカードです!
    以前に比べて採用率は少し落ちたものの、それでも墓地を活用するデッキの多いラッシュデュエルにおいては強カードの部類に入ります!
    手札コストの制約が無いため、不要なカードを切れる点が優秀ですね!
    ただし、絶対3枚必須というレベルではないため2枚の採用です。

    抑竜ステルンプテラ... 2枚
    墓地を肥やしながら相手のハンデスを行える貴重な下級モンスターです!
    相手の手札が無い場合でも効果発動が可能な点も優秀ですね!
    主な役割は<昂光の裁き>の発動条件を満たすことですが、副産物としてマキシマム対策にもなります。
    自身のステータスが低めなこともあり、2枚の採用に留めています。

    アメイジング・ディーラー...2枚
    シードラゴン・ナイト>同様、あらゆるデッキに採用されている生きる<天使の施し>です!
    中盤以降、相手のバックビートや自身のシードラゴン・ナイトの効果で墓地が減った場面でも効果を使える点が優秀です!
    属性と種族がこのデッキにマッチしている点もポイント高いです!
    しかし、今回は下級モンスターを散らす点に力を入れているため、2枚の採用です。

    フェニックス・ドラゴン...1枚
    下級モンスターでありながら、擬似的な最上級モンスターとしてもカウントできる優秀なモンスターです!
    この構築では<連撃竜ドラギアス>と<エンシェント・アライズ・ドラゴン>が採用されているため、中盤以降は状況に応じて必要な方を墓地から回収することができます!
    強力なカードではあるものの、今回は<アイスエイジ・カタパルト>が主軸となっているため、種族・属性のアンチシナジーもあって1枚の採用に留めています。

    【魔法カード】8枚
    昂光の裁き...3枚
    ラッシュデュエル最強のバウンスカードです!
    特に環境TOPの機械相手であれば、最上級モンスターを手札に戻すことで<獣機界奥義 獣之拳>や<バトル左遷>を無効化できます!
    次ターンのドロー枚数を減らすことで手札事故を誘発できる可能性があることも評価が高いです!
    バウンス効果を通しやすくするため、シナジーの薄い<抑竜ステルンプテラ>も採用しています。
    このデッキのキーカードなので3枚採用!

    ロード・マジック-バックフロー...2枚
    4、5枚目の<昂光の裁き>です!
    強力なバウンスカードには<JAM:Pセット!>がありますが、水属性を主体とするこのデッキにはこちらの方が噛み合いが強いため2枚の採用。
    アクセルワンダー・スプラ>とのコンボが強力です!

    マジカル・ストリーム...2枚
    デッキの半数が魔法使い族なので発動できない場面はほとんどありません。
    アイスエイジ・カタパルト>の存在からそこまでバック除去には苦労しないため、2枚の採用に留めています。

    天使の施し...1枚
    デッキのテーマがバウンスということもあり、<死者蘇生>で墓地を活用するよりはデッキの回転率を高めた方が強みが生かせます!
    そのため、レジェンド枠はこちらを採用しました!

    【罠カード】2枚
    ダーク・リベレイション...1枚
    レジェンド級の強さを持つ罠カード!
    シードラゴン・ナイト>の登場で、罠の複数積みの価値が下がったこともあり、1枚のみの採用です。
    しかし、これだけ魔法使い族の割合が高いデッキだと、当然相手はこのカードを警戒してくれます。
    何枚採用されているか?ということに思考のリソースを割かせる点が優秀ですね!
    相手の裏をかいて1枚の採用です。

    ハーディフェンス・ミッション...1枚
    アイスエイジ・カタパルト>や<エンシェント・アライズ・ドラゴン>が2400打点なので、バックの無い状況では相手の<連撃竜ドラギアス>で盤面を簡単に返されてしまいます。
    そうならないためにお守りとして1枚採用しています。

    このデッキの弱点
    やや打点不足なので、<邪影ダーク・ルーカー>や<ビックリード・ドラゴン>を裏守備セットされると突破が難しい場面があります。
    また、特殊召喚をしないデッキなので、<魔将ヤメルーラ>の効果が刺さります。
    特に魔将ヤメルーラはバウンスしても効果を再利用されてしまうために相性が悪いです。
    罠の枚数が少ないため、一度受けに回ると脆い面があります。

    プレイングのコツ
    このデッキは非常にテクニカルで、バウンスカードを使うタイミングが肝心です。
    昂光の裁き>はバウンス効果を使えるタイミングで打つようにしましょう!
    また、相手が手札を使い切れず、1枚残してターンを返してきた場合、バウンスカードを使えば手札事故を誘発する可能性も高まります。
    相手が何も出来ずにターンを返してくれば勝利は目前です!
    パワーカードのオンパレードではないため、相手の行動に注意しながら、適切なタイミングでカードを発動していきましょう!

    最後に
    先攻有利のラッシュデュエルにおいて、後攻から捲ることができる点は大きな価値です!

    しかし、非常に卓越したプレイングスキルも求められるため、色々なデッキと対戦しながら、身体に馴染ませる必要があるデッキだと思います。

    今後も水属性のカードが増える毎に強さを増していくデッキなので、将来性にも期待大ですね!

    固定枠もあまり無いため、構築の自由度が高い点も魅力であり、1つのデッキを使い込むのが好きな方にもオススメです!

    今後も大会で結果を出したデッキの解説を続けていきたいと思います!

    それでは、またお会いしましょう!
    カマクラルでした。



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    今回の記事を読んで興味を持たれた方やラッシュデュエルを始めてみたい方、対戦相手をお探しの方は是非とも遊びに来てください!

メタリオンラーメンデッキ解説【カマクラル】

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    by デッキレシピ

    メタリオンラーメンデッキ解説【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。

    前回は海竜デッキをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

    海竜デッキ解説【カマクラル】

    海竜-ダイダロス>の登場に加えて、下級モンスター、魔法、罠が多数収録されたことにより、大幅に強化された海竜族!

    特に海竜-ダイダロスの全体除去は唯一無二の強さを持ち、あらゆる盤面からの巻き返しを図ることが出来ます!

    海竜族は大型大会でも上位入賞している実績があるため、機械や竜魔以外の環境デッキをお探しの場合は是非ともお試しください!

    今回はカードプールの充実によって形が固まったメタリオンラーメンデッキをご紹介いたします!


    デッキレシピ
    メタリオンラーメンデッキ
    プレイヤー:カマクラル


    デッキコンセプト
    「インスタントフュージョン」です!
    kaniyugo.jpg
    遊戯王OCGの簡易融合(インスタントフュージョン)のカップ麺のイラストにちなんで命名しました!笑

    フュージョンデッキの課題は、フュージョン成立までのターンが長いことであり、引きに左右されるケースが多々ありました。

    しかし、この構築ではデッキの回転率を上げるドローソースを多投することで、フュージョン召喚成立までのターン数を早める工夫が施されています!

    墓地さえ肥やせれば、<スター・リスタート>を使うことで状況に応じたフュージョンモンスターを手軽に特殊召喚することができるので強力です!

    それでは、各カードの解説に移ります!


    各カード解説
    【最上級モンスター】6枚
    火麺上忍ダイアップ...3枚
    新弾で登場した炎族の最上級モンスターです!
    火麺特忍ミソインスタント>の素材でもあり、通常召喚できる炎族モンスターの中で最大打点を誇ります!
    火麺ドローっと濃厚返しの術>の追加効果を発動する条件も満たしてくれるため、3枚必須です!

    火麺上忍カエダマゴックブート...3枚
    1000バーンと1ドローという強力な効果を持つ最上級モンスターです!
    火麺特忍ニクマシゴックブート>の素材でもあります。
    こちらもラーメンデッキには欠かせない必須カードとなっているため3枚の採用です!

    【下級モンスター】24枚
    万能調味査察官、火麺忍者バーリカータ、火麺忍者チヂレッド...各3枚
    火麺ドローっと濃厚返しの術>の追加効果発動を満たすモンスター達です!
    万能調味査察官>は火麺特忍のフュージョン素材となるモンスターでもあり、ステータスも準アタッカークラスで優秀です!
    他の2体は炎属性の炎族下級モンスターというだけの採用であり、もっと優秀なステータスのモンスターが出て来れば交換する候補になります。
    同じ条件を満たすカードに<ヴォルカニック・ラット>も居ますが、ステータスが低いため不採用としました。

    イマジナリー・アクター、ソード・ダンサー、マジック・ジャグラー、サーペインター、グレイスザウルス...各3枚
    メタリオンモンスターの素材となるモンスター達です。
    このデッキの肝は<火麺ドローっと濃厚返しの術>によるデッキの高速回転であり、ドローと墓地肥やしを両立させることで早いターンからフュージョン召喚を成功させることを目指します!
    フュージョン素材となる下級モンスター達が通常モンスターなのも、火麺ドローっと濃厚返しの術と噛み合っていていいですね!
    加えて、<スター・リスタート>をフル活用できる点が強いです!
    これらの理由から3枚ずつの採用です。

    【魔法カード】10枚
    火麺ドローっと濃厚返しの術...3枚
    このカードの強さが引き出せるように専用構築で組んでいるため、非常に強力です!
    実質、天使の施しを3積しているようなものですので、安定感が高いことも良いですね!
    絶対3枚必須です!

    フュージョン、スター・リスタート...各3枚
    もはやフュージョンデッキに欠かすことのできない基本セット!
    特にこのデッキの攻めはフュージョン召喚に頼っている部分が大きいため、フュージョンが決まらないことには始まりません。
    それぞれ3枚フル投入!

    死者蘇生...1枚
    ほとんどのデッキで採用されている汎用性の塊!
    フュージョン素材を戻すも、一度出したフュージョンモンスターを復活させるも、相手のエースモンスターを奪い取るも良し!
    デッキの回転率を上げる<天使の施し>と悩みましたが、<火麺ドローっと濃厚返しの術>によって既に高い回転率を誇るため、このパワーカードの方を採用しました。

    【エクストラデッキ】15枚
    火麺特忍ニクマシゴックブート...2枚
    素材の片割れが最上級モンスターであるため、出し辛さはあるものの、一度場に出れば1000バーン&1ドローという破格の効果を持つカードです!
    さらに追加効果で<火麺ドローっと濃厚返しの術>をセット出来る点も非常に優秀です!
    今回は枠の兼ね合いから2枚の採用にしました。

    火麺特忍ミソインスタント...2枚
    高い攻撃力に貫通効果まで持つ、このデッキのエースアタッカーです!
    ただし、こちらも素材の片割れが最上級モンスターなので、そう簡単には出せません。
    また、効果の発動に墓地の炎族モンスターを3体も戻さなければならず、フュージョン素材以外にも1枚以上のコストを墓地に用意していないといけません。
    何度も効果を使うというよりは、1回でも効果が通ればグッと勝ちに近づくため、枠の兼ね合いもあり2枚の採用としました。

    メタリオン・アシュラスター、メタリオン・エーラクレスター、メタリオン・ラードンスター...各3枚
    攻めの起点となるメタリオンフュージョンモンスター達です!
    下級モンスター2体で出せるモンスターなのに、持っている効果が超強力なため、リスクに対してのリターンが大きい壊れカード達です!
    メタリオン・ラードンスター>はマキシマムデッキ対策で採用しました。
    文句なしで3枚ずつの採用!

    メタリオン・ヴリトラスター...2枚
    メタリオンモンスターの中では役割の優先順位が低いと判断し、2枚の採用としました。
    しかし、攻撃表示を変更する効果はライフカットに使えますし、裏側守備表示にする効果はアタック減俸などの罠を無効化するために汎用性が高く強力です!

    各デッキとの戦い方
    対竜魔デッキ×やや不利
    攻撃モンスター達が<ダーク・リベレイション>の影響を受けてしまうためにやや不利です。
    そのため、相手の伏せカードがある場合は<メタリオン・アシュラスター>で割っていくか、<火麺上忍カエダマゴックブート>などのバーン効果で攻める必要があります。
    ただし、この構築では罠カードを採用していないため、<10sionMAX>で強化された<連撃竜ドラギアス>の攻撃で盤面が返されてしまいます。
    対戦が長引けば長引く程こちらの部が悪くなるため、早期でフュージョン召喚を決めて優位を保つのが得策です。

    対機械族デッキ×不利
    効果破壊を持つ<最強戦旗エースブレイカー>や打点アップした<鋼機神ミラーイノベイター>が天敵です!
    先述した対竜魔の時と同様に、早期でフュージョン召喚を決めた後、<スター・リスタート>で後続を確保する必要があります。
    これらの条件が必要な分、機械に対しては不利であると判断しました。

    対サイバースデッキ○有利
    デッキの回転率が高い分、こちらの方が動き出しが早いです!
    仮にマキシマム召喚を決められても、天帝龍樹ユグドラゴは<メタリオン・ラードンスター>で戦闘破壊することができます!
    墓地に貯まったマキシマムパーツは回収されないよう、<メタリオン・エーラクレスター>でデッキに戻していきましょう!
    相手がもたついている間に勝負を決められるため、こちらが有利と判断しました。

    最後に
    今回はかなりコンボ寄りのデッキでした!
    この手のデッキは「回れば強い」部類に入りますが、無理くりにでもデッキをブン回すためのドローソースを搭載することで、その動きを可能にしました!

    ラーメンは混ぜ物デッキではなく、純構築でも強くいられるように新規カードに登場してもらいたいですね!

    12月はゴールドラッシュパック、デュエルディスクと新カード発売が続きますので、またデッキをアップデート出来そうです!

    今後も新環境楽しんでいきましょう!

    それでは、またお会いしましょう!
    カマクラルでした。



    カマクラルはTwitter及びYouTubeで遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を発信しております。
    また、参加者430名を超える国内最大級の遊戯王ラッシュデュエル専門Discordのサーバー副管理人も務めており、ガチ対戦のリーグ戦やカジュアル大会の交流会、チーム戦も開催しております。
    今回の記事を読んで興味を持たれた方やラッシュデュエルを始めてみたい方、対戦相手をお探しの方は是非とも遊びに来てください!

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