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販売ランキング【2020年5月編】

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    by -遊々亭- 遊戯王担当

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    販売ランキング
    【2020年5月編】

    こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!

    今回は2020年5月に売れたカードを現時点のランキング形式でまとめました!
    それではどうぞ!

    販売ランキングTOP3
    3位
    R影依の偽典

    永続罠

    ・カードテキスト
    このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。自分のフィールド・墓地から、「シャドール」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。その後、この効果で特殊召喚したモンスターと同じ属性を持つ相手フィールドのモンスター1体を選んで墓地へ送る事ができる。この効果で特殊召喚したモンスターは直接攻撃できない。

    第3位は影依の偽典!
    純粋なシャドールの強化カードである事に加え、EXデッキを墓地へ送る効果を多く持つ教導(ドラグマ)と組み合わせて使われる事が多いカードです。
    相手ターン中にシャドールの融合体を出す事が出来るので、相手の動きに合わせて<エルシャドール・ミドラーシュ>を出す疑似<虚無空間>の動きが特に強力ですね!

    2位
    SR墓穴の指名者

    速攻魔法

    ・カードテキスト
    (1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。次のターンの終了時まで、この効果で除外したモンスター及びそのモンスターと元々のカード名が同じモンスターの効果は無効化される。

    第2位は墓穴の指名者!
    流行りによって使われている時とそうでない時の差があるように感じられますが、手札誘発だけでなく墓地を経由するギミックを持ったデッキに対して特に有効です!
    速攻魔法という攻めにも守りにも使える点も優秀です!

    1位
    UR三戦の才

    通常魔法

    ・カードテキスト
    このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
    (1):このターンの自分メインフェイズに相手がモンスターの効果を発動している場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
    ●自分はデッキから2枚ドローする。
    ●相手フィールドのモンスター1体を選び、エンドフェイズまでコントロールを得る。
    ●相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んでデッキに戻す。

    第1位は三戦の才!
    3つの効果がこのカードを入れられるデッキの幅を大きく広げているようで、ついに今月はトップに躍り出る事となりました!
    最近では後攻時に相手の先攻展開に対して強く出れる点が人気の秘訣でしょうか。
    昨今の手札誘発の採用率の高さを鑑みれば納得の人気ですね!

    今回の販売ランキングは以上になります。

    それではまた次回ヾ( ´ー`)ノ


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ROTD発売後のオルフェゴールについて【がんも】

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    by がんも

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    ROTD発売後のオルフェゴールについて【がんも】
    今回は先日発売されたRISE OF THE DUELISTの収録カードの影響を受け、今後のオルフェゴールについて記載したいと思います。

    1枚目 三戦の才
    現段階のオルフェゴールの最終盤面の<超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ>を簡単にコントロール奪取で自らの妨害札にすることの出来るカードです。ドラグーンの効果を無効化することは出来ないので、相手の行動を1枚は無効にすることが可能ですが、今まで以上に妨害を当てるポイントを考えなければいけません。

    2枚目 禁じられた一滴
    このカードも上記で記載した<三戦の才>と同様にオルフェゴールに有効なメタカードとなっています。〈三戦の才〉と2枚持ちされてしまっていた場合に<宵星の機神ディンギルス>の効果から使用してしまうと妨害の数が減ってしまうので、そういった事も念頭に置いてプレイする必要があります。
    また、このカードは手札を捨てる効果も内蔵されている為、オルフェゴール側が使う分にもシナジーがあります。後攻からの捲り札、先攻で伏せてから発動することにより、相手ターン中にリソースを回しやすくなる点があります。

    3枚目 オルフェゴール・クリマクス
    上記2枚の強力なオルフェゴールメタカードの登場により、今までのように盤面のモンスターで妨害を成立させることが難しくなりました。
    それを踏まえ魔法・罠の妨害を構える+返しのリソースを揃える動きを取る際にメインギミックから構えられるのが<オルフェゴール・クリマクス>になります。このカードは妨害にもなり、墓地から除外することにより次の攻め手の確保も担ってくれるのでこういった戦術では重宝されます。

    4枚目 閃刀機-ウィドウアンカー
    自分が使用しているオルフェゴールデッキに採用している閃刀姫ギミック(<エンゲージ>、<ホーネットビット>)に新しく<閃刀機-ウィドウアンカー>を採用する形です。
    ホーネットビットを必要としない手札、被ってしまったエンゲージに<超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ>のコスト以外の役割を持たせることも出来るようになります。これにより、先攻での妨害、後攻からの捲り札を用意できるようになります。環境の移り変わり次第では他の閃刀カード、主に<ジャミングウェーブ>等の採用も検討できます。
    5枚目 教導
    5枚目はカード単体では無いのですが、今回の弾で登場したテーマ、教導に対しての立ち回りです。先攻での教導の妨害は主に<エルシャドール・ミドラーシュ>+<ドラグマ・パニッシュメント>の「召喚制限+モンスター破壊」と意識しています。この場合、辛くなってくるのが召喚制限のミドラーシュです。
    それを踏まえ、メインでの回答札を1枚でも多く採用したいので、<閃刀機-ウィドウアンカー>の採用は有効だと感じます。また、後攻からのサイドチェンジは<ツインツイスター>、<禁じられた一滴>、<ライトニング・ストーム>など盤面にも罠にも干渉できるカードの投入が有効だと考えられます。また、教導との対戦では<ディンギルス>の破壊耐性も重宝されます。パニッシュメントや<旧神ヌトス>の破壊効果をすり抜けながら展開し、ゲームメイクすることができるからです。

    最後に
    ここまでお付き合い頂きありがとうございました。環境初期ということもあり、まだまだ研究しがいがあると思います。オルフェゴールは新弾の登場により向かい風ではありますが、構築やプレイングで更に強くなると感じています。どちらも煮詰めて行けるように精進致します。

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