どうもです。
もう10月ですね。
10月といえばLostrageのアニメが始まりますね!
記憶を奪い合うゲームだそうで、相変わらずのダークな展開が期待できそうですw
さて、Lostrage開始が近づき、カードの方でも15弾に向けて情報が出始めています。
Lostrage勢のデッキ紹介をしようと思ったのですが、ウォスラループに次ぐループコンボの情報が舞い込んできたためそちらを取り上げることにします。
新たなループコンボを可能にした新規カードがこちらです。
《大幻蟲 §オタガメ§》
SR 大幻蟲 §オタガメ§ |
カード種類:シグニ カードタイプ:精生:凶蟲 色:青 レベル:4 限定条件:なし パワー:12000 |
【自】:このカードが手札からトラッシュに置かれたとき、このシグニをトラッシュから場に出してもよい。 【出】:あなたの場に他の[凶蟲]のシグニがある場合、対戦相手のシグニ1体をダウンし、それを凍結する。 【ライフバースト】:カードを3枚引く。その後、手札を2枚捨てる。 |
15弾のSR凶蟲シグニで、2つの能力を持ちます。
ループコンボに使用するのは前段の能力です。
手札から切られた時に場に出せるというだけで、特に危険な匂いはしないですが・・・
凶蟲ということで、新たなループはミュウで生み出されたのですが、まずはループを度外視したカードの評価を。
ループに使わずとも前段の能力が強力で、場に出ることで手札コストを実質的に踏み倒すことができます。
まずミュウで使うことを考えると、手札を切る手段は以下のものが考えられます。
<CTHREE OUT> <C破戒の水辺 パルヴァ> <SR幻水姫 ダイホウイカ>



少ない上に、ミュウへ普通に入るものは少ないですね・・・
オタガメは青シグニのため、<THREE OUT>のエナコストにもなるのですが、あまり入れすぎると青だらけになるおそれがあります。
後、ミュウでも<イカ>が候補に入ってきますw
手札を切るタイミングが2つあるのが強く、アーツでシグニが除去され、盤面が空いた時には<イカ>のアタック時にオタガメを切ることで場に出しつつ即アタックに参加できます。
一方、<オオムラサキ>等でエンド時に場が空く場合には<イカ>のエンド時に手札を切る能力でオタガメを捨てることで盤面を埋め、返しのターンに備えることができます。
<LR黒幻蟲 オウグソク【FA】 | 黒幻蟲 オウグソク【HS】>(FA/HSどちらでも)
<STロマネ・ディフェンス> <LRアイスフレイム・シュート> <LCチェイン・B&B> <STマカロン・バグズ>





こんなところですかね。
メインフェイズに手札を切るだけの<ペイチャ>や手札を全部捨ててしまう<絶滅>とか合わなさそうなものは抜いています。
オタガメが青シグニということもあり、強力アーツの<アイフレ>がミュウに入りやすくなったのは嬉しいですね。
オタガメを相手ターンに出せると、1面埋まるだけではなく、他の凶蟲がいればダウン凍結もでき、もう1面追加で守れるのが強いです。
<オウグソク>は両面共に手札を切れ、相手ターンでもスペルカットインでオタガメを出せる可能性があります。
エンドフェイズ時手札超過
とにかく手札からトラッシュへ送られても良いので、エンドフェイズ時の手札超過でも場に出ます。
ミュウで手札超過なんてあり得ないと思われるかもしれませんが、あり得るということが後程明らかになります・・・
蘇生効果のみの利用となりますが、オタガメは限定がないシグニであるため、他のデッキでも使ってみたいところ。
例として2つ考えてみました。
<THREE OUT><幻水姫 ダイホウイカ>が自然と入り、場に出す機会は多いです。
また、手札が貯まりやすいため、7枚抱えてアタックフェイズに入り、アーツで除去されたエンド時に手札超過で捨てることで、除去された盤面を埋めることができます。
更に、<APEX>で<THREE OUT>を使用すると、手札を増やしつつオタガメを切って場に出すことができます。
大量ドローでデッキを掘る中でオタガメは自然と引けるでしょうし、本当に欲しければ<ALCA>で回収することもできるため、なかなか相性の良いデッキと言えるでしょう。
他の方のアイデアでなるほどと思ったところでは、ピルルクΩで手札から切っても場に出せます。
エクシードは<APEX>に残しておきたいという人にはありかもしれません。
<幻水姫 ダイホウイカ>+<エニグマ>のコンボでピルルクと双璧をなす青デッキとして評判の高いウリスですが、オタガメも投入してより青デッキ度を高めることができます。
いっそのこと<THREE OUT>も投入するのもアリですねw
<パルヴァ>・<ディアボロス>・<シヴァ>・<ダイホウイカ>とウリスでは手札を切るカードが多く、手札消費によるディスアドバンテージを補ってくれます。
特に焦熱の閻魔 ウリスとは相性が良く、防御時のコストで切ると追加で1面守ることができます。
ウリスは回収が得意なシグニですが、黒以外のシグニの回収手段が少ないため、オタガメの回収に苦労するかもしれません。
<イカ>のドロー等で引けた場合には、無駄遣いせず除去された面埋めに使えるように温存しておくことが重要です。
いよいよループコンボのご紹介です。
ウォスラループに比べると少し手数は多いですが、理解しやすいように画像を用いて解説していきます。
条件が緩く使いやすい「ヴェスパコース」と条件は厳しいものの何度でもループできる「アカズキンコース」の2つがあります。
まずは開始盤面から。

<タマムシ>・オタガメBはトラッシュに居ても良く、例えば「手札:オタガメA+任意の凶蟲2体、場:<ヴェスパ>のみ、トラッシュ:<タマムシ>・オタガメB」でも構いません。
写真で<ヴェスパ>の上に乗せているダイスはヴェスパのレベルで、相手の場にチャームが1枚あるため、現状Lv3です。
ここから手札のオタガメ+2体凶蟲で<オウグソク>を出します。その後の処理は、
- 手札から切られたオタガメAが復活
- ミュウの能力でエナチャージ
となります。ここまで進んだのが下の写真です。

更に<オウグソク>の出現時にチャーム付きのシグニのパワーが-15000され、ノーゲインがバニッシュされます。
(ってノーゲインはシグニじゃないぞ・・・)
ここで<ヴェスパ>がLv4に上がったのが下の写真です。

この時、場のレベル合計が12でリミットオーバーになります。
そこで<オウグソク>をルリグデッキに戻し、場から離れた時の能力で<タマムシ>+オタガメBを回収します。
最後に<タマムシ>を出してチャームを付けたのが下の写真です。

開始盤面と見比べると、自分は1エナ増え、相手はシグニが1体減っています。
同様の動きを3回繰り返すと下の写真になります。

結果は、
- 自分:3エナ増加
- 相手:3面バニッシュ
となります。
アドバンテージを稼ぎながら3面空けられるのはなかなか有用ではないでしょうか。
開始に必要なカードも少なく、ミュウの能力で<ヴェスパ>・オタガメのうち1体は拾えるため実用性も高いです。
まずは開始盤面から。

先程と比べ、オタガメのAとBが逆になっていますが気にしないでください。
先ほど同様、<キアハ>、オタガメAはトラッシュに居ても問題ありません。
後、エナにティナちゃんがいっぱい並んで和みますね(どうでもいい)
ここから<オウグソク>を出し、オタガメB復活、1エナチャージとなり下の写真へ。

この時、10エナに達したことで<アカズキン>のレベルは4へ上がります。
これにより、リミットオーバーのため<オウグソク>が場から離れます。
<オウグソク>で<キアハ>とオタガメを回収し、<キアハ>を出して黒シグニ(ここでは<ヘルボロス>)を回収したのが下の写真。

開始盤面と比べると、手札が1枚増えただけとなります。
エナ枚数は9枚で変わりません。
更にこのループを続ければ手札を無限に増やすことができます!
まぁデッキに限りがあるので無限は言い過ぎにしても、手札6枚到達は余裕です。
手札をオタガメ込みの7枚抱えてアタックフェイズに入ることで、アーツ等で除去されてもエンドフェイズ時に手札超過でオタガメを切って盤面を埋めることができます。
9エナという条件付きですが、相手の場に関係なく何度でも回せるという点では大きな可能性を秘めていると言えます。
ちなみに、9エナというと厳しい条件に感じられますが、先にヴェスパコースで3エナチャージしておけば、6エナからでもアカズキンコースへ入ることができるのは助かります。
7エナ、8エナといった中途半端な場合も、ヴェスパコースで盤面を除去する回数を調整することで9エナへ持ち込めます。
また、このループはウォスラループと異なり、ヴェスパ・アカズキンコースのどちらもスペルを使わないため、カットインされることなく回せるという利点があります。
ここまで解説するとお分かりかと思いますが、オタガメ自体はループのキーパーツではなく、アドバンテージの損失を抑えつつ<オウグソク>を出すだけの要員です。
<ヴェスパ>・<アカズキン>といったレベルが変化するシグニが鍵で、盤面のレベル合計を12にすることでうまく<オウグソク>を押し出すことができます。
ただ、オタガメの登場によりループ時のディスアドを抑えられ、実戦レベルのループに昇華できたという点では、オタガメの功績も大きいでしょう。
昔からループコンボの行く末はだいたい決まっており、フルハンデス・エナ焼き・ライフダメージ辺りが相場です。
筆者は相手にしたことがほぼ無いですが、1止めデッキながら上の3つを全てこなすデッキがあるそうです。
怖いですねw
上の3つのどれを実現するにしても、十分な手札とエナが必要になります。
まず、アカズキンコースであれば黒シグニを手札に容易に確保することができますね。
更にエナについては、最後の<キアハ>の回収先を<ボクマキリ>にし、手札に4枚抱えることで14エナ(9エナ+<オウグソク>登場時1エナ+<ボクマキリ>4枚分)まで伸ばすことができます。
勿論、ループを回しまくった上に<ボクマキリ>を出すと自分のデッキの減りが激しくなり、リフレッシュ自爆しかねないため注意が必要ですが・・・
更に、<オオマキリ>の存在から、任意のスペルを手札に確保することができます。
<オオマキリ>で<想起する祝福>を回収することで、任意のシグニも回収できるようになりますが、さすがに消費が大きいので連打は厳しい気がします。
とはいえスペル回収まで絡めばかなり悪さができる気がしますね・・・
ループコンボの行く末のうち、エナ焼きはユヅキ限定のカードが多くて難しいです。
ライフダメージも相当難しいですが、<大火の轢断>という必殺技があります。
ウェポンシグニと赤エナをかなり貯めないと厳しく、<ハナマキリ>や<ボクマキリ>を大量消費することになるため、実戦的ではない気がします。
フルハンデスは最も達成が容易です。
<オオマキリ>でTRICK OR TREATを回収して連打すれば良いです。
ただフルハンデスだけではインパクトに欠けるため、他の手も考えましょう。
ミュウはチャーム付加を得意としており、これにより相手のデッキを削ることができます。
特に幻蟲 スカラベが強力で、相手のチャームを外しつつ、<キャッチ・リリース>等でバニッシュされた時に次のチャームを付けられるためデッキ削りに大きく貢献してくれます。
<オオマキリ>で<キャッチリリース>を回収して<スカラベ>に当てて・・・という動きを組み込むことで相手のデッキを削りまくれます。
詳細はてらたかさんが研究しているようですので、そのうち記事にしてくれるかもしれません。(勝手な予想)
ミュウには必殺ワーム・ホールがあります。
そんなものを使わずとも、クローズ・ゾーンという手があります。
こちらのターンにシグニを展開される可能性が低いと思えば<クローズゾーン>で十分でしょう。
「<ボクマキリ>を3枚、<クローズゾーン>を1枚手札に抱える→1面にチャームを付ける→<ボクマキリ>3連打で3チャージ→<オウグソク>を出して除去→<クローズゾーン>」という順序になるでしょう。
こんなちんたらとループを回していて自分のデッキ枚数が0にならないか気になるところではありますが、3面<クローズゾーン>なんてやられた次のターンには戦意喪失ものでしょう。
こんなところですかね。
レシピは考え中ですが、既存のレシピに<アカズキン>・<ヴェスパ>・オタガメを投入するだけで何とかなる気がします。
参考にタマーMAXさんの過去のレシピを掲載しておきます。→Link
悪さしそうで怖い・・・
次はまともなデッキをご紹介したいと思います。
ではまた!