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2020年9月 アーカイブ

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販売ランキング【キーセレクション編】

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    by -遊々亭- ウィクロス担当

    WX販売ランキング.jpg
    販売ランキング【キーセレクション編】

    こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です!

    今回も販売ランキングをお届け致します。
    どのカードが人気カードだったのか早速チェックしていきましょう(^_^)/

    販売ランキング【キーセレクション編】TOP5
    第3位
    SRコードVL 健屋花那
    【自】《ターン1回》:このシグニより低いレベルを持つあなたのシグニ1体がバニッシュされたとき、エナゾーンからそのシグニを場に出してもよい。
    【自】《ターン1回》:このシグニがアタックしたアタック終了時、そのアタックによって対戦相手にダメージが与えられていない場合、このシグニより低いレベルを持つあなたのシグニ1体をアップする。
    【出】《白》《無》:あなたのトラッシュからレベル3以下のシグニ1枚を場に出す。
    ライフバースト:あなたのトラッシュからレベル3以下のシグニ1枚を手札に加えるか場に出す。

    第3位は<SRコードVL 健屋花那
    疑似的なバニッシュ耐性、シグニをアップさせる効果、蘇生効果を持ったカードです。
    自動効果の条件を満たすシグニを自身で用意できるのは嬉しいですね!
    自身にランサーが付いていてライフをクラッシュした場合でもアップ効果を使うことができるのもポイント!

    第2位
    SRコードVL 御伽原江良
    【自】:あなたのターンの間、対戦相手のシグニ1体が場に出たとき、ターン終了時まで、そのシグニは能力を失う。
    【自】:このシグニがアタックしたとき、能力を持たない対戦相手のシグニ1体を手札に戻す。
    【出】:あなたのデッキの一番上を公開する。それが無色ではないシグニの場合、それをエナゾーンに置く。
    ライフバースト:次のあなたのターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体は能力を失う。

    第2位は<SRコードVL 御伽原江良
    自ターンの間、場に出たシグニの能力を消すことができ、アタック時には能力を持たないシグニをバウンス、出現時にはエナを貯めることができるカードです。
    蘇生系の防御カードを突破する手段として活躍ができます!
    限定条件もなく、環境に合わせて採用しやすいカードとなっております。

    第1位
    SR弩書 ザ・ロウ
    【ライズ】あなたのシグニ2体の上に置く(どちらかのシグニがあるシグニゾーンに出す)
    【起】《アタックフェイズアイコン》このシグニの下からカード1枚をトラッシュに置く:ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-4000する。
    【起】《ターン1回》《無》:あなたのトラッシュからシグニ1枚を手札に加える。
    ライフバースト:あなたのトラッシュからシグニ1枚を手札に加える。

    第1位は<SR弩書 ザ・ロウ
    起動でパワーマイナスと回収ができるライズシグニカードです。
    出現時効果を使い終わったゼクスの上に置いて意図的に盤面を空けたり、防御カードとして使用したり、次につなげるカードをトラッシュから拾ったりと用途は様々!
    回収効果はサーバントも拾うことができるのでライフを守ることもできますね。


    以上販売ランキングでした!
    それでは、次回もお楽しみに(´∀`*)ノシ


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【ルリグ紹介リレー】ゲートとハンデスで徹底妨害・ウムル【キーセレクション】

    posted

    by からばこ

    タイトルトップ.jpg
    ゲートとハンデスで徹底妨害・ウムル
    はいこんにちは、からばこです。
    キーセレクション全ルリグ紹介、私の第3弾は「ウムル」です。
    世間の事情で店舗大会や大型大会がなく、寂しい日々が続きますが、新アニメやディーヴァセレクション(ディーセレ)発表、そしてセレモニーの再開と、嬉しいニュースが舞い込んできました。
    というわけで今回は、ディーセレにも引き続き参戦するウムルをご紹介します。相手の妨害に関しては、キーセレクショントップ級。じわじわと追い詰めるバトルが好きな方には、ぜひ触れてほしいルリグです。

    どんなデッキ?
    青ルリグの特徴として「相手を妨害するコントロールデッキ」が挙げられますが、ウムルはそれを体現したかのようなルリグです。特技は「デッキバウンス」で、相手のトラッシュや手札のカードを、どんどんデッキに戻しながら戦っていきます。手札のカードを戻せば疑似的なハンデス(手札破壊)になり、トラッシュのカードを戻せば蘇生や回収の妨害になります。もちろん、バウンスに合わせて発動する能力も多く持っています。
    また、レベル4ルリグ<奏世の鍵主>が設置する「ゲート」も重要な役割を担います。レベル4グロウと同時にシグニゾーンに設置され、ゲートがあるシグニゾーンにいるシグニは、特定条件を満たすとアタックができなくなります。毎ターンの1面防御につながるうえ、相手プレイヤーへ与えるストレスは非常に大きいです。強力アーツ<アンシエント・グルーヴ>を青1で発動できるのもウムルの特権ですね。
    構築の幅もなかなか広く、これまで<APEXキー><ヒロインキー><ピルルクキー>などを採用したデッキが生まれてきました。今回はその中から、最もシンプルな<ピルルクキー>を採用したデッキを紹介します。

    デッキレシピ
    戦術について
    序盤は<マリタイ><ケッショウ>などで相手の手札をいじっていきます。
    ピルルクキー>や<アンシエント・グルーヴ>のハンデスも合わせて、相手の出鼻をくじいていきたいですね。
    10009.jpg
    レベル3以降はこれらのシグニに<B・スカイジュ>を添えることで、面空けにも繋がるので、積極的に狙っていきましょう。点数を取りに行くこともそうですが、妨害を意識するといい感じです。
    レベル4以降は条件を満たした<ヨグ=ソトース>を軸に盤面を作っていきます。
    タピピ>や<ザロウ>で必要なシグニを拾いつつ、両者のパワーマイナス能力を絡めて、妨害と除去を両立していきたいところです。<ネフィリム>でハンデスを仕掛けたり、相手のデッキが少ない時に<B・スカイジュ>でサーバントや下級シグニを相手のデッキに戻して、戦線供給を断ったりと、色々な手段で攻めていきます。
    ルリグデッキでの防御手段は見た目通りシンプル。ハンデスや妨害などの搦め手を尽くし、じわりじわりと相手を追い詰めていきましょう。当然「ゲート」での妨害も忘れずに。

    代表的なカード
    ヨグ=ソトース
    ウムルのメインアタッカー。3枚戻しは一見難しそうですが、<B・スカイジュ>の2枚と、<ケッショウ>や<マリタイ>の1枚で簡単に達成できます。相手のシグニの正面に立て、「アタック時バニッシュとハンデス」「アタック時バニッシュとドロー」でも強力ですが、それ以上に空いたシグニゾーンの正面に立て、「アタック時にドローとハンデス」を狙いたいところ。相手とのリソース差をつけていきたいですね。
    相手のデッキを<B・スカイジュ>などで弱らせ、相手の盤面が弱くなったところで、全面除去+<ヨグ=ソトース>を押し付けられれば強力です。<ヨグ>の条件を満たしつつ、相手のデッキを濁らせる<B・スカイジュ>や<ケッショウ>は、<タピピ>で簡単に回収できるのがいいですね。

    シグニのモデルはクトゥルフ神話の神様「ヨグ=ソトース」。多くの創作物に、ヨグに由来するキャラクターが登場していますね。私は某DCGに登場する、ランダムにスペルをぶっ放し続けるヨグ様が印象深いですね。希望の終焉とかパズルボックスとか・・・。

    タピピ
    流行の最先端。出現時にレベル3以下の青シグニを回収する能力と、手札に関する2つの自動能力を持ちます。ウムルではどの能力も噛み合っていますね。
    出現時能力は<ヨグ>の項目で説明したように、<B・スカイジュ>や<ケッショウ><ネフィリム>を拾います。相手の手札を乱しつつ<ヨグ>の条件を満たしたり、<タピピ>のドロー時能力を誘発させていきましょう。青1で盤面を埋められることから、<ザロウ>の素材を単体で確保できるのも嬉しいところ。手札の枚数次第ですが、マイナスを振りまいた後にそのまま攻撃に参加させても、もちろん強力です。
    「トラッシュに触りにくい」という青ルリグの悩みを一発で解決した画期的なシグニ。当然の4枚採用になります。

    B・スカイジュ
    レベル3での安定役。試合中盤にかけて、相手のデッキを濁らせることができます。
    「濁らせる」と書いていますが、これは「サーバントや下級シグニを相手のデッキに戻すことで、次ターン以降の相手のドローを弱くする」といったニュアンスになります。盤面はバトルや除去で処理し続けていけば、その後相手はサーバントや下級シグニしかドローできず、戦線維持ができなくなりますよね。それを狙っていきましょう。
    戻すカードは相手にもよりますが、ライフバーストを持たないサーバントや下級シグニなどになるのでしょうか。もちろん、トラッシュから蘇生・回収されたくないカードがあれば、狙ってデッキに戻してしまうのもOKです。
    ちなみに「スカイジュ」のモデルは東京スカイツリーで、「ツリー=樹=ジュ」となっています。Bは「ブルー」ですが、スカイツリー内にあるすみだ水族館を指しているのでしょうか。私もよく行きます。

    血晶魔杖
    コインは<ピルルクキー>にしか使わないため、余った4コインすべてをここに投入。赤はサーバントや<アークエナジェ>に対する<セキエイ>を採用して工面しました。コイン技の「プライマル」は使いません。あわせて、ルリグデッキには<焼風水月>も採用しています。こちらも赤エナを自然に吐けるのがいいですね。
    エナとして<ザロウ>の黒が吐けないという点がありますが、これは同じく<ザロウ>で使えば大丈夫です。重いコストを要求するカードはあまりないので、エナ不足に悩むことは少ない・・・、かな・・・?

    デッキ改造のポイント
    採用するキーカードで表情を変えるウムル。冒頭に書いた通り、かつては<APEXキー><ヒロインキー>を採用したデッキが台頭しました。
    ap.jpg 10048.jpg
    APEXキー>では<狂想の滅炎>や<BRIGHTNESS>などを採用します。
    滅炎>をエクシード2で使えば、赤2エナで2面防御となかなかの性能。赤シグニはバニラを採用し、<ユキキー>で最序盤に確保して戦うという戦術が取られていました。<ユキキー><APEXキー>が再録され、構築難易度が大幅に下がったので、ぜひ組んでみてください。
    ヒロインキー>では<ワイルドライガー>を採用。
    エクシードでデッキから呼び出し、出現時能力で場所を移動しつつマイナスを振りまきます。現在は<御伽原江良>がいるので、場出しによる防御の評価はあまり高くありませんが、機会があればこちらの構築も楽しめます。
    また<ブリリアントエコー>を使い、すべてのシグニゾーンに「ゲート」を設置することも可能です。膨大なエナコストがかかることがネックですが、3面ゲートが並んだ姿は壮観。間に合わなければ<エコー>を<プリンセス・ディフェンス>の除外コストにしてもいいかもしれません。

    まとめ
    というわけでウムルの紹介でした。
    10月はウィクロス総選挙、11月はセレモニーの再開と、かつての日々の足音が聞こえてきました。
    色々と様子を見ながら、大会の方にも出られればと思っています。WIXOSSBOXのPVも復活しますように・・・!

    ではまた次回の更新で。

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