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2015年8月 アーカイブ

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【第76話】桃太郎竹槍部隊

    posted

    by ねへほもん

    8月も終わり、早くも9月ですね~
    コングラがゼノマルに変わりますが、マニア向けな好みが分かれそうなイラストですねw

    アーツのコングラって何枚か取ると余ってくるのでそろそろメインデッキに入るカードでもいいのでは?と思っています。
    サーチャーはあまり採用率が高くないのでイマイチでしたが、スリーアウトやネクストレディのような汎用カードなら十分価値があると思うのですが・・・


    ウィクロスマガジンが発売されました。
    9弾の情報満載で、強いカードも付いてきて一石二鳥。
    当然皆さん買いましたよね!

    筆者はまだですが(´・_・`)

    アマゾンの発送が遅いんですよw

    3の倍数の弾には、3弾のコマリス・カーノ・マリゴ・ツーダスト・アステカ、6弾のキュア・TAP・ドロンジョと限定の無い爾改の強化カードがたくさん収録されましたが、
    この9弾も爾改のお供は無くとも限定無しの強力汎用カードが多数収録されます。
    このブログでもそういった汎用カードを投入したレシピをいくつかご紹介したいと思っています。

    まだマガジンは入手できていませんが、とりあえず漏れ聞こえた情報をもとに1デッキをご紹介します。
    マガジンは買ったけど付属カードの使い方が分からないという方のために、こちらも活躍するレシピとなっております。

    ◆デッキレシピ

    ・メインデッキ
    0~2 バニラ緑子
    三式豊潤娘 緑姫
    緑幻獣 モモ
    アイドル・ディフェンス
    ツー・ダスト
    雲散霧消
    大器晩成
    グレイブ・ラッシュ

    ・非LB
    幻獣 ヒャッコ 2
    サーバント O2 4
    幻獣 ミャオ 4
    幻獣 モンキ 4
    サーバント T2 2
    THREE OUT 3
    ネクスト・レディ 1

    ・LB
    幻獣 ハチ 4
    幻獣 コマリス 2
    サーバント O 4
    幻獣 ミスザク 4
    幻獣 キジ 4
    修復 2

    ◆キーカード
    《緑幻獣 モモ》
    9弾で登場する3止め緑子用のレゾナシグニ。
    アタックフェイズにバニッシュされない効果、出現時に3エナチャージする効果、緑1を払うことでランサーを得る効果と強力な3つの効果を有しています。
    3緑子の効果を含めると12000打点になり、コマリス無しでもレベル4シグニを撃破できるのは優秀です。

    ハチ+モンキ+キジと若干出現条件は重いですが、それぞれダウン時や出現時に役目を終えるシグニばかりなので、モモで置き換えることで
    盤面を空けてスペースを有効活用することができます。

    3体揃えるためにも、何らかの回収手段を用意しておきたいところです。

    《アイドル・ディフェンス》
    アイドル・雲散霧消の枠は自由な防御アーツ枠で、環境に合わせてカードを使い分ければ良いかと思います。
    アイドルはカードゲーマー付属で入手しそびれた方も居るかもしれませんが、何とここで朗報が。

    アイドルは9弾で再録されます!!

    我ながら宣伝上手ですねw
    タカラトミーに広告料をもらいたい位です。

    更に3止め緑子に必須のミャオも再録されます。
    嬉しいですね!

    《グレイブ・ラッシュ》
    このデッキの目玉カードであり、ウィクロスマガジン付属の強力な1枚。
    このデッキでは3つの有効な使い道があります。

    1.マユ特攻から押し切られがちなタマユ相手の強力な防御手段となる
    2.ハチ・モンキ・キジをわずか1コストで揃え、モモを呼び出すことができる
    3.ミルルンやピルルクにフルハンデスをされた状況でも、晩成からの詰めのシグニを出せる

    1は従来3止め緑子が苦手としていたタマユへの対策となるため非常にありがたいところ。
    2は再三再四だと3エナ払って2枚しか回収できないところ、わずか1エナで3体出せるという破格のコスパになります。
    3はあまり使わないかもしれませんが、12エナはあるがターン開始時手札0という状態でもシグニを3体呼んで晩成から3ダメージを通すことができます。
    また、少しエナが足りない場合は、2と組み合わせてハチ・モンキ・キジ→モモを出し、トップ2ドローで引いたシグニと合わせて3体並べれば、エナを補うことも可能です。

    今後レゾナが増える度に防御手段と合わせて強さを増すと思いますので、マガジンは是非買いましょう!
    ・・・と宣伝したのだから広告料を(以下略

    ◆回し方
    解説するほどでもない位シンプルなデッキですが、一応簡単に解説を。

    レベル2のシグニ配置が重要で、ハチ、モンキ、ミャオのような感じで並べると良いです。
    ハチやモンキが殴られれば3グロウ時に空いた盤面にミスザクを出して殴れば良いですし、殴られなければキジを出してモモにつなげれば良いです。
    今までだと場に出たモンキやキジが放置され、ミスザク・ミャオとの入れ替えが遅れてダメージが蓄積しづらくなることがありましたが、モモの登場で盤面の入れ替えをスムーズ行うことが可能になります。

    ダメージを与えるペースが上がる上、モンキ・キジが殴られたりモモになったりしてエナチャージに繋げやすくなるため、最後の晩成詰めまでのスピードも上がります。
    反面、手札の消費は激しくなるため、THREE OUTでしっかり補給しましょう。
    今回は採用していませんが、《グレイブ・ラッシュ》+《リバース・モード》の回収コンボを狙うのもアリです。


    こんなところですね。
    シンプルながら、スピードとエナ稼ぎを併せ持ったなかなか強力なデッキかと思います。
    個人的には、後攻でもレベル2のターンにミャオでダメージが稼げ、先後に関係なくダメージを稼げる安定性が気に入っています。

    必須パーツだけなら安く組めますので、一度組んでみてはいかがでしょうか。
    では(^-^)/

各デッキの特徴紹介 「青」編!

    posted

    by -遊々亭- ウィクロス担当

    こんちには、遊々亭@WIXOSS担当です!

    前回に引き続き各デッキの特徴紹介をしていきたいと思います!!
    今回は「青」を紹介します!

    きっと、これを読んだセレクターが友達を誘うと信じて、、、┗(`・ω・´)┛


    はい!まずは「青」の特徴ですね~
    なんといっても、手札操作です!!
    他には凍結ライフクロス操作といったものがあるのですが、
    まずは手札操作ができる!と覚えましょう!!

    手札操作とは
    相手の手札を捨てさせたり(俗に言うハンデス)、逆に自分の手札を増やしたりすることを指します!

    カードで見てみると
    「ピーピング・チョイス」
    チョイス.jpg
    などがあります!

    この手の能力は、手札を捨てさせるだけではなく、
    相手の手札を確認できるところが優秀ですね!!
    確認することで、次にどの動きをされるか読むこともできますし、
    サーバントの有無を確認し、攻撃を仕掛けることもできます!

    また、手札を増やすカードで有名なのは
    「THREE OUT」
    THREE OUT.jpg
    効果は単純、3枚引いて、1枚捨てる。
    こんなに分かりやすい効果はありませんね!!
    どんなデッキにも入れることができるので、
    手札が足りないことが多いようなら試してみてはどうでしょうか?


    次にどんな「ルリグ」があるか、見ていきましょう!

    「ピルルク」
    ハンデスを得意とし、じわじわ相手を追い詰めるルリグ
    「コード・ピルルク・Ω」
    Ω.jpg
    効果は、シンプルかつ強力。
    こちらが手札を捨てると相手も捨てる!
    連続使用で相手の手札を0枚にすることも可能!!
    しかも、その上が存在している、、、
    「コード・ピルルク・ACRO」
    ACRO.jpg
    なのと、登場時、相手の手札を全て捨てる!!全ハンデス!!
    ピルルクさんやりすぎです、、、(;・∀・)

    最近では、凍結と組み合わせて、
    手札と場面をコントロールする(フルコントロールエンカ、、、的な何か)動きが多いですね~
    相手にとって相当厄介なルリグになっています!

    相性が良いカードは
    「コードアート D・Y」「コードアート H・I」のセット
    dy.jpghi.jpg
    「クロス」「ヘブン」という能力が登場するのですが、
    簡単に説明すると、2枚が揃うと効果が発動するカードのことです。

    相手の手札を捨てさせたり、凍結させてバニッシュするなど、もうやりたい放題です!


    「エルドラ」
    一番の特徴はライフクロス操作ができること!!
    独特の動きがおもしろいルリグです。
    「エルドラ=マークⅣ´」
    Ⅳ.jpg
    ライフバーストが発動すると効果が使えます。
    相手をバニッシュしたり、手札補充したりできます。

    流れとして、シグニスペルライフクロスをチェック、入れ替えたりします。
    その後、相手の攻撃に備えたり、自分でライフクロスクラッシュさせてライフバーストを発動させたりします。
    ここでポイントなのは、ライフバーストの発動は、限定条件がないこと。

    なら、強力なライフバーストカードを入れてしまえ!と多く方がデッキに入れたカードがこちら。
    「羅輝石 ダイヤブライド」
    ダイヤブライド.jpg
    パワー10000以下をバニッシュし、ライフクロスを1枚クラッシュします!
    さらに!
    「バースト・ラッシュ」
    バーストラッシュ.jpg
    ライフバーストを2度発動させることができるのです!!(゚д゚)!

    さまざまな動きができ、相手に動きを読まれにくいのが良いですね~


    「ミルルン」
    相手のスペルを奪って使用したり、スペルを打ち消したりと妨害ができるルリグ
    「ミルルン・ヨクト」
    ヨクト.jpg
    スペルを操り、おまけに自身で相手をバニッシュできる効果を持っています!

    よくデッキに採用されてるスペルがこちら
    「MAGIC HAND」「RAINY」
    HAND.jpgレイニー.jpg
    青得意のハンデスを行います。
    それに加えて、「MAGIC HAND」で好きなスペルを手札に加えることができるので、
    その状況にあった動きが可能です。



    以上ですが、「青」の特徴を簡単にですが、紹介させていただきました。
    一言で表すと、「ハンデス楽しい~♪」です!もちろん、他にも楽しみはあります!
    少しでも興味がわいた方はぜひ、作ってみてはいかがでしょうか?

    次回は、緑色を紹介予定です。
    それではまた~

エルドラとブラフの重要性 前篇

    posted

    by ウリュー

    ●エルドラとブラフの重要性

    みなさん、どうもウリューです。
    記念すべき最初の記事はやはりこのルリグについて書かせていただきたいと思います。
    みんな大好きエルドラです。

    エルドラと聞くと以前、このブログの執筆者の一人である、"ねへほもん"さんが止めエルドラに関する記事を書かれていたと思いますが、
    私の場合は、今も昔も4エルドラを愛用していますので、そちらの方の記事となります。

    4エルドラの話なんて聞いたって役に立つの?と思った方にあらかじめ言っておくと、
    今回の文章はエルドラの組み方ではなく、エルドラを通じて考えるTCGの楽しみ方の一例を紹介したいと思い、この文章を書かせていただきます。

    まずは何の資料も無しでは話辛いので、私が前回のホビステ名古屋WPSで使用したエルドラデッキを紹介します。
    ウリューさんエルドラブラフ前篇.jpg
    これが使用したデッキとなります。
    改めて見ると反省すべき点も多いのですが、それはひとまず置いておきます。

    このデッキレシピについて一つ一つのカードに触れて説明をしていくのもいいのですが、
    今回は多くの人が気になったであろう羅原Sクリオネの枚数に関して触れながら私の考え方を紹介していきたいと思います。

    何故の方が多いのか。
    この疑問に対する回答は、私はエルドラを使うに当たって最も重要なのは"ブラフ"であると考えるからです。
    ブラフとは何か、多くの方はご存じかと思いますが、ブラフとは「はったり」などを意味する言葉です。
    この「はったり」が最大の武器となるのがエルドラです。

    皆さんはこのようなことを経験したことは無いでしょうか?
    大会に参加した時に相手の使用しているルリグと対戦経験が無く、色々考えてしまいプレミを連発してしまう。

    筆者もよくしてしまう行動ですが、何故プレミをしてしまうかと言えば、それは分からないが故に考えすぎてしまうからです。
    このような状態をここでは思考の泥沼化と呼ぶとしましょう。(何か良い呼び方あるかな?)

    そして、私はこの思考の泥沼化を利用して戦うデッキがエルドラであると考えています。
    ただ、思考の泥沼化を利用するのは確かですが、
    厳密に言えばエルドラの場合は無知であるが故に引き起こされるものでは無く、
    知っているが故に引き起こされる思考の泥沼化を利用します。

    ある程度WIXOSSを知っている方であれば分かると思いますが、原子には強力なLBが存在します。
    今回挙げるのはNeHです。
    Ne.jpgH.jpg
    この2種は強力なLBですが条件があります、どちらも自盤面に原子がいることです。
    これがSを採用した理由の一部であり、ブラフをかけるための大切なことです。

    いまいちピンとこない人のために実際の場面で考えてみましょう。
    私の盤面がSハイギョリュウグウで既にトップ操作を行い、デッキトップをライフに仕掛けたとします。

    あなたはアタックフェイズに入ったプレイヤーです。
    多くの人は恐らくこの場面でリュウグウを殴ると思います、次のターンも効果を使われては厄介だからですね。

    では、Sはどうでしょうか?
    ここでNeHの存在を知っている人であれば、仕掛けられたものがどちらかのカードである可能性を考えます。
    この場面であれば特にNeの方でしょうか。
    その可能性を考慮した上でアタックをするのであるとすれば、Sを殴って盤面から原子を無くしてルリグアタックするのがセオリーでしょう。

    しかし、Sを殴るということはその分相手に青エナを与えることに繋がります。
    強力なシグニを倒すためにエナを与えてしまうのは仕方ないですが、Sは1バニラです。
    さらに青エナが不足しがちなエルドラに青エナを与えるのは決していいことではありません。

    強いプレイヤーの方ほど、このような場面に遭遇した時にNeがいるのではないか?
    などのことを考えてしまい、安定行動を取りがちになります。
    この悩んだ末にたどり着いてしまう安定思考こそがエルドラのブラフにより導かれる行動であると言えるでしょう。

    以上がSを採用した理由の一部であり、エルドラによるブラフの面白さの一部となります。
    しかし、まだSの方が多く採用されている理由に触れていませんね。

    文章が長くなりましたので、その件につきましては次の記事で触れたいと思います。

    それでは次の記事でお会いしましょう!

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