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WELCOME BACK DIVA〜selector〜 発売記念インタビュー【LOVIT】編

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    by ねへほもん

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    WELCOME BACK DIVA〜selector〜 発売記念インタビュー【LOVIT】編
    ◇どんな動きができるルリグですか?また、その強みはなんですか?
    エナを削りつつダブルクラッシュを通し、ライフ差を付けて逃げ切り勝ちを狙うルリグです。
    攻撃に全精力を注げるので、攻め筋が幅広く、相手に読まれづらいのが強みです。

    ◇所感で構いませんので、最初に考えたデッキレシピを教えて下さい。
    LOVIT.jpg
    センター
    4
    ◇このデッキの攻め方を教えて下さい。
    2ターン目は<Lv1アンジュ>と<ヘラ>で打点を通します。
    上記のレシピでは採用しませんでしたが、タマのようにパワー5000を超える下級シグニを立てる相手であれば、<エクシア>辺りを<炎球>に変えると良いかと思います。
    3ターン目は<Lv2アンジュ>で盤面を空けてダブクラを通しにいきます。
    相手が<マキナスマッシュ>採用なら<トラックミキサ>、<MC.LION-DISRESPECT>採用なら<ララルー>で相手の防御を掻い潜ることができます。
    また、<ピーピング・フューチャー>を使用し、ルリグアタックでも打点を通し、更にライフを削ります。
    10003.jpg
    4ターン目は<バッファロー>と<バーファ>を並べ、最後の詰めを狙います。
    バッファロー>のアタック時除去はエナが後払いで済むため、相手ライフが0であればこちらに2エナしか無くても3面要求を仕掛けることができます。

    ◇キーカードは何ですか?
    ピーピング・フューチャー
    10003.jpg
    赤白のカラーリングで<GO TO THE TOP!>を匂わせつつ、何を採用するか悩んでこちらにしました。
    Lv3のLOVITが相手のエナ削りに全振りした能力なので、正直こちらが<GO TO>を使う余裕は無いです。
    後、<GO TO>は先攻3ターン目に使えないという欠点があるため、先攻3ターン目にダブクラを一発通せれば、後はルリパンでジリジリ削ろうというプランでこちらを採用しました。

    ルリグアタックが通りやすいのも利点ですが、エナを削るルリグだと相手に3エナ支払われることが少なく、相手のルリパンを防げるという意味で防御にも機能します。
    対タマは盤面で打点を通しづらく、ただ突撃するだけでは不利対面となるため、ルリパンを止めて被ダメージを減らすのが有効かと思います。

    SONG OF WIXOSS
    10001.jpg
    詰めの手札補充に使えるカードとして採用しました。
    ゼノクラ>に近い位置づけですが、<バーファ>+<バッファロー>や<マルス>を採用している以上、最終盤ではエナより手札を優先したいです。

    対ハンデス:<ゼノクラ>同様3枚補充
    対ランデス:3エナチャージは出来ずとも、余ったハンドを<マルス>で打点に変換
    対タマ:サーバントを引き込む

    相手の動きによって使用タイミングが決まる<ゼノクラ>と比べると、このピースは最終盤まで温存できるため、GO TO>の存在を匂わせ続けられるという長所があります。
    このデッキはあろうことか1面防御しか無く、カラクリがバレると非常に脆いのですが、幻の<GO TO>でプレッシャーを掛けつつ、構築の的を絞らせないことで、ミスを拾って勝てることもあります。
    1面防御はどう見ても脆いだろうなと思いつつ、こういう心理戦を挑むタイプのデッキは昔から好きなのでセレモニーに持ち込んだ所、結果は3勝1敗で案外勝てました。なお、うち1敗は相手の先攻3ターン目に<TRIGGER OF VICTORY>から突撃されての敗北でした。構築バレしていた訳ではないのですが、相手の方が<ゼノクラ>不採用で守り切れないと判断して突撃されたそうです。

    羅婚石 ダイヤブライド
    言わずと知れた赤の強力Lv3シグニです。
    対タマは2ターン目に3点通し、3ターン目に<ララルー>等で防御を掻い潜って2点通せれば、後はお互いどれだけルリパンを通すかの消耗戦になります。

    そこで強力なのが<ダイヤブライド>で、<アントネスト>・<シイラ>といった一般には厄介な相手シグニを逆用することができます。
    アントネスト>と<シイラ>は能力が強制で発動し、こちらのシグニを対象に取るため、事前に<ダイヤブライド>を2面立てておけば簡単に2エナ削ることができます。
    2エナはタマの2連パン1回分に相当するため、エナを削れた分だけこちらが延命でき、序盤に付けたライフ差でルリパン合戦の逃げ切り勝ちを狙うという勝ち方が見込めます。

    ◇今弾でお気に入りのカードを教えて下さい!
    ピーピング・フューチャー
    10003.jpg
    何度でも書きたいくらい、今期で一番好きな1枚です。
    上手くハマればサーバントを奪って1点増やし、返しのルリグアタックを防いで1点守れるという、1枚で2点分稼げるカードです。
    最良の展開に持ち込めた場合にようやく2点稼げるに過ぎず確定ではありませんが、理想の展開をどう実現するか?を考えるだけで構築熱が高まってきます。
    3エナ払うことを躊躇わせることができるので、赤シグニ主体でエナを縛るデッキとは相性が良いでしょう。

    別のセレモニーではこういうデッキを使ってみました。
    ヒラナ.jpg
    ヒラナだとダブクラが通らない相手でもルリパンでダメージを稼げるため、より<ピーピング・フューチャー>を活かせるかと思いましたが・・・
    結果はLBで止まらない、サーバントを引けないという事態が連発し、ライフが無いので強引に後攻3ターン目に詰めに行って失敗するというゲームばかりで惨敗しました。
    ゲーム1起動を早く使えるようにと軽いLv2アシスト2面にしましたが、もう少し防御を厚くすべきでした。
    後、<羅原姫 H2O>(パワー13000+1回耐性)が全く突破できずに頭を抱えたため、枠があればアサシン要素も足したいと感じました。

    まだまだ要改善点だらけのデッキではありますが、<ピーピング・フューチャー>で2点分稼ぐプランの可能性は見いだせたため、今後も使っていきたいと思います。

    ◇評価の上がった過去弾のカードはありますか?
    SRシグニは以前の記事をご覧ください。今回はそれ以外でご紹介します。

    聖魔 プルソン
    タマという白ルリグの追加、そして<シイラ>というアサシンへの対抗手段の追加により、今後は対白ルリグの強力な盤面に悩む機会が増えることが見込まれます。
    そこで<プルソン>を採用しておくと、相手シグニを全て無力化し、強固な盤面を突破しやすくなります。

    毎ターン起動でデッキを落とせるウリスが最も好相性ですが、赤白構築でも<アキノ*グッド>で<プルソン>+<ダイヤブライド>を揃えれば使用できます。
    今回は<ピーピング・フューチャー>を優先して青を入れましたが、LOVIT+アキノ+白ルリグで<ホワイトヘブン>を入れる構築も有力です。

    パラダイスうちゅう
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    時は令和、大宇宙戦争の時代が到来しました。
    何のことかと言われそうですが、宇宙軸の構築が増えているそうです。

    特に、ゲーム1で2エナ削れ、更に<リーブラー>・<ホウオーザ>で相手のエナを縛れる遊月と、<アルファルド>のお陰で手札に余裕が生まれやすく、ゲーム1の回復が使いやすいウリスと相性が良いです。
    前弾で宇宙軸LIONを使っていたから分かりますが、<アルファルド>のお手軽1ドロー、<カリーナ>のお手軽8000バニッシュ、<ドラコ>の1コス12000焼きが全て使えるのはかなりズルいです。

    以上、LOVITと言いつつメインは<ピーピング・フューチャー>の解説でした。
    特にタマにはルリパンの回数勝負で勝ちやすくなるため、今後流行れば有用性が上がるのではと期待しています。
    では(^^)/

買取強化カード掲載中!(キーセレクション/オールスター)

WELCOME BACK DIVA〜selector〜 発売記念インタビュー【ピルルク】編

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    by からばこ

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    WELCOME BACK DIVA〜selector〜 発売記念インタビュー【ピルルク】編
    ◇どんな動きができるルリグですか?また、その強みはなんですか?
    「ハンデス」こと手札破壊を軸に戦う、元祖青ルリグです。ぽいぽい祭の再来じゃー!
    手札が相手より3枚多ければ3000、6枚多ければ6000をアタックフェイズ開始時に振ります。マイナスの値はお世辞にも高くなく、前者は下級のレベル1、後者は能力持ちレベル2を焼けるほど。除去の軸として機能させるには、他のカードとのコンボが必須になります。
    出現時の2ドローとゲーム1のハンデスもあり、一時的な枚数差を作ることはできますが、それ以外の場面では苦労しそうな印象です。ちゃんと考えてあげないと3000すら振れないもありそうですが、そういうところピルルクっぽく好きです。

    Mデム><ZrO2><ホタルイカ>など使いたいシグニが多数いて、どれをエースに据えるか迷いますね。
    というわけで全部採用しました。ピルルクなので大丈夫です。

    ◇所感で構いませんので、最初に考えたデッキレシピを教えて下さい。

    ◇このデッキの攻め方を教えて下さい。
    序盤は<ふたせ//メモリア>や<チンアナゴ>で固く戦います。
    ゆかゆかぽーん>もいるため、手札4枚や手札差を保つのはさほど難しくないでしょう。
    レベル3以降はドローやトラッシュ、相手の手札枚数や盤面の状況を見ながら、臨機応変に戦っていきます。フルハンデスが狙えそうなら<ZrO2>や<ホタルイカ>、
    ダメージレースが重要になりそうなら<アンナ・ミラージュ>や<コロンブス><Mデム>、
    エクシア>など厄介なシグニには<ファラリス>、パワーの高いシグニには<イオナ//メモリア>などなど......。
    1枚採用のカードが多いですが、ドロースペルや<ソウイ//メモリア>でデッキの回転速度は非常に速いため、欲しいカードを引いたり、トラッシュに落としたりすることはさほど難しくないと思います。ピルルクなので大丈夫です。

    無理に3面要求をして手札を失ったり、盤面が瓦解してしまっては元も子もありません。
    相手が残している防御、サーバントやデッキの枚数、こちらの生存可能ターンなどから総合的に判断し、このターンや次のターンに何をするかを考えながら戦って下さい。ピルルクってそういうルリグなんですよ、きっと。

    ◇キーカードは何ですか?
    マイアズマ・ラビリンス
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    初めて見た時は強すぎて「なんじゃこりゃ!」と声が出ました。「マイアズマ」の系譜を継ぐにふさわしい、最強クラスのピースです。
    除去で1面、アタッカー蘇生と回収で計2面と、何をどう使っても3面要求になります。1枚採用を可能にしている所以でもあり、序盤の<ソウイ//メモリア>で捨てたカードたちをこれで復活させます。単に3面要求するのではなく、デッキ破壊やハンデスを絡めるなどなど、相手の嫌がる要求を狙いましょう。

    このカードに限らず、ドリームピースはどれも強力な能力が勢揃い。ドリームピース目当てで、「メインデッキは2色+3色ルリグ」という構成は、大きなトレンドになると思います。赤センター・メインに白タッチ・アシストのみ青で<一覇一絡>など、でしょうか。ハーモニーシグニの採用は難しくなりますが、どれを優先するかが腕の見せどころです。
    メタゲームを面白くする意味でも、<永遠不滅 きゅるきゅる~ん>にはドリームピースを無効にしてほしかったな......。今から裁定変わりませんかね......?

    ゆかゆかどじゃーん
    そんな「きゅるきゅるん」の一員であるゆかゆか。皮肉にもドリームピース環境にぴったりな能力を持ちます。
    小回りの効く1面防御ができ、「白ルリグながらコストに白を要求しない」というのがポイント。レベル1の<ぽーん>は手札を増やせるため<ふたせ//メモリア><チンアナゴ>と噛み合い、白ルリグであるゆえに<ホタルイカ>のハーモニー条件にもなるため、ピルルクと相性バツグンです。
    そもそもセンタールリグ以外の色を持つカードを採用するのはいいのですが、それをエナコストとして支払う前提でいると、<イワトオシ>らの格好の餌食です。エナ破壊が飛び交う環境では、あまりカラフルなデッキは難しいかもしれませんね。

    ちなみにエナが欲しい場合は、<アト=チャージ><アト=イジェクト>の組み合わせがオススメです。
    こちらも緑エナを要求せず、2エナチャージ+12面防御ができるので、軽いアシストとしてはなかなか優秀。青がほしければ<タマゴ=ダブルストローク><タマゴ=ジェットスティック>などでしょうか。
    今後3色でルリグを構成することも増えるでしょうし、色々と探してみてくださいね。黒はマキナ、赤はタウィルとかエクスかな?

    ◇今弾でお気に入りのカードを教えて下さい!
    サーバント #(スペシャルパック・ピルルクイラスト)
    新弾発売日に友人と対戦していて、センターにピルルクが、手札にこのサーバントがあって、とめどなく感情がぐちゃぐちゃになり、対戦どころではありませんでした。自分は思った以上にピルルクが好きなんですね......。
    タマや緑子といった懐かしい面々が<サーバント#>になっていますが、推しのルリグがいる方は、あえてこのイラストにしないこともありです。対戦中に手札をガン見してしまい、<サーバント#>を持っていることがバレます。バレました。極端なケースになるとアシストルリグも視界に入らず、レベル1へのグロウを忘れて滅茶苦茶になってしまいます。
    私はそれで3敗しました。大会に参戦される方は、ご自身の感情とご相談のうえ、イラストを決定することをおすすめします。

    アイヤイ//メモリア
    「ルリくる」で初めて届いたルリグということで、アイヤイにも結構思い入れがあります。
    能力は非常に優秀で、ディーセレでは<アンナ・ミラージュ>などのライズ勢につなげたり、オールやキーでも好きなシグニを呼べるなど、応用ができそうですね。ダウンして起動するのは<JOKER>のそれを継承していて、メモリアらしさを感じさせます。
    パラレル版>は再録版の<ロイヤルフラッシュ>同様、かにゃぴぃ先生が手掛けています。イラストレーターさんも多くが「おかえり」されているんですね。今弾への力の入れようが伝わります。

    ◇評価の上がった過去弾のカードはありますか?
    ブラジャック
    「匠ウリス」こと「紡ぐウリス」のキーカード。レベル3ルリグに<狂騒の閻魔 ウリス>が登場したことに加え、上記の<アイヤイ//メモリア>がいい味を出しています。
    紡ぐ者>はその性質上レベル5シグニを採用することが多いのですが、遊具以外のシグニは能動的に手札に加えづらいというネックがありました。<ジルドレイ>や<紡槍 アークエナジェ>などを狙ったタイミングで使うためには、<メイジ>でデッキに戻して再ドローするなど、ひと手間かかっていたわけです。<アークエナジェ>は無色なので<メイジ>で戻せないなど、なおさらです。

    そんな弱点を<アイヤイ//メモリア>が解決しました。エナにさえ置いておけば、いつでも遊具以外のシグニを場に出せるようになったんです。<アイヤイ//メモリア>自身は遊具シグニなので、<ブラジャック>の蘇生や<ニホニンギョ>の回収が容易にできます。結果、これまで以上に<ジルドレイ>たちを使いやすくなったのは、嬉しい強化です。
    紡ぐ者>に限らず<アダンソニア>を使えば好きなシグニをエナに置けるので、色々と応用が利きそうな1枚です。

    そういうわけで早速<アイヤイ//メモリア>採用の「紡ぐウリス」をセレモニーに持ち込みました。<アイヤイ//メモリア>で呼ぶ用のシグニとして<カツホク>をチョイスしましたが、こちらもいい味が出ていました。トラッシュ破壊、結構現環境では有効です。
    ベスト4といういい結果を出せはしたものの、レベル3のルリグをディーセレ版にし忘れるという痛恨のミス。ディーセレ版の方が断然強いので、ご利用の際はお忘れなく。辛い2勝と1敗した原因は、レベル3をディーセレにしなかったからです。猛省。

    APEXキー
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    お前またピルルクかよ。またです。
    主にキーセレクションになるかと思いますが、<ワンス・サルベージ>の登場で、このカードにスポットが当たりそうです。<APEXキー>でコストが倍になっても、黒2エナ+エクシード2でトラッシュから何でも蘇生できるのはなかなかのスペックを誇るのではないでしょうか。全ルリグが<リバイブ・フレア>を使えるようになったと言えば、その期待度の高さは伝わるかと思います。
    ワンス・サルベージ>の最大のメリットは、出現時能力が発動するという点につきます。キーセレやディーセレにありがちな「あなたのターンの場合」という枷がないため、<アステカレンダー>などと組み合わせることで、ワンアクションで3面防御という非常にコスパの高い防御になりそうです。使うなら「APEXキーウムル」あたりですかね?

    リバイブ・フレア>と異なりセンタールリグに色やレベルの誓約がないため、オールスターでも<リバイブ・フレア>より優先して採用されるケースがあるかもしれません。ディーセレのスペルはキーセレよりもスペックが高いものが多いので、しっかりチェックしておきたいですね。

    各種おやすみルリグ
    同時に3人のルリグをオープンするディーヴァセレクション。ディーセレのレベル0はプロモがある子を除けば、基本的にストラク版かおやすみルリグになるのではないでしょうか。
    ディーセレからカードデザインが変わった関係上、オープン時に「統一感を出す」ためには、おやすみルリグで揃えるのが一番綺麗だと思います。ディーセレ参戦ルリグが増えたら「タロットルリグ統一」「バレンタインチョコルリグ統一」もできそうなので、レベル0にこだわりたい方は、今のうちから頑張りましょう。

    ◇最後に一言お願いします!
    ピルルクは私がウィクロスを始めた原点のルリグです。

    2016年夏に開催された大型イベント「WIXOSS SUMMER STORE」が、私の初めてのウィクロスイベントでした。
    ステージイベントに「大好きなルリグで愛を叫ぼう」という企画があり、そのステージで「ピルルクと世界一になる!」と叫び、その誓いを果たすべく、本格的にウィクロスに取り組むことになります。
    「ウィクロスパーティースペシャル(現セレモニー)でベスト4になったら???ピルルクをお迎えする」と決め、週に56回はウィクロスパーティーやスペシャルに出て修行し、半年後にようやく3位入賞。「今すぐにでもお迎えしたい!」と、月曜の勤務後に新幹線に飛び乗り、日帰りで東京名古屋を往復した思い出は、一生色褪せることはないでしょう。
    その時の色々な発信が多くの方の目に留まったことが、今の活動につながってもいます。シリアルナンバーがあろうがなかろうが、私にとっては世界に1枚だけのカード。ピルルクからはたくさんのご縁をいただきました。

    あれから5年以上が経ち、私を取り巻く環境は大きく変わりました。
    ここでのブログ執筆はもちろん、雑誌「カードゲーマー」やウィクロス公式サイトでの執筆、WIXOSSBOXの運営など、当時の自分が想像すらしなかったほどの経験を、ウィクロスを通してさせていただいております。
    たくさんの友人や仲間ができました。ウィクロスで性格が丸くなったからか良縁にも恵まれ、結婚という生涯のパートナーとの出会いも経験しました。シリアルピルルクとのご縁は残念ながらありませんでしたが、「私だって世界に1枚だぞ」と励ましてくれる粋な妻です。最高だ。

    ピルルクと歩む日々で、大切なものがたくさんできました。
    変わってしまったものもたくさんありますが、ピルルクとは変わらず、ウィクロスを楽しんでいきたいです。

    これから先もたくさんの方が「おかえり」することでしょう。
    その時に皆様がスムーズにウィクロスに取り組めるよう、できる限りのことを発信して参ります。
    長くなってきたので、あとは個人ブログでガッツリ書くことにしましょうか......。

    (シリアルピルルクとのご縁は、いつまでもお待ちしております。ご連絡はツイッターまで!)

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