こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です。
今年ももうあと少し、、、
読者の皆様はどんな年だったでしょう?
今回はブロガーさんに
「今年活躍したカード」
をランキング形式でお聞きしました(^∇^)
どんなカードが使われ話題になったかを振り返ることもできるので、
皆様も自分がお世話になったカードを思い出しながらご覧下さい!!
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ブロガーさんの今年活躍したカード"ウリュー"さん編
今回は"ねへほもん"さんにお聞きしました。
では早速!
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R 極槍 ゲイヴォルグ |
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【起動】[白1][ダウン]:対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く。この能力はこのシグニのパワーが12000以上の場合にしか使用できない。 |
今年というか、去年の末から活躍していた1枚で、ゲイヴォルグ、ベイア、棍の3面は個人的に最も綺麗な布陣だと考えています。
2面をトラッシュ送りという形でエナを与えず除去し、2ダメージ与えつつ2エナチャージする動きは非常に美しいです。
ゲイヴォルグタマユは自分の中で一番思い入れのあるデッキですね。
最近は火銃タマの登場により暁タマが使いやすくなっており、3000パンプ効果がゲイヴォルグと相性抜群のため、再び活躍の機会があるかもしれません。
第2位
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LR 轟炎 花代・爾改 |
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【常時】:あなたのグロウフェイズをスキップする。 |
今年も大活躍してくれた1枚です。
紅蓮タマ&ウリスが4弾という古参のルリグの割に活躍しているな~と思ったらこのルリグは1弾から存在しているという驚きw
《レインボーアート》の登場、相性の良い植物緑子の台頭、ドロンジョ・TAP・キュアの登場と強化が続いた5・6弾ではゲイヴォルグタマユの後継デッキとして活躍しました。
8弾では問題児《ペイ・チャージング》の登場により速攻用のエナチャージ・カーノのお手軽バニッシュが可能になり再度復活。
晩成爾改、エフェクト爾改共にWPSで入賞できるまでになり、非常に息が長いルリグだと驚くばかり。
カーノ除去と相性が良く、アンサプ除去耐性や長期戦への対応力を持たせられる5000パンプ、詰めで活躍するガード制限で2つの効果がどちらも強力で、1弾の登場ながらよく調整された能力だと感心させられます。
現状は《ペナルティ・チャンス》の登場によりアンモ硝煙3面空けや晩成アヤボンが止められやすくなっており若干逆風気味ですが、四面楚歌を擁する3ユヅキや火鳥風月、ノーコストでガード制限ができる3花代と後継デッキは多く、爾改の精神を受け継いでくれることでしょう。
赤デッキは除去力とダブクラには事欠かないので、詰めの手段の有無が一番重要なんですよね。
思えばユヅキも2弾の登場でかなりの古参ですな・・・
第1位
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PR サーバント O |
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【ガード】(このカードを手札から捨てることで、ルリグの攻撃を一度無効にする) |
じゃじゃ~ん!!!
あ、これを出したかっただけですw
まぁ今年一番使ったカードというのは間違いないですし・・・
O2の方が使用頻度が多かった気もしますが。
10弾では《集結する守護》、《サーバント O3》の登場によりサーバントの使い方が一気に広がりました。
集結は3面並べてランサーを付けるだけなので分かりやすいですが、O、O3の使い分けは結構悩ましいところかと思います。
手札が潤沢なデッキやコングラを見せつけたいデッキはO、エナが潤沢なデッキはO3を優先するのが基本ですが、同じルリグでもゲームプラン次第で使い分けることがあります。
例えばウリスは基本的に手札が枯渇しやすいルリグのためO3を採用したくなりますが、ガット蘇生やシヴァを多用するためハンドレスでも構わないという構築であればOを優先することもあります。
赤デッキでもトップドローでコンボパーツを引き込むデッキならO3、レインボーアート→四面→一徹のようにメインフェイズにアーツを連打して一気に詰めるデッキならOと使い分けられます。
後O3を4枚投入しておくと、手札にサーバントが無い状況でもO3がLBから捲れてトップドローでO3を引いて守れるというケースが発生しうるのが強いです。