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デッキレシピ:2021年5月 アーカイブ

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【ディーヴァ】スタンド・アップ・ムジカ

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    by デッキレシピ

    タイトルトップ.jpg
    スタンド・アップ・ムジカ
    皆さんこんにちは、文明の利器です!
    明るくなるのも早くなり日中の気温も上がってきましたね!

    世間の情勢は相変わらずですが、今回もデッキをご紹介していきたいと思います!

    デッキレシピ
    センタールリグ
    4
    アシストルリグ/ピース
    8

    さて、今回紹介させて頂くのは『ムジカ』でございます!
    ほんの少し前までは大会の使用率や上位を総ナメにしていたダイアグラムさんですが、直近の大会ではヒラナやノヴァの入賞が目立つようになって来ましたね...

    ですが、ダイアグラムが弱くなった訳ではなく現環境においても全然戦えますので組む予定の方は是非参考にしてみてください!

    回し方
    1.ムジカはコントロールよりのデッキではありますが、序盤からガンガン攻めることも可能な器用なルリグ!
    対戦相手の盤面に応じて、臨機応変に対応していくのが重要になります。

    パターンA:対戦相手の場が<ハニエル>等の低パワーシグニが存在する場合は、<フラガラッハ>や<グラム>を序盤からガンガン投入して点を要求していきましょう!

    パターンB:対戦相手の場に2色バニラシグニが存在する場合は、無理に攻めずコチラも高パワーシグニを立てて様子を見ましょう。(<コオニ>や<キヨステイ>を引けた際には<サンガ//エアー>を使用して点数要求をしましょう。)

    2.Lv3にグロウ後は中央常時-2000を最大限に活かそう!
    ムジカさんは青と緑のカードを使用することが可能で一見してリソースに余裕があるように見えますが、逆に常にカツカツです!

    それを補うべく、エナを使わずにルリグの常時能力で溶かせるシグニは積極的に<キヨステイ>を用いて中央に誘導してあげましょう!

    3.ゲーム1能力&Salvage the futureの使いどころを見極めよう!
    ゲーム1能力について、このデッキでは『ランサー』or『1ディス、3ドロー』の2択になります、基本的には『1ディス、3ドロー』の使用で攻め札やサーバントを引き込みに行くで問題ないと思います。
    Salvage the future>の使い所って本当に難しいですよね。
    筆者もココ最近はずっとダイアグラムを使用していますがムジカだけではなく、サンガ、マドカにおいても同様でタイミングが非常に難しいです...

    相手によって選択肢を変えられるのが非常に強力で、防御が固く得点が困難な相手には15枚破棄を選択、こちらのリソースに干渉してくる相手には回収効果、とだいたいこんな感じの使い方をしています。

    また、先攻を取った際に対戦相手Lv3ルリグが出現時能力を所持していて、それがドローやエナチャージの時に15枚破棄の選択肢が輝きます!

    ・ノーリミットであれば全員が共通して1ドロー1エナチャージ
    ・リオンであれば4ルックの2枚回収
    ・タマゴであれば1ドロー1ハンデス
    ・サンガであれば2エナチャージ
    ・マドカであれば3ドロー2ディス

    例えば、対戦相手の山札が18枚だった場合15枚破棄させて残りが3枚に、ターンを渡して2ドロー、残りの山札は1枚。
    Lv3にグロウされるものの出現時効果は十分に発揮されません!
    マドカに至っては1ドロー2ディスとアドバンテージのアの字もあったもんじゃない!

    カード解説
    VOGUE3 ムジカ
    回し方の説明でも軽く触れたように、自ターンのみ中央のシグニゾーンを-2000するちょっと変わった効果を持っている娘

    この効果を上手く使うことが勝利への近道かも...?
    また、相手にする際はこれを覚えてるか否かで2〜3点変わってきます。

    対戦相手がアキノの場合は±0になってしまうのがなんとも...

    サンガ//パラレル / サンガ//エアー
    エアー>については特に語ることは無いが、<キヨステイ>を対象にする事で対戦相手のLv3シグニも突破可能!
    パラレル>は最近使い始めたアシストで、かなりトリッキーな防御カードです。
    エナゾーンからシグニを蘇生するという、微妙に使い勝手が良いのか悪いのか分からない効果をしています。

    1エナでグロウ可能なものの、実質2エナ無いと防御にならないのが玉に瑕ですが、この<パラレル>は面白い使い方が出来ます!

    出現時が発動しないからただ、出すだけだろ?と最近まで思っていましたが、ハーモニー持ちのシグニを対戦相手のターンで蘇生することで1ターン分のハーモニーを踏み倒せるんですよ!
    (いや、知ってるわい!と言う方の方が多いかな...?)

    マドカ//クラップ / マドカ//フロート
    フロート>は誰が見ても最強のドローソースですね。

    クラップ>に至っても1番の安牌ではないでしょうか?
    大量のリソースを要求される代わりにMAX3面の防御が可能なのはとても心強いです!
    (最近は<テングザル>とかいう奴のせいでちょっと不安ですが...)


    Salvage the future>は上記でほぼ網羅したので割愛

    tap down tap
    10007.jpg
    ライフクロスが全て燃えたところにドヤ顔で<glory grow>や<ENDLESS-PUNCHLINE>やヒラナ、リオンのようなゲーム1を叩き込んできた相手をたった2エナでひっくり返すカード

    使い所は難しく、単体では1面しか止まらないので、アシストルリグとセットで使うのが主、盾で受けるプレイも時には必要になります。

    凶魔 アンナ・ミラージュ
    お手軽除去持ちライズシグニ
    マイナス値は8000と少し心許無いが、パワーラインが高くLBも優秀なため、使う機会は多い上級シグニ

    LBで、<グラム>や<フラガラッハ>を蘇生することで2面防御になる事があるので頭の片隅に入れておくと役に立つかもしれない...

    凶将 イゾウ
    トラッシュに置いておくことで実質手札+1枚と考えられます。

    手札2枚要求は重たいですが盤面中央に誘導できない場合等に使え、痒いところに手が届くといった感じです。

    凶魔姫 エレシュキガル
    コストがとんでもなく重たい代わりに対戦相手の盤面を吹き飛ばしてくれるとんでもカード、使うタイミングを見誤ると自分が危なくなってしまうため要注意!

    アンナ・ミラージュ>のLB等で蘇生して対戦相手ターンで効果を使用することも選択肢の一つになると思います。

    コードメイズ キヨステイ
    中央に仁王立ちさせておくとめちゃくちゃパワー上がる娘

    先程から述べているように、出現時のシグニ移動がムジカと好相性!
    2投のレシピをよく見かけるが個人的には欲しいタイミングが多いので強気の4枚採用です。

    ダウナー・サウンド
    正直入れたくない<轟音の炎球>の劣化スペル(あくまで個人の感想です)

    現状のLB持ち黒シグニはパワー上昇等の扱いやすいシグニが存在しないことと、スペルによる補助がないと終盤火力不足になるタイミングがあるため採用。

    コードアンシエンツ ファラリス
    対盤面カチカチルリグリーサルウェポン

    アークゲイン>や<イシキリマル>等で盤面が全然退かせない相手に対して、リフレッシュによる得点を狙うシグニ

    対戦相手のシグニをバニッシュすることが条件なので、配置する際に正面シグニのパワーラインに注意しましょう。

    ドライ=ランリョウオー
    ダイアグラムのエースシグニ

    素で5000、条件達成で10000と最初から最後まで活躍が見込めるシグニ

    さらにアタック時に対戦相手or自分の山札を5枚破棄することが可能で、上記の<ファラリス>や<Salvage the future>と組み合わせて2回以上のリフレッシュを要求できます。

    羅原姫 Ac
    手札が無い際のリカバリーにもってこいなシグニ

    メインでの蘇生効果を主に使うと思います。
    アンナ・ミラージュ>をそのまま乗せられるためコチラも覚えておくと役立つかもしれません。

    自動効果も除去されたとしても能力自体は使えるため非常に優秀な1枚です。(※ターンプレイヤーの自動能力が先に発動するため)

    中剣 グラム / 小剣 フラガラッハ
    ランスロット>と<ローメイル>の下位互換(あくまで個人の感想です。)

    とは言え、序盤から点要求の可能な優秀な下級です。
    ランリョウオー>や<アンナ・ミラージュ>で足りないマイナス値を補ったりする場合もあるため終盤でも活躍の機会はあります。

    まとめ
    構築は多少異なるものの直近のセレモニーでは2位、放課後デート争奪戦でも3-1とそれなりの戦績を残せています!
    大手を振ってプレイができる状況ではありませんが、出来うる範囲で楽しんでいきましょう!

    それでは、今回はこの辺りで!またお会いしましょう。

【ディーヴァ】センター〈サンガ〉デッキ紹介

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    by デッキレシピ

    タイトルトップ.jpg
    【ディーヴァ】センター〈サンガ〉デッキ紹介
    はじめに
    お久しぶりです、ハリューです。

    今回は第3弾から登場のセンタールリグ〈サンガ〉の紹介です!
    大会用に組んだちょとガチめのデッキレシピになってますので、是非ご覧ください!

    デッキレシピ
    センタールリグ
    4
    アシストルリグ/ピース
    8
    デッキの作成過程とコンセプト
    まずはルリグのテキストを見てみましょう。
    一番下はチーム共通の効果なので、一番重要な自動効果

    自:あなたのアタックフェイズ開始時、あなたの場に青と緑と黒のシグニがある場合、【エナチャージ1】をし、その後、あなたのエナゾーンからシグニを1枚まで対象とし、それを手札に加える。

    条件さえ達成出来ればレベル3以降ガードやアタッカーを継続して拾いにいける強力な効果になっています。
    この盤面に3色揃えるという点を意識して構築していきます。


    この自動効果を最も簡単に活かすには...と考えた際に最初に挙がったのが通称バニラシグニです。

    ディーヴァセレクションのバニラシグニは単体で2色を持っている為、条件を満たすのにぴったりです。

    そしてもう一つサンガで使ってくれと言わんばかりのシグニが3弾に収録されていました、<マーライ>もまた自身の効果2色分をの役割を担ってくれます。
    ここまでで「2色シグニ+メインアタッカーの盤面を目指す」という構築全体のコンセプトが決まりました。


    サンガ>自身が毎ターン発動できるエナチャージ効果を持っている為、メインアタッカーはやはりエナチャージをトリガーとする安定の<オサギツネ>と<キュウセン>でしょう。
    どちらも緑のシグニなので、それに合わせて3色揃える為に青黒バニラシグニ<コオニ>を採用する事になりますね。

    マーライ>は緑+青or黒の2色になってくるので、サブアタッカーとして青か黒のシグニも採用しておきたいです。
    サブアタッカーとしては効果発動条件がこのデッキのコンセプトである三色達成と噛み合う黒のシグニ<リカブト>を採用しました。
    ここまででデッキのLB無し枠の殆どが埋まってしまい、逆にLB有り枠がすかすかだったので、LBの有無を意識しながらカードを選んでいきます。


    以前に〈WOLF〉を組んだ際もそうですが、緑のルリグは序盤のエナが足りず終盤余りがちなので、序盤のエナ補充としてピース<GGG>を、そしてエナが余った際の使用先として<羅原 Ge>を採用しました。
    10002.jpg

    GGG>は有れば序盤から<キュウセン>を使用できるようになるので噛み合いが有り、<羅原 Ge>は枠が残っているLB持ちでそのLB効果もアップシグニバニッシュで強力です。

    後はレベル12でも使える打点確保として<ダウナー・サウンド>と<グラム>を採用。
    ここは後々枚数調整をした所ですが、LB無し枠が渋滞している為<グラム>は<リカブト>と2:2での採用になります。

    これでメインデッキの殆どの採用カードが決まったので、後は数枚の細部を調整です。


    手札補充手段に乏しかったので、エクシードスペル<THRILLING>2枚と、残った枠には相性の良いSRシグニ<デメテル>を入れてレベル3の選択肢に厚みを持たせます。
    残りのLB有り枠には強力な2面止めLBシグニを採用したかったので、<THRILLING>使用の為の青エナ確保で<フォカロル>とほぼ上位互換LBの<アクフク>を2:2で散らして採用しました。
    (アシストルリグはカードプールの都合上選択肢がほぼ無く、深く考えずにすぐに決まったので割愛。)

    キーカード
    レベル3アタッカー
    オサギツネ / デメテル / リカブト / 羅原 Ge
    オサギツネ>はエナチャージをトリガーとしたアタッカーなので、<サンガ>の自動効果との噛み合いが有ります。
    緑の汎用SRシグニですね。

    デメテル><リカブト><羅原 Ge>の3枚は盤面に3色を揃えるこのデッキのコンセプトに合った能力を持っている、サンガの為に作られたかの様なシグニ達です。

    基本は<オサギツネ>をメインで使い、手札等の状況によりけりで<リカブト>達を使っていきます。

    2色シグニ
    コオニ / マーライ
    サンガ>の自動効果条件達成の為の横に沿える枠です。

    コオニ>は<オサギツネ><デメテル>の横に、<マーライ>は<リカブト>の横に並べてあげましょう。

    コオニ>はバニラシグニなのでパワーラインが高く、<マーライ>はレベル1シグニからの効果耐性を持っているので、地味に場持ちが良いのもポイントです。

    序盤の打点
    ダウナー・サウンド / グラム
    緑のカードだけでは足りなくなる序盤の打点を黒のカードで補ってやります。

    グラム>効果のマイナス値は低めですが、序盤に使用する分にはレベル1のシグニくらいなら焼いてくれます。

    ダウナー・サウンド>はLBも強力で、マイナス値の上がるこのチームなら後半でも使用機会が有るので特に輝いてくれますね!

    簡単な動きの解説
    序盤
    ピース<GGG>とレベル1アシストルリグ<マドカ//フロート>は即使用し、エナと手札を整えていきます。
    10002.jpg
    レベル2グロウまでは適時レベル1アシストルリグ<ムジカ//パワームーブ>と<ダウナー・サウンド>、<グラム>を使い点数要求をしていきます。
    レベル1の<コオニ><マーライ>、レベル2の<フォカロル><アクフク>のパワーラインが高めなので、積極的に出して盤面を固めていきます。
    レベル3以降
    左右のレベル1アシストルリグをセンタールリグ効果で使い回したい関係上、グロウ直後はリミット6のままになっていると思います。

    なので理想盤面は...

    オサギツネ>or<デメテル>+<コオニ>+<キュウセン
    または

    リカブト>+青を得た<マーライ>+<キュウセン
    を目指していきます。

    左右のレベル2アシストルリググロウ後はリミットが増えるので

    オサギツネ>+<デメテル>+<コオニ
    の様な3+3+1の盤面で攻めていきましょう。

    サンガ>のルリグ効果でエナから毎ターン回収が出来るので、安定して理想盤面を構築していけます!

    まとめ
    というわけで、今回はセンタールリグサンガのデッキレシピ紹介でした!

    理想盤面の作りやすいコントロール寄り面白いデッキになっていますので、是非使ってみてください!

    ここまでご覧頂きありがとうございました、それではまた。

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