【第39話】情熱の赤いバラ
posted
by ねへほもん
情熱の赤いバラ~
そして・・・
《ジェラシー・ゲイズ》
黒1無1
アーツ
使用タイミング:【メインフェイズ】
次の対戦相手のターン、対戦相手のパワー12000以上のシグニを手札から場に出すことができない。
という訳で今回も新カードの紹介を。
ネタの出典:あたしンち(ジェラシーといえばこのネタですよね)
25日に発売される「Selector Infected WIXOSS Re/verse」の第1巻付属カード。
前回5リメンバ付属の本を予約し忘れて苦労した反省を生かし、当然今回は、
予約し忘れました~
おいw
今回は相手の行動を制約するアーツで、なかなか面白い効果を持っています。
パワー12000以上の主要なシグニを列挙すると・・・
タマ:アークゲイン、エナジェ
花代:ガンスナイプ、アダマスフィア、黒曜、ダイヤブライド
ユヅキ:オロチ、ムシュフシュ
ピルルク・リメンバ:ACG、CMR
ミルルン:Ne、U
緑子:オサキ、アグネス、セイリュ
アン:コンテンポラ、スイボク
ウリス:パイモン、ルシファル、メツム
イオナ:ヴィマナ、クイン、リカブト
抜けもある気がしますが、パッと思いつくだけでもなかなかの数。
特に花代が5になる直前に使ったり、ユヅキが4になる直前に使うと相当嫌がらせができますw
どちらも防御力の低いデッキなので、動きを止めている隙にライフを0にすることも可能ですし、相当な赤イジメのカードですね。
後アークゲインも止められるのは強いですね~と言いたいところですが、テキストをよく見ると、
「次の対戦相手のターン、対戦相手はパワー12000以上のシグニを手札から場に出すことができない。」
紅蓮タマのエクシード効果で出されるやんけ!!!
最初紅蓮タマの効果が直接場に出すのはサーチより弱いと思っていましたが、ピルルクのCMRやジェラシーゲイズのロックを
すり抜けられるのは強いですね。
花代やユヅキといった高レベルになった瞬間に暴れるデッキが流行れば活躍の余地は十分にあるので、1枚は持っておくと
いつか使う価値があると思います。
後はウムルのトラッシュから釣る効果にも効きませんし、ベイアパンプのように後からパワーが12000を超えるのも止められないといったように、案外隙があるのが玉にキズ。
使う側として合いそうなデッキとしては、
・マユ
追加ターンで撃破するまでの時間さえ稼げれば良いので、相手を止めている隙に暴れまくり、
最後はマユ追加ターンで潰すという作戦が取れます。
また、黒のアーツであるためマユ効果で回収でき、レベル4で使用→マユグロウで回収し再度使用とすれば
2ターン連続で相手の行動を制約できます。
ジェラシーゲイズを連射する前提であれば、エナ消費が少ない天空タマを使うのもアリかと思います。
紅蓮タマを使ってもエクシードを使い切る前にマユにグロウしそうですし。
・速攻デッキ(爾改、3止め緑)
レベル4にグロウされる前に潰しきれるか怪しい場合に使って相手を妨害することが可能です。
爾改であれば次のターンに相手が弱いシグニを並べたところをアンサプで除去して次のターンにトドメを刺す、
3止め緑子であれば相手は弱いシグニしか出せないのでミスザクで殴って除去するという手段が取れます。
相手の手札に残った強いシグニを《TRICK OR TREAT》で落とすと更に凶悪ですw
・ピルルク
強いシグニを出させず相手の手札に貯めさせておき、ACROにグロウした瞬間に一気に叩き落とすと強そうな気がしました。
上のトリトリと同じ発想ですね。
アンサプで釣る用に黒シグニを入れることが多いため、相性が良いのではないでしょうか?
(使ったことが無いので分からないですが・・・)
とまぁこんなところですね。
更に今回はもう1枚ご紹介を。
《ネクスト・レディ》
無0
スペル
あなたのルリグの下からカードを好きな枚数ルリグトラッシュに置く、その後、以下の4つからルリグトラッシュに置いたカード1枚につき、1つまで選ぶ。
【ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体は能力を失う。】
【カードを1枚引く。】
【あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。】
【すべてのプレイヤーは自分のデッキの上からカードを4枚トラッシュに置く。】
こちらは「ウィクロス大全Ⅱ」の付属カード。
筆者もきちんと予約しております!(どうでもいい)
4つから効果を選べる!・・・って案外地味なものが多いですねw
ルリグトラッシュを増やすのは、エクシード効果を使いづらくなる一方、アヤボンのダブルクラッシュを使用しやすくなります。
通常はドロー+エナチャージを選択するでしょうが、デッキの薄い相手に対してデッキ落とし効果を使うのも有効かもしれません。
アンサプだけではリフレッシュできない場合のダメ押しにもなりますし。
また、上位レベルまでグロウするデッキの場合は序盤で引いた場合にどのレベルで使うかの判断が難しいところ。
上のレベルまで粘れば多くの効果を使えますが、それまで使わず腐らせることになるのも惜しいです。
何より採用枚数が難しいですね。
1枚目を使うことでコストとなるルリグ下のカードが無くなり、2枚目以降を使用しづらくなる都合上、採用枚数を絞らざるを得なくなります。
ただ採用枚数を絞ると欲しいタイミングで使えなくなるのでバランスが重要。
それでは、こちらも合いそうなデッキを紹介していきますか。
・速攻デッキ(爾改、3止め緑子)
またまたですねw
低いレベルで止める都合上、一部の効果しか使えませんが、1ドロー+1エナチャージでアドバンテージを簡単に取れるのは
リソースの枯渇しやすい速攻デッキにとっては非常にありがたいです。
爾改は《SEACHER》を採用する都合上、枚数を絞っても必要なタイミングで使いやすいですし、カーノのパンプにも使えます。
ルリグトラッシュ肥やしとエナチャージを兼ねているので、何よりも3弾環境で流行した晩成アヤボン型との相性が抜群です。
3止め緑子でも同様の動きができ、ミスザクで殴っている隙にエナを貯め、最後は晩成+アヤボンで削るという展開も狙えます。
・4緑子
若干怪しいですが、アリかもしれません。
1枚入れておけば、アグネスでチャージしたところをマンドレで拾って使えます。
ただ、修復で粘る型だとリフレッシュする中で何度も引いて腐る可能性があるのが難点。
まぁ、使い手の方に全否定されるかもしれませんが・・・
・ウムル
ロステク連打の中でリソース枯渇が枯渇しやすく、デッキ落としも有効に使用できそうなのがメリット。
デッキ落としが一番有効なのは、テキサ・アリトンを落としつつ相手のデッキを削ってメツムでリフレッシュに追い込める
ウリスなのですが、紅蓮・虚無共にエクシード効果を腐らせてしまうのが痛いです。
こんなところですかね。
正直効果が地味なのでパッとこのデッキ!というのが紹介できずにすみませんm(_ _)m
今回は書籍付属の2枚のカードをご紹介しましたが、カードゲーマー公表分以外の6弾のカードの情報も少しずつ出ているようです。
めぼしいものがあればまたご紹介しますのででは~(^-^)/
そして・・・
《ジェラシー・ゲイズ》
黒1無1
アーツ
使用タイミング:【メインフェイズ】
次の対戦相手のターン、対戦相手のパワー12000以上のシグニを手札から場に出すことができない。
という訳で今回も新カードの紹介を。
ネタの出典:あたしンち(ジェラシーといえばこのネタですよね)
25日に発売される「Selector Infected WIXOSS Re/verse」の第1巻付属カード。
前回5リメンバ付属の本を予約し忘れて苦労した反省を生かし、当然今回は、
予約し忘れました~
おいw
今回は相手の行動を制約するアーツで、なかなか面白い効果を持っています。
パワー12000以上の主要なシグニを列挙すると・・・
タマ:アークゲイン、エナジェ
花代:ガンスナイプ、アダマスフィア、黒曜、ダイヤブライド
ユヅキ:オロチ、ムシュフシュ
ピルルク・リメンバ:ACG、CMR
ミルルン:Ne、U
緑子:オサキ、アグネス、セイリュ
アン:コンテンポラ、スイボク
ウリス:パイモン、ルシファル、メツム
イオナ:ヴィマナ、クイン、リカブト
抜けもある気がしますが、パッと思いつくだけでもなかなかの数。
特に花代が5になる直前に使ったり、ユヅキが4になる直前に使うと相当嫌がらせができますw
どちらも防御力の低いデッキなので、動きを止めている隙にライフを0にすることも可能ですし、相当な赤イジメのカードですね。
後アークゲインも止められるのは強いですね~と言いたいところですが、テキストをよく見ると、
「次の対戦相手のターン、対戦相手はパワー12000以上のシグニを手札から場に出すことができない。」
紅蓮タマのエクシード効果で出されるやんけ!!!
最初紅蓮タマの効果が直接場に出すのはサーチより弱いと思っていましたが、ピルルクのCMRやジェラシーゲイズのロックを
すり抜けられるのは強いですね。
花代やユヅキといった高レベルになった瞬間に暴れるデッキが流行れば活躍の余地は十分にあるので、1枚は持っておくと
いつか使う価値があると思います。
後はウムルのトラッシュから釣る効果にも効きませんし、ベイアパンプのように後からパワーが12000を超えるのも止められないといったように、案外隙があるのが玉にキズ。
使う側として合いそうなデッキとしては、
・マユ
追加ターンで撃破するまでの時間さえ稼げれば良いので、相手を止めている隙に暴れまくり、
最後はマユ追加ターンで潰すという作戦が取れます。
また、黒のアーツであるためマユ効果で回収でき、レベル4で使用→マユグロウで回収し再度使用とすれば
2ターン連続で相手の行動を制約できます。
ジェラシーゲイズを連射する前提であれば、エナ消費が少ない天空タマを使うのもアリかと思います。
紅蓮タマを使ってもエクシードを使い切る前にマユにグロウしそうですし。
・速攻デッキ(爾改、3止め緑)
レベル4にグロウされる前に潰しきれるか怪しい場合に使って相手を妨害することが可能です。
爾改であれば次のターンに相手が弱いシグニを並べたところをアンサプで除去して次のターンにトドメを刺す、
3止め緑子であれば相手は弱いシグニしか出せないのでミスザクで殴って除去するという手段が取れます。
相手の手札に残った強いシグニを《TRICK OR TREAT》で落とすと更に凶悪ですw
・ピルルク
強いシグニを出させず相手の手札に貯めさせておき、ACROにグロウした瞬間に一気に叩き落とすと強そうな気がしました。
上のトリトリと同じ発想ですね。
アンサプで釣る用に黒シグニを入れることが多いため、相性が良いのではないでしょうか?
(使ったことが無いので分からないですが・・・)
とまぁこんなところですね。
更に今回はもう1枚ご紹介を。
《ネクスト・レディ》
無0
スペル
あなたのルリグの下からカードを好きな枚数ルリグトラッシュに置く、その後、以下の4つからルリグトラッシュに置いたカード1枚につき、1つまで選ぶ。
【ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体は能力を失う。】
【カードを1枚引く。】
【あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。】
【すべてのプレイヤーは自分のデッキの上からカードを4枚トラッシュに置く。】
こちらは「ウィクロス大全Ⅱ」の付属カード。
筆者もきちんと予約しております!(どうでもいい)
4つから効果を選べる!・・・って案外地味なものが多いですねw
ルリグトラッシュを増やすのは、エクシード効果を使いづらくなる一方、アヤボンのダブルクラッシュを使用しやすくなります。
通常はドロー+エナチャージを選択するでしょうが、デッキの薄い相手に対してデッキ落とし効果を使うのも有効かもしれません。
アンサプだけではリフレッシュできない場合のダメ押しにもなりますし。
また、上位レベルまでグロウするデッキの場合は序盤で引いた場合にどのレベルで使うかの判断が難しいところ。
上のレベルまで粘れば多くの効果を使えますが、それまで使わず腐らせることになるのも惜しいです。
何より採用枚数が難しいですね。
1枚目を使うことでコストとなるルリグ下のカードが無くなり、2枚目以降を使用しづらくなる都合上、採用枚数を絞らざるを得なくなります。
ただ採用枚数を絞ると欲しいタイミングで使えなくなるのでバランスが重要。
それでは、こちらも合いそうなデッキを紹介していきますか。
・速攻デッキ(爾改、3止め緑子)
またまたですねw
低いレベルで止める都合上、一部の効果しか使えませんが、1ドロー+1エナチャージでアドバンテージを簡単に取れるのは
リソースの枯渇しやすい速攻デッキにとっては非常にありがたいです。
爾改は《SEACHER》を採用する都合上、枚数を絞っても必要なタイミングで使いやすいですし、カーノのパンプにも使えます。
ルリグトラッシュ肥やしとエナチャージを兼ねているので、何よりも3弾環境で流行した晩成アヤボン型との相性が抜群です。
3止め緑子でも同様の動きができ、ミスザクで殴っている隙にエナを貯め、最後は晩成+アヤボンで削るという展開も狙えます。
・4緑子
若干怪しいですが、アリかもしれません。
1枚入れておけば、アグネスでチャージしたところをマンドレで拾って使えます。
ただ、修復で粘る型だとリフレッシュする中で何度も引いて腐る可能性があるのが難点。
まぁ、使い手の方に全否定されるかもしれませんが・・・
・ウムル
ロステク連打の中でリソース枯渇が枯渇しやすく、デッキ落としも有効に使用できそうなのがメリット。
デッキ落としが一番有効なのは、テキサ・アリトンを落としつつ相手のデッキを削ってメツムでリフレッシュに追い込める
ウリスなのですが、紅蓮・虚無共にエクシード効果を腐らせてしまうのが痛いです。
こんなところですかね。
正直効果が地味なのでパッとこのデッキ!というのが紹介できずにすみませんm(_ _)m
今回は書籍付属の2枚のカードをご紹介しましたが、カードゲーマー公表分以外の6弾のカードの情報も少しずつ出ているようです。
めぼしいものがあればまたご紹介しますのででは~(^-^)/