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新弾レビュー『ラブライブ!サンシャイン!!』【のりまき編】 | ヴァイスシュヴァルツ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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新弾レビュー『ラブライブ!サンシャイン!!』【のりまき編】

posted 2016.11.29

by のりまき

こんにちは！遊々亭@ヴァイス担当です！ (๑'ω'๑ 三๑'ω'๑)

今回は遊々亭ブロガーののりまきさんに
『ラブライブ！サンシャイン！！』について発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます！！

「ラブライブ！サンシャイン！！」レビューリンク ↓

新弾レビュー
『ラブライブ！サンシャイン！！』
【のりまき編】

◇『ラブライブ！サンシャイン！！」で各色3枚ずつ「オススメカード」または「おもしろいと思ったカード」を教えてください！

黄色1枚目

RR "青空Jumping Heart"国木田花丸

回復を行いつつ、CX対応によるストックブーストと12500のパワーを作れる3Lvの早出し。条件も満たすタイミングが良いと好評の控えCX2枚以下条件になっており、シンプルに強い。ただ、このタイミングの早だしによるCX対応は、リフレッシュ前にCXを握っていないといけないので少々扱いづらい部分もあります。使うならば、2面早だしで盤面を制圧していきたいですね。

黄色2枚目

U "待望のニューカマー"津島善子

リバース時に1コスト思い出にして何かするシリーズ。2ドローは山を削りつつ対応CXやイベントを探しに行けるので、序盤にそれらを使う事を重視している構築ならば採用しても良いと思います。思い出に行くので、圧縮にも貢献するのも良い所です。今後も同じタイプの効果が増えるのか、気になる所です。

黄色3枚目

PR ぷち花丸

BOXPRのカード。0/0/4000というスペックですが、アタッカーとしてではなくストックを増やせるカードという点で今回ピックアップしました。ラブライブ! サンシャイン!! には能動的にストックを増やせるカードがほとんどないので、ストックが足りないと感じた構築ならば採用もありなのではと思いました。ストックは増やせれば強い行動を行う可能性が広がるので、いまいちパンチが足りない......みたいな時に投入すると、良いアクセントとなる一枚かもしれません。

赤色1枚目

RR "青空Jumping Heart"渡辺曜

1/1/7500手札アンコールとシンプルなアタッカー。シンプル故に強い。ただ≪音楽≫という条件故、盤面に他のキャラが3体必要になってしまっています。序盤盤面を展開しづらい時に手札アンコールは役立つのですが、そういう状況の時に弱くなってしまうのは少々気になる点ではありますね。使う時は、盤面のキャラ数に注意しておきましょう。

赤色2枚目

U "乙女のキュンキュン"桜内梨子

0/1という珍しいカード。最後に出たのいつだっけ？と見たときは思ってしまいました。テキストは＜＞に、自キャラリバース時に山を1枚削るという新しいテキスト。展開すれば毎ターン2、3枚は山を削る事が出来るので、序盤は重宝しそうです。相手ターンにも山を削れるというのが、何よりの強みでしょうか。盤面に出した時にはお互い注意していかないと、キャラをリバースさせてすぐ間違えて次のアタックに入ってしまいそうです。気を付けましょう。

赤色3枚目

U "ユメノトビラ"桜内梨子

今回のパックで、一番デッキコンセプトにしたくなったカード。自身のパワーが条件達成で9000。CX対応を使うと0コストのキャラを1体出しつつ、11000までパワーが上昇します。ポイントは、対応CXが+2という所。ソウルを上げながら11000というスペックで戦えるというのは、かなり強力なのではないか？と思っています。このWSというゲーム、ソウルが高い状態で殴れるというのはとても強力ですからね。+2CXは採用率は低めですが、今回はあえてそこに注目してみました。

青色1枚目

RR "青空Jumping Heart"松浦果南

新しいタイプの回復テキスト持ちのキャラ。「キズナイーバー」に収録されてる＜＞も通常とは違う変わった回復効果を持っていましたね。この果南はアタック時に手札を1コストを支払う事で回復するテキストです。この回復の強みは、何より盤面に残れば次のターンもまた回復を行えるところでしょう。返しのパワーが9000というのは生き残るには難しい数値ですが、最悪3アンコールすれば回復がほぼ保証されるので後半のゲームでは活かせることも多いと思います。加えて、対応CXで再スタンドが付いているというのも高評価です。

青色2枚目

R 松浦果南

盤面性能に長けた1/0後列。返し全体1000と、CXトリガー時限定ではありますがキャラ1体に2000パンプをかけることが出来ます。2000というのは、大体1/0カウンターの上昇値分なので、置いておくだけで盤面の殴り合いをかなり有利に運べると思います。山が薄くトリガーする確立が高いor確定という場面で、2枚目を前列に出すみたいな運用が出来ると強力ですね。先ほど紹介した＜＞で呼び出すにはちょうど良いキャラかなと思います。

青色3枚目

U "新理事長"小原鞠莉

3000カウンターに、盤面に登場したときの1ドロー1ディス効果がついたカード。強い! と声を上げて言うカードではないですが、2つの役割を持ったカードなので、個人的にとても好きな効果。カウンターというカード自体、結構腐ってしまう場面が多いカードなので、それに盤面で使える効果が付いているのは良いですね。入れてみると、割と良い仕事をするカードなのでは?

◇リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください！

【レベル0】 (16枚)
4 ＜＞
4 ＜＞
4 ＜＞
4 ＜＞

【レベル1】 (13枚)
4 ＜＞
4 ＜＞
3 ＜＞
2 ＜＞

【レベル2】 (7枚)
1 ＜＞
4 ＜＞
2 ＜＞

【レベル3】 (6枚)
2 ＜＞
4 ＜＞

【クライマックス】 (8枚)
4 ＜＞
4 ＜＞

＜＞を使う事に主軸を置いたデッキです。

とにかく相手を3枚割りつつ、+2CXを使って相手に打点を叩き込んでいくだけの単純なデッキです。では、軽く各レベル帯の動きを解説していきます。

0Lv

＜＞を軸に、＜＞と＜＞など手札を増やしやすい構成になっています。特に後攻ならば＜＞と＜＞で2パンチ。相手が先行でパンチしているなら＜＞で相殺を貰いつつ、効果を使う......みたいな感じで良いかと思います。打点を押し込んでいきたいので、なるべく多く殴れるのが理想かなと思います。
打点を押し込んでいきたいので、なるべく多く殴れるのが理想かなと思います。

1Lv

相手倒しながら3パン出来ればＯＫです。ストック自体もほとんど使わないので、＜＞もガンガン打って2Lvに備えていきましょう。ここまでに＜＞を一回打ち込んでおけるのが理想です。+2は＜＞の対応CXですが、＜＞4枚ですし、相手に打点を叩き込むことのほうが大事なのであまり握る事を意識せず、使っていってしまいましょう。勿論2枚持っていたら、1枚は取っておいて良いと思います。

2Lv

＜＞の対応使いながら、相手を踏んでいきましょう。盤面が取れると判断したら、＜＞を2面立ててしまうのも１つの選択肢です。2面＜＞を展開すれば＜＞が相手ターン11000になるので、かなり固いはず。後ろに＜＞を置くかどうかを上手く判断して、後列を柔軟に入れ替えていきましょう。

3Lv

きっとここまでに+2を打っていれば、相手を追う形で3Lvになっているはず。＜＞で再スタンドして、決着をつけにいきましょう。ただ、3Lv自体は全て回復キャラなので、場合によっては耐久していくのも選択肢に入ってくると思います。状況によって切り替えていきましょう。

凄く簡単に0～3Lvの流れを書きましたが、つまり+2貼っているだけのデッキです。

強いかは全然わからないですが、+2というCXは使うと盛り上がって楽しいです。逆に相手が怒っちゃうかもしれませんが......

ともかく、もしレシピ組めないようーという方がいらっしゃいましたら、1度試してみてはどうでしょうか？

【担当】
以上で今回のレビューはおしまいです！のりまきさんありがとうございました！！

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