
デッキ紹介 リコリコ門扉
以前の記事ぶりの方はまたもやご覧いただきありがとうございます!らびっと!です!
今回は新弾リコリス・リコイルの記事になります!
それでは注目カードから紹介していきます!
注目カード
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これからも続く日々 千束&これからも続く日々 たきな
今回のブースターにおける目玉カードのようなものですね。 <千束>はシンプルに連パン、<たきな>は他キャラにアタック時相手の山上1枚落下で0レベルなら1点バーン付与というテキストです。 レベル3で3面きちんと並べられればなかなかのリーサルを誇ります。 個人的には不確定打点よりも確定打点を重視したいので千束2面たきな1面の盤面が理想盤面になることが多いと思います。ただ相手の山札がかなり強い状況や、レベル0がかなり多い構築相手ならばたきな多面も視野です。後者に関しては最近だとディズニーなどはその傾向にあると思います。 千束2面たきな1面は必要ストック8枚となるのでそれを意識したゲームメイクと構築が必要になってきます。 |
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ウォールナットの正体 クルミ
控え集中+CXが置かれた時に相手の山上2枚チェック。 まずこのプールにおける1番入りやすい0レベルの黄色でした() どうデッキを組んでもレベル3の<魔石>(光景もどき)orバウンステキストの<クルミ>を1枚入れたいことから黄色発生要員としての価値が高いことと、シンプルに使いやすい控え集中。道中のダメージレースに貢献しつつ、<レベル3扉連動>と噛み合わせの良いトップチェックテキストを持ってるので優秀なカードです。 |
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相棒 千束&たきな
アタック時連動で2枚落下してその合計レベル以下のキャラ回収。いわゆる<爆炎>連動です。 個人的にはこの連動はあまり好きでは無いのですが、2落下後に山上2枚を見れるので綺麗なストックが積みやすい点がかなりの高評価です。 サブアタッカーとして採用が見込まれやすい<1レベルの千束>がアタック時にトップが1レベル以上ならストブできることから、そことの噛み合せが良くストック増加が見込める点も評価してます。 |
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どこにいようと たきな
イベント対象の<3lookたきな>で思い出に送り、経験を満たすことで2レベルから出せる全体パンプ持ちの<たきな>です。 この思い出から出す系統は3レベルからしか出せないことがあまり評価出来なかったのですが、このカードは経験指定することでレベル2から出せるようになっています。 ストックと手札の質を維持しつつ面のやり取りができるカードなのでレベル3の準備がいるデッキでは重宝すると思います。 |
これらがとりあえず見た感じ使ってみたいなぁと思ったカードで、この印象からデッキを組みました。
デッキレシピ
レベル3で扉連動を3面狙うために、道中ストックと手札の準備をしながらダメージレースと盤面のやり取りを両立させることを目指したデッキです。
今回は紹介した<千束&たきな>の門連動を採用しています。ほかの選択肢としては<たきなのチョイス連動>や2種の扉連動、<真島の門連動>などがありますが山上2枚を見れることで<1レベル千束>のストブを成功させやすい点と行きの出力が高いことから面を触りやすいことからこちらの連動を採用しています。
ゲームの流れ
マリガン
基本的に0レベルと<門>のみを残します。1レベルの<門連動>を切ってしまっても<TD千束>のテキストで回収できるので問題ないです。
0レベルで行きのパワーが出るカードは<RRたきな>しかないので、<集中>が2枚以上ある場合で<RRたきな>がない時などは強気にマリガンして引きに行ってもいいと思います。
0レベル
1レベルの<門連動>関連を集めつつスピードゲームをするのが理想です。
先手は<TD千束>、後手は<RRたきな>+αが理想スタートになります。<3lookたきな>でイベント集めと山堀りを進めつつ、可能であれば思い出に<レベル3たきな>を送っておきます。
1レベル
<門連動>+<1レベル千束>が理想盤面です。門連動からアタックしつつ、1レベル以上が見えた段階で1レベル千束でアタックしストブという流れです。ここでストックにレベル3の扉連動が埋まった時は位置を覚えておくことで最後の<レベル3千束>登場時の回収択になります。
2レベル
基本的には<レベル3たきな>でストックを使わずに面のやり取りをするタイミングになります。パーツ集めや山堀りなどで1ターンで集中を2回使うことも多く、そこから更にキャラ展開の際にストックを使用するとレベル3で扉連動3面ができなくなってしまうことが多いことからレベル3たきなはかなり重宝します。必ずキルターンを意識しつつ、必要リソースを確保してレベル3に上がります。
3レベル
扉連動3面でゲームを決めに行きます。選択肢は主に2つで<千束>2面+<たきな>1面か、<千束>1面+<たきな>2面になります。前者は山の強さがそこそこぐらいで連パンの方が通る期待値が高い状況の時に、後者は山が強く連パンの通る期待値が低い時のプランになります。必要ストックはキャラ展開前で前者が8ストック、後者が6ストックとなるので8ストックと扉連動セットを持ちながら相手の山状況によって展開の仕方を選ぶのが理想になります。
以上新弾紹介になりました!
これ以外にも<チョイス連動>でストックもりもりのデッキや、<ストブ連動たきな>で発砲するデッキなども考えられるので色々遊んでいこうと思います!
ご覧いただきありがとうございました!