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デッキ名は......メタるバスターズだ【前編】

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by らびっと!

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デッキ名は......
メタるバスターズだ【前編】
どうもKey発売によりモチベーションが有頂天に達しているらびっとです!
今回は新弾である「Key 20th Anniversary」の発売により出来たリトルバスターズのデッキ紹介になります。
いつも自分が書いているものよりも比較的長い記事になってしまいますが、お付き合いいただけると幸いです。

目次
デッキレシピ
クライマックス
8


デッキのコンセプト
相手を自分より弱い状態にするのがコンセプトです。
こう書いてみると頭の中で状況が浮かびづらいので、簡単に例を出していくとヒール耐久のデッキには<ヒールメタ>を、8扉やcx連動でアタックフェイズ中の回収を多用するデッキには<回収メタ>を、後列の集中やその他起動テキストでリソースを確保しながら戦うデッキには<起動メタ>を展開しながら戦うデッキです。 相手の採用しているカードのテキストをバニラに近い状態にすることでこちらはテキスト分有利に戦っていくデッキとなります。
各種メタカードに関しては既存で存在していたのですが今回の追加により足回りが優秀になり、かつ<チョイスアイコン>が刷られたのが組む要因になりました。
各カード紹介 Lv0,Lv1
0レベル
秘めた魅力 沙耶

デメリット持ち中央移動です。
正面移動謙吾>との2択ですが、トップ参照で控え回収の<姉御>から確定で持ってこられる一番パワーの高いキャラということから中盤でも役割があるので、謙吾だとデメリットで殴れない可能性が高いためこちらを採用しました。
>互換などが流行っている場合は後手想定なども踏まえると正面移動のほうが有効なこともあり、仮想敵を考えながらどちらにするか決めたいところです。

紫電一閃 唯湖

新規優秀システムその1。
赤発生、手札調整、トップ確認、手からスタンバイ先を落とすなどテキスト1個に対してできる仕事が多すぎる頼もしい姉御。
序盤さいつよムーブであるスタンバイによる<マスコットクド>の着地をサポートしてくれること、序盤から赤発生必要なことが多いこと、どんなにあっても腐ることは少ないことから投入枚数はMAXの4。

なかなか懐かない子猫 鈴

新規優秀システムカードその2。
触れる対象が《Anniversary》、《動物》、《特徴なし》と幅広く上記の<姉御>と組み合わせると低レベル帯のカードには全て触れるようになる。
2レベル以上も少なくないので手札に返ってくることもちらほら。
序盤に有効な<オカケン互換>よりも終始盤面と状況を見ながら使いやすいこちらを優先。
緑は4色目という扱いなので多すぎてもいけないのと枠の都合もあり3投。

意外な優しさ佐々美

新規優秀システムカードその3。
山管理と色管理、スタンバイのための控え肥やしを行ってくれるカード。
確率が高い訳ではないですが、色がバラけていることからたまに手札も増やしてくれたり。
ちなみに公開テキストなので山下にあるcxの処理にも使えたり。
元は4投だったがパワーの低さや枠、色の都合で3投に。

姉さん女房 唯湖

何でも触れる控え集中。
自身は<フィレス互換>では持って来れないので基本的に素引きか<回収姉御>で持ってくることになります。
後列には常に各種メタを配置することが多く、2面集中をすることはかなり少ないので1周目に1枚触れればいい3投。

前向きマジック 小毬

アンタッチャブル付与応援。
主にソウル減をばら蒔いてきたり、風を多用してくる相手に展開することが多い。
最終盤では<ホラーは苦手>などの防御札にも耐性をつけられるので相手のデッキタイプを見て必要性があるのなら道中で拾っておく必要があるカード。

着ぐるみ 佐々美

元々は<ふたりはひとつ 美魚>の枠だったカード。
回収姉御による使い回しで簡単に6k上昇ぐらいまでならできるので常時パワーの底上げよりも瞬間パワーを優先し採用。
実は《動物》持ちという気の利いたカード。
1レベル
マスコット クド

なんと2コストかかる手札アンコール持ち常時8k。
相手のデッキタイプによってこのカードを中心に盤面を作るか<真人>を中心にしていくかを見極める必要があるが、かなりの相手には1度着地すればゲーム終盤まで働いてくれる。
スタンバイで出たら無論強い、ただ手札から出してもある程度のリターンは見込めるカード。
電源上ブレを狙うなら4投だが、緑であることや2コストであること、《動物》なので触りやすいことなどから3投。

2人のベストプレイス 鈴

新弾チョイス>連動の<ゆんゆん>互換。
連動を使用する時はスタンバイを噛みにいきたいことが多く、トップチェックからのハンドインで山を掘り進めてトリガー率を高める動きをすることが多くゆんゆん互換としてのキャンセル率を高めるラスパンに回す動きは少なかったりします。
元々は4投だったが回すにつれて電源を打つことが多いと気づき、《動物》&《Anniversary》ゆえのタッチしやすさと汎用性の高いパンプテキストを持っているキャラがついでに連動を持っているというイメージで使用するカードなので2投に。

乙女達の安息 唯湖

ストック相殺&クラマ入れ替え。
主に<チョイス>をスタンバイに変換することを目的に使用するカード。
終盤の打点調整として逆にスタンバイ→チョイスで使用することも。
スタンバイを中心としたゲームをしやすくし、かつ冴えカノやこのすばでの使用率が高めの<>互換への牽制としても有用なため2投。

終わりと始まり 恭介

回収メタの中でも特にきっちりメタとして機能するカード。
初風>互換などはソウル減少を逆手に取れることもちょくちょくあるが、恭介に関してはよほど手札に不要札があり、かつ手札の総数自体もない限り逆手に取れることは少ないです。
主な仮想敵は8扉やCX連動での回収を多用するデッキになり、具体的に言うと門チョイスのSAOや扉門転スラあたりには意識して出します。
無特徴ゆえ<フィレス互換>によるサーチができるのもあり1投。
自身のチョイスによる回収も封じてしまう点には注意。

秘密を求めて 鈴

元々採用していなかったのですが扉門グリザイア相手に展開すると文字通り山ほどストックを積んでくれるので採用に至りました。
回収が多いデッキに対してはこのカードと後述する<掛け持ち委員長>による1面ロックし続けるのを狙います。
動物持ちなので<フィレス互換>によるサーチが可能なので1投。

Lv2以降のカード紹介は後編に続きます。

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